携帯Watchの見出しで、
「ソフトバンク、第3四半期決算は大幅な増収増益
孫氏『今年はインターネット元年』と改めて強調」
というのを見かけて、おいおい何回インターネット元年が来るんだと内心突っ込みを入れた人は結構居るのではないだろうか。
かいつまむと、HSDPAや携帯電話のCPUの高度化によって、今年は「携帯電話インターネット元年」と言いたかったらしい。
元年好きだねえ。
確かに、パケット定額契約が出揃い、携帯電話のストレージもmicroSDで4GBを超え、携帯のインターネットアクセス機能でコンテンツをダウンロードして楽しむ事が現実的になってきている。
端末のディスプレイもワイドVGAが当たり前になってきており、一度に表示できる情報量もかなり向上した。
まあ、携帯端末+無線ネットワークの組み合わせがもたらす質的変化は、いわゆるユビキタスの領域に近付くという意味でも大歓迎なんだが。
でも携帯電話インターネットが本格的に「使える」ようになったら、年中使うのは多分googleであってYahoo!じゃないけどな。
「ソフトバンク、第3四半期決算は大幅な増収増益
孫氏『今年はインターネット元年』と改めて強調」
というのを見かけて、おいおい何回インターネット元年が来るんだと内心突っ込みを入れた人は結構居るのではないだろうか。
かいつまむと、HSDPAや携帯電話のCPUの高度化によって、今年は「携帯電話インターネット元年」と言いたかったらしい。
元年好きだねえ。
確かに、パケット定額契約が出揃い、携帯電話のストレージもmicroSDで4GBを超え、携帯のインターネットアクセス機能でコンテンツをダウンロードして楽しむ事が現実的になってきている。
端末のディスプレイもワイドVGAが当たり前になってきており、一度に表示できる情報量もかなり向上した。
まあ、携帯端末+無線ネットワークの組み合わせがもたらす質的変化は、いわゆるユビキタスの領域に近付くという意味でも大歓迎なんだが。
でも携帯電話インターネットが本格的に「使える」ようになったら、年中使うのは多分googleであってYahoo!じゃないけどな。