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「第1種衛生管理者への道」(その4)(2018.11.23更新)

2018-11-23 07:53:04 | 日記

 (W大学でやっていた古本市)

こんにちは。

「第1種衛生管理者への道」(その4)です。

まず、「第1種をとる上で問題となることと対策」を考えました(こんなことやってないで、勉強しろといわれそうですが・・・)。

1 夏休みが完全に終わってしまったので、仕事をこなしながら勉強しなければなりません。これはきついかも・・・。

  →(対策)これは、他の受験者も大抵働きながらやっているわけですから、わたしはたまたま今回(2種)は長期休暇に勉強できたので、恵まれていたのです。だから頑張るしかありません。

2 前にもかきましたが、意味不明の物質や設備の名前を覚えなければいけません。まったくイメージができません。

  →(対策)YOUTUBEや、ネットの画像検索でイメージをつかむようにすればいいと思いました。「アーク溶接って、こうやってやるんだ・・・」「チッパー(チップを作る機械)って、うるさいんだな・・・」とか見ていると納得できます。でも、ぜんぜんわからないものもありましたが・・・。
 
3 今回は合格講座はありません。行くつもりもありません。

  →前回は大学から合格講座に通うよう指示されました(費用も出してもらいました)。しかし,今回は本だけで乗り切ります。通っている時間はありません。がんばります。

 これからは卒論や修論の指導が入ってきて忙しくなります。
 それでも、第1種をとると決めました。

 なぜ苦労して取ろうとしているのか・・・自問自答してみました。

 きっと、内容がはっきりしていて、やればやるほど成果がでるので、楽しいのだと思います。だからこれは「趣味」なのです。もはや仕事ではありません。ゲームをやっているのと同じなのです。「ああ、あたった!」「完全クリア!」とか、そういう感じですね。
 問題をといて正解すれば、ゲームでレベルが上がったときのような高揚感を感じられます。「レベルがあがった!」って・・・。

 それに、「高圧室」「有機溶剤」「ガンマ線照射装置」とか知ることが面白いです。「暗記して知識をはき出す」という、脳の使い方を最近していなかったので、なんだか楽しいのだと思います。

 でも、やり始めたからには、本気でやります。必ず一発合格です。


 本日もお越し下さりありがとうございました。