こちらはゴリン先生が使っていらっしゃるものを参考に手作りしたものです。
2つの黒鍵の「小さいお家」
3つの黒鍵の「大きいお家」
鍵盤のドレミの場所を覚えるためのものです。
4歳の生徒で「ド」と「ファ」をよく間違える生徒がいるのですが、そのうち覚えるだろうと特に気にしておりませんでした。
しかしピアノを始めて半年経ってもそうなので、これはしっかり覚えてもらはなければいけないとゴリン先生の鍵盤シートを作りました。
ノートには「小さいお家」と「大きいお家」を書いてそれぞれ部屋の名前も書いてあるのですが、4歳なので自分からノートを開いて見ることはしませんので覚えきれておりませんでした。
ただ「小さいお家」「大きいお家」は覚えています。
これを鍵盤においてお部屋の名前を確かめます。
このシートをこのまま1オクターブ上の「ド」、1オクターブ下の「ド」に置き換えるとどの高さの「ド」でも「レ」でも分かるわけです。
そして、色々な高さのまずは「ド」を音楽に合わせて右手、左手で弾いてもらいます。
音楽は「ド」から「シ」までそれぞれの音に合うものをピアノで録音しました。
(これもゴリン先生のマネです)
一度に全ての音はできませんので少しずつ進めます。
このシート、他にも使い道があります。
五線の「真ん中のド」「高いド」「低いド」と鍵盤の位置が確実に一致していない生徒にも使えます。
この3つの高さのカードを見せて、シートをその高さに置いてもらうと覚えられるようになります。
2つの黒鍵の「小さいお家」
3つの黒鍵の「大きいお家」
鍵盤のドレミの場所を覚えるためのものです。
4歳の生徒で「ド」と「ファ」をよく間違える生徒がいるのですが、そのうち覚えるだろうと特に気にしておりませんでした。
しかしピアノを始めて半年経ってもそうなので、これはしっかり覚えてもらはなければいけないとゴリン先生の鍵盤シートを作りました。
ノートには「小さいお家」と「大きいお家」を書いてそれぞれ部屋の名前も書いてあるのですが、4歳なので自分からノートを開いて見ることはしませんので覚えきれておりませんでした。
ただ「小さいお家」「大きいお家」は覚えています。
これを鍵盤においてお部屋の名前を確かめます。
このシートをこのまま1オクターブ上の「ド」、1オクターブ下の「ド」に置き換えるとどの高さの「ド」でも「レ」でも分かるわけです。
そして、色々な高さのまずは「ド」を音楽に合わせて右手、左手で弾いてもらいます。
音楽は「ド」から「シ」までそれぞれの音に合うものをピアノで録音しました。
(これもゴリン先生のマネです)
一度に全ての音はできませんので少しずつ進めます。
このシート、他にも使い道があります。
五線の「真ん中のド」「高いド」「低いド」と鍵盤の位置が確実に一致していない生徒にも使えます。
この3つの高さのカードを見せて、シートをその高さに置いてもらうと覚えられるようになります。