物欲を抑止するために

今年の夏モデルで、気になるのが２点ほど。
しかし物欲に流される前に自己暗示をかけておこうと思う。

ThinkPadX41のタブレットバージョンがついにリリース。Ｂ５サブノートサイズでコンパクトなタブレット、しかもコンバーチブル。
しかし、重量が1.87kg、VGA端子はミニDSUBとあるので標準のDC-15じゃないらしい。
なんだ、コンパクトフラッシュも刺さらないし、HDDも40GBのモデルだけじゃないですか。
まだまだですな。

Zaurus SL-3000の後継機、SL-3100が登場。HDD搭載に加え、フラッシュメモリが128MBに。
SL3000以降はUSBホスト機能があったりするので、SL-C860からいつ乗り換えようかと狙っているものの。
おまけコンテンツがTOEICドリルとか江連忠の“オンプレーンスイング”ドリル45とか。プロジェクトX20話分というのはちょっと惹かれるけど、いやZaurusでまで見るもんじゃないし。すっかりオヤジ仕様なのはいただけません。
おまけに、相変わらずFlash非対応のNetFront3.1だし、肝心のメインメモリは64MBと手狭。ApacheとPukiWiki入れるとメモリ不足に悩まされそうです。今度こそ入ると思ってた無線LAN／Bluetoothもどちらも入らず。機能面でもグっと来ません。
せめて、Flash対応を。で、フラッシュメモリは64MBでもいいから、主記憶の方を増やしてくれ。
ついでにHDDも最低10GBぐらい欲しいので、次版ではよろしく御願いしたい。