こんにちは。
『くらべる図鑑』の続きです。
前回のページの後、次のページになります。
陸の王者ゾウ、首が長いキリンを凌駕するようにシャチが悠々と泳いでいます。
「シャチはすごい」こんなに大きいとは思わなかった。噂ではきいていましたが・・・。
ゾウ対シャチなんていうのは、ドリームマッチだと思います。
あるとしたら、ゾウが海にいって、「塩水だけど・・・水浴びでもしようかな」と思い、水際に近づいたときにその可能性があるでしょう。
シャチが陸地をすりすりしながら、必死で大草原に到達する様は想像できない。
だから、ゾウにいいたい「不用意に海に行ってはいけない。そこにシャチがいるかもしれないから・・・」
以上は想像、否、妄想ですが、実際にゾウとシャチの対決はあったのだろうか・・・。調べてみたいが、ちょっと面倒なのでやめます。
つぎに、左上をみると、尾びれがちらりとみえています。大きな生き物を予想させます。
「まあ、これはシロナガスクジラだろうな・・・」と思い、次のページを開いてみると・・・。
やはり、案の定、シロナガスクジラでした。期待を裏切らないその存在感は、動物最大の大きさです。
このページには、これまであった隅にちらりとみえている動物がないので、これで終わりだろうと思いましたが、もしかしたら期待を裏切ってくれるのではないかと思い、次のページを繰りましたが、残念ながら終わっていました。シロナガスクジラは動物界の王者でした。
シロナガスクジラ・・・たいしたものです。
この後も、次々と繰り広げられるワンダーランド、もう少しおつきあいください。
今日も来てくださってありがとうございました。