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「第二種衛生管理者への道」(その7)(2018.9.14更新)

2018-09-14 16:42:09 | 日記

(↑ 駅でみつけた、秋田犬のポスター)

こんにちは。

今日(9/13)もふつうに仕事でした。(いろいろな会議、苦情対応、郵便物整理・・・)

さて、本日も勉強です。

仕事はあったのですが、スキマ時間をみつけて、予定していた箇所を勉強し終えました。

(昨日の残りの関係法令と労働衛生のところ)

お伝えしていなかったかもしれませんが、今の勉強法は、以下のようにやっています。

・問題集が「関係法令」「労働衛生」「労働生理」にわかれているので、それを1日ひとつずつやっていく(全900問)。

・1冊を3日で終わらせる。できても、できなくてもどんどん進めていく。

・できないところを書き出し、それを塗りつぶしていく(覚える)。

・19と20日の講座までには最低限の知識は頭にいれていく。(最低限の定義はむずかしいですが・・・)

このような感じです。

【まちがえた問題 (一部です)】

・気温、湿度の測定には、気流や輻射熱の影響を受けないアスマン通風乾湿計をもちいる。
・輻射熱は、黒球温度計で測定する。
・湿度と不快指数は、乾球温度と湿球温度から求められる。
・WBGTは、気温(乾球温度)、湿度(湿球温度)、ふく射熱(黒球温度)を要素として計算で求める。
・WBGTの求め方
  (屋外で太陽照射あり)
    0.7×自然湿球温度+0.2×黒球温度+0.1×乾球温度
  (屋内・屋外で太陽照射がない)
    0.7×自然湿球温度+0.3×黒球温度

→ところで、この乾球温度、湿球温度は「中2 理科」で学ぶそうです。すっかり忘れていますね。

・黒球温度(GT:Globe Temperature)は、黒色に塗装された薄い銅板の球(中は空洞、直径約15cm)の中心に温度計を入れて観測する。黒球の表面はほとんど反射しない塗料が塗られている。この黒球温度は、直射日光にさらされた状態での球の中の平衡温度を観測しており、弱風時に日なたにおける体感温度と良い相関がある。

・全般照明が局部照明の「1/10以上」になるようにする。
・明かりを前方からとるときは、目と光源を結んだ線と視線とがつくる角度が「30度以上」

・人間の呼気の成分は、「酸素16%」、「二酸化炭素4%」
・新鮮外気中は「酸素21%」「二酸化炭素0.03〜0.04%」

・ホルムアルデヒドの測定は床上「50〜150cm」
・ホルムアルデヒドの濃度は「0.08ppm」

コレステロール(肝臓でつくられる)
・細胞膜を構成
・ホルモンの材料になる
・胆汁の材料

トリグリセライド
・エネルギー源として使用される脂肪分
・中性脂肪ともいう

健康測定と健康診断の診断項目の違い(健康測定にだけ定められている項目)
・問診-家族歴
・生活状況調査-仕事の内容、通勤方法、生活リズム、趣味・思考、運動週間・運動歴、食生活、メンタルヘルス、口腔保健、その他
・医学的検査
(形態)皮下脂肪厚(上腕伸展部及び健康骨下端部)
(血液)HDLコレステロール、血糖またはグリコヘモグロビン、尿酸、BUNまたはクレアチニン
(呼吸機能)%肺活量、1秒率
・運動機能検査-筋力、筋持続力、柔軟性、敏捷性、平衡性、全身持久性 

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おいおい、まだまだ間違えてるじゃないか・・・と声が聞こえてきそう・・・(^_^;)

本日もお越し下さりありがとうございました。

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