帰宅ラン、でも信号はやっぱり少ない方がいい

横浜駅から20:41の湘南新宿ラインに乗ったときは
秘かに？辻堂から走ろうと思ってました。

ラインで妻に「横浜駅です。走って帰ります。」
なんて中途半端に発信するものだから、

「どこから？」と言う殺気を帯びた妻の返信は予想できた
はずでした。

「平塚駅から」と反射で打ち返してました。

でも、ここで冷静に考える。

1. 安全に走るには？
2. 密度の濃い走りをするには？
3. それでいて家にも早く帰れる

1. 安全に走るには？
信号は少ない方がいい

2. 密度の濃い走りをするには？
信号は少ない方がいい

ここまでで平塚駅に傾く。

3. それでいて家にも早く帰れる
早く走り出せる辻堂もいいけど、
やっぱり信号は少なくて、しかも速いラップを刻めた方が
良さそう

ちょっと待てよ。

結局、高速走行は大磯の太平洋岸自転車道に入ってから。
平塚駅から太平洋岸自転車道のスタートまでは5.7km。
アップジョグにしては少し冗長だったんだよね。

大磯駅で降りればもっと直ぐに高速走行できるじゃん。
目から鱗。灯台もと暗し。



僅か500m、3分でした。
クルマにひかれるリスクもはるかに低い！

太平洋岸自転車道に着いたら早速Tペースでスタート！

4'02 4'03 4'07 4'08 4'06 4'07 4'16 4'04

言った割りには2往復でバテました。キロ平均407

ダウン代わりにEペースでもう1往復。

5'03 4'47 4'56 4'05 5'28

信号はやっぱりない方がいいです。

でも、もうこれってほとんど帰宅ランじゃないような…