あけましておめでとうございます。
今年もブログからよろしくお願いします。
正月ですが、2日は近くの神社に初詣に行き、3日は歌舞伎に行っていました。
やはり正月は日本らしく過ごしたいものです。
初詣は毎年お札を新しくし、おみくじをひきます。
古いお札や正月飾りなどは供養する場所に持っていくのですが、
玄関の飾りはずっと持っていて、次の年の正月に供養に持っていっていました。
しかし松の内の時にきちんと持参した方がいいのだろうなぁ。
年中行事というのは、昔から意味のあるものとそうでないものがあるので、
表面だけのイベントばかりにならないように、考えて行動しないといけませんね。
しきたりだけではなく、生活する上での先人の知恵が詰まっていることも多いですからね。
こういうものは後々まで伝えていく責任があると思っています。
三が日はマクロビ食もちょっとだけお休みして、自分の家庭の味を作っていました。
おせちは普通レシピで作ると砂糖たっぷりになってしまうので、黒豆と煮しめのみ。
黒豆はてんさい糖を少し入れたのですが、煮てまだ何も入れない時の味見でも豆のほんのり甘さがあっておいしい~。
こういうのは今まで感じなかったことなので、感動でした。
煮しめは旦那の実家では人参、ごぼう、れんこん、こんにゃく、ちくわ、豆腐、みがきにしん、厚揚げなどで作ります。
みがきにしんは寒いところの食べ物?
気になる食材で、初めて買って作ってみました。
こういうものは一度にたくさん作るとおいしいですね。
味付けは東日本は醤油の味が強いと思います。
西日本は砂糖が強いかな。
東はそば、西はうどんですしね。
暖かい地域になるほど、陰性食品がメインになるのが面白い~。
お雑煮は、これは祖母の味で金沢のものだと思うのですが、いたってシンプルなものです。
大阪だと白味噌に丸餅ですがそれは食べたことがありません。
旦那に実家ではどうしているのかと尋ねてみたのですが、おせちやお雑煮はしないとのこと。
あまり東北だとする習慣がないのかも?
魚の新鮮なところなので、刺身などは食べるそうですが。
おせちは高級な食材で作りますから、昔はどこでもやっているものではなかったのでしょうね。
さて作る雑煮ですが、水菜とかしわに丸餅、すまし汁です。
これは結婚したとき(6年前)に作るのは結構大変でした。
材料がなかなかそろわないからです。
水菜は今でこそ関東でも普通に買えますが、当時は年末にどこでも売っているというものではなく。
あと丸餅もあまり売っていませんね。
今は少しは手に入りますが、添加物などが入っていて却下だったりします。
丸餅は物事を丸くおだやかに収める、という意味があるようです。
味は同じなのですが丸くないと許せない(笑)
それから味付けの醤油。
濃い醤油の色が出るのは美しくない~。
関西だと濃口も薄口も半々に種類がありますが、関東だと10:1くらい。
スーパーではプラ容器入りのキッコー○ン薄口醤油くらいしかないのが大半です。
純正の醤油はいつも買っている八百屋で調達しました。
子供の頃は実家でもおせちがありましたが、母親もパートが多忙なため今は作っていません。
重箱に入れ、涼しい部屋に置いていましたね。
冷蔵庫に入れないで、毎日少しづつ蓋のあける位置を変えいたまないように3が日もたせていました。
本来は冷蔵庫に入れず、そうやっているものなんでしょうね。
実家では瀬戸物の重箱でしたが、まだあるのかなぁ?
今年もブログからよろしくお願いします。
正月ですが、2日は近くの神社に初詣に行き、3日は歌舞伎に行っていました。
やはり正月は日本らしく過ごしたいものです。
初詣は毎年お札を新しくし、おみくじをひきます。
古いお札や正月飾りなどは供養する場所に持っていくのですが、
玄関の飾りはずっと持っていて、次の年の正月に供養に持っていっていました。
しかし松の内の時にきちんと持参した方がいいのだろうなぁ。
年中行事というのは、昔から意味のあるものとそうでないものがあるので、
表面だけのイベントばかりにならないように、考えて行動しないといけませんね。
しきたりだけではなく、生活する上での先人の知恵が詰まっていることも多いですからね。
こういうものは後々まで伝えていく責任があると思っています。
三が日はマクロビ食もちょっとだけお休みして、自分の家庭の味を作っていました。
おせちは普通レシピで作ると砂糖たっぷりになってしまうので、黒豆と煮しめのみ。
黒豆はてんさい糖を少し入れたのですが、煮てまだ何も入れない時の味見でも豆のほんのり甘さがあっておいしい~。
こういうのは今まで感じなかったことなので、感動でした。
煮しめは旦那の実家では人参、ごぼう、れんこん、こんにゃく、ちくわ、豆腐、みがきにしん、厚揚げなどで作ります。
みがきにしんは寒いところの食べ物?
気になる食材で、初めて買って作ってみました。
こういうものは一度にたくさん作るとおいしいですね。
味付けは東日本は醤油の味が強いと思います。
西日本は砂糖が強いかな。
東はそば、西はうどんですしね。
暖かい地域になるほど、陰性食品がメインになるのが面白い~。
お雑煮は、これは祖母の味で金沢のものだと思うのですが、いたってシンプルなものです。
大阪だと白味噌に丸餅ですがそれは食べたことがありません。
旦那に実家ではどうしているのかと尋ねてみたのですが、おせちやお雑煮はしないとのこと。
あまり東北だとする習慣がないのかも?
魚の新鮮なところなので、刺身などは食べるそうですが。
おせちは高級な食材で作りますから、昔はどこでもやっているものではなかったのでしょうね。
さて作る雑煮ですが、水菜とかしわに丸餅、すまし汁です。
これは結婚したとき(6年前)に作るのは結構大変でした。
材料がなかなかそろわないからです。
水菜は今でこそ関東でも普通に買えますが、当時は年末にどこでも売っているというものではなく。
あと丸餅もあまり売っていませんね。
今は少しは手に入りますが、添加物などが入っていて却下だったりします。
丸餅は物事を丸くおだやかに収める、という意味があるようです。
味は同じなのですが丸くないと許せない(笑)
それから味付けの醤油。
濃い醤油の色が出るのは美しくない~。
関西だと濃口も薄口も半々に種類がありますが、関東だと10:1くらい。
スーパーではプラ容器入りのキッコー○ン薄口醤油くらいしかないのが大半です。
純正の醤油はいつも買っている八百屋で調達しました。
子供の頃は実家でもおせちがありましたが、母親もパートが多忙なため今は作っていません。
重箱に入れ、涼しい部屋に置いていましたね。
冷蔵庫に入れないで、毎日少しづつ蓋のあける位置を変えいたまないように3が日もたせていました。
本来は冷蔵庫に入れず、そうやっているものなんでしょうね。
実家では瀬戸物の重箱でしたが、まだあるのかなぁ?
歌舞伎などにも行かれてお正月満喫でしょうか。
でも最近は、羽子板の音聞こえませんね。
以前は3が日何処もお店やってなかったですものね。暮れに買い忘れないか、焦ったものでしたよ。
私は結婚して以来ずーっと暮れからお正月は主人の実家で過ごしてきました。そのころは、羊羹からきんとんから全部手作りで・・・大変でした。
でも今思うと懐かしいですね~。
今年はおせち、食べませんでした^^;
お正月は帰省するので私は作らないし、実家でも1日の朝に食べる分くらいしか作らないんですよね。
お雑煮も旦那は澄まし汁がいいらしくて、私は白味噌がよくて・・・
味が合わないので作ってません(笑)
なんか主婦らしさを感じたよ。
私なんて、実家で『雑煮たべたーい』って食べに行ったし、休み中料理面倒で(いつもだけどw)
『はいはい今日は外食ー』って外食三昧。
おせちなんて何も作ってないよー
親子で菓子ばっかり食ってた正月だったわw
でも決めたの!来年はおせち作る~ってね。
でも今は見ないですね。
私たちの世代で最後でしょうか~?
今は元旦からスーパーも開いていますね。
でもなるべく3が日は買いに行きたくはないです(笑)>musaさん
旦那の好みは段々と洗脳していけるような気がします(笑)
帰省中はぐみにゃんはどこに?>kotomoさん
実家に行く人は多いね。
近所のコインパーキングも住宅街なのにいっぱいだったよ。
正月は外食も混んでそうなので、なるべく引きこもれるように食材を買い込んでます(笑)
おせちはたくさん作って3が日は休めるようにしたいしね~。>ゆうたん
本年もよろしくお願いいたします。
paruさんのおうちはきちんとお正月されるんですね~すばらしいです。
うちは、お餅は祖母がついてくれます。
これだと、丸餅作れるんですよね~
でも、おもちつける人が今あまりいないですよね~
臼とか杵とかあるんだからやればいいんだけど、
大変すぎてできない…
うちもお雑煮は澄まし汁です。
水菜とにんじんと大根
おせちはやはりきちんと覚えたいな~と思う今日この頃。作れるのはお煮しめときんぴらと膾だけですもの~(笑)
きちんとなんてしていませんよ~。
おせちは邪魔者猫軍団がいるのでできない部分もあります(笑)
うちは動物性食品はあまり食べないのと、添加物をたくさん取ると調子が悪くなるので作るしかなくなります。>ぽてとさん