ピットでの緊張の時間
1号艇でインを取り
それぞれの思いが交錯する
2マークをトップで旋回する
勝って帰って来る
タイトル初優勝で艇上で笑顔がこぼれる
同県の川野芽唯選手と勝利のハイタッチ
蒲郡競艇場でナイターで行われていた第33回レディースチャンピオン競走。
初出場で初優勝を手にした大山千広選手は史上最年少のオマケ付きである。
母も一線級の競艇選手で、筑豊のシンデレラといわれる大山博美選手である。
ホークスではないが親子鷹である。
デビュー当時は母の方が数段上手かったが、
今では娘の千広選手の方が上回った。
デビューから応援していた贔屓の選手だけにこの優勝は格別である。
ホントに良かった。優勝おめでとう!
これからタイトルホルダーとしてレースに望んでほしいと思っている。