「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

福岡県立花町仁合  「 一ツ葉眼鏡橋 」

2019-07-23 16:41:38 | 福岡の石橋

 

 

 

 

 

上流側からの眺望

 

 

 

 

拡幅されたコンクリートの路盤の下に輪石が見える

 

 

 

 

 

 

 

下流側からの眺望

 

 

 

橋の通路部

 

 

 

 

石橋の前にある仁合公民館

 

 

 

橋の手前にある 一ツ葉西国霊場

 

 

 

所在地  /  福岡県立花町仁合

架橋  /  明治35年 ( 1902年 )

石工  /  中村時次郎

橋長  / 5.0m  橋幅  / 1.7m

径間  / 4.0m  拱矢  / 2.0m

環厚:30cm       

 

一ツ葉眼鏡橋は立花町の仁合地区に架かる石橋の一つで、

拡幅されたコンクリートの路盤の下を覗けば大きな輪石が見える。

生活道路の橋として現在も現役の橋である。

 

 


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