医者とのつきあい方

2007-05-04 06:23:44 | 猫の健康とペットフード
しろの診察へ。
エコー撮影のリベンジです。
今回はおしっこの溜まっている時に行ったので大丈夫でしたよ~。
膀胱の石もなくなっていました。
最近は処方食がなくなっていたので普通の餌を食べさせていました。
するとまた尿がアルカリ性になっていて少し結晶があり、
「これはこの子の体質だからずっと食べさせてください」と言われました。
「処方食じゃなくても予防食的なものもありますから」とロイヤルカナンのphケアフィッシュを勧められました。
多分処方食は高いので敬遠してると思われたのでしょう。
実際そういう人も多いんだと思います。
「これは病院か宅配でしか買えない」ということで申し込み用紙も頂き・・・
(いや、多分ネットで買えますよ)
旦那も荷物(しろ)持ちでついてきていたのですが、
「ちゃんと食べさせていないから怒られているんだよ?」って。
え~、こっちは「はぁ、また餌食べさせるしか言うことないのか」って思ってました(笑)
「だったら医者を変えるしかないんじゃない?」
そうかもね~。
というか「体質だから」とすませてしまうのはどこの医者でも同じなのかな?
また嗜好性の高い餌になると他の猫が食べてしまうんですよね。
「食べても大丈夫、予防にもなるからいいですよ」と医者は言うけど、それっておかしくない?
健康なのに食べさせる必要はないもの。
それに添加物の入っている餌だとひめの目が赤くなるか目やにがでるか・・・
そんなものをずっと食べさせるのは怖いですからね。
医者とはこれからも付き合っていくので、あたりさわりなくうまくやっていこうと思っていたけど、もうそれも必要ないのかなと思いました。
西洋医学は対処療法だから、慢性的なものへの対応は疑問が残りますねぇ。
マクロビオティックをやっているお母さんで子供の食事や医師への対応など、
世間とのつきあいの難しさを書いていらっしゃる方が多いです。
まさかペットでも同じことになるとは~。
結石について、医者に相談することもあまりないんですよね。
飼い主の責任でやるしかない。
時々尿検査をしたほうがいいとも言われましたが、それも家で検査できるものがあるとネットで見たので考えてみたいと思います。
医者もかかりつけは1つじゃない方がいいかと思っています。
今のところは徒歩4分ということで選びましたから^^;
あと不審に思うのは医師が数年でどんどん太ってきているということ。
まだ30代に見えますが生活や食事が不規則なんだろうと思います。
患者多いですし。=腕がいいというわけじゃないだろうけど。
痩せているから健康というわけでもないですが、太っているのは明らかに・・・^^;
自己管理できてないってことですよね。それで医者ってのはどうなんだか?(笑)
他に歩いていける病院はないのですが、猫だから自転車でも行けるしね。
田舎でなければ車はなくても生活できますしね~。(というか免許持ってないし)
大阪人はどこまでもチャリンコで行きますから。
日本で一番車のいらない都道府県でしょう。
大阪で車はほんまに停めるところに困ります。
今は取締りが厳しくなっているでしょうから、路駐車はましになっているかもしれませんけどね。
昔は持ち家でも駐車スペースのない家が多いので、車を買う前に月極駐車場を探すのが結構大変でした。
車のセールスマンが来たら「駐車場見つけてくれたら買うで」という感じでした。
自転車に傘の持ち手を固定するグッズは大阪のおばちゃんに一番普及していると思います(笑)
東京では見ませんよね?

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9 コメント

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Unknown (ひ~)
2007-05-04 07:59:20
こんにちは

しろくん、取り敢えず結石が無くなって良かったですね!!
やっぱり一生処方食・・・って云われましたか。
セカンド・オピニオンを探すのはいいと思います。
んが、結局、普通の獣医さんでは同じことを云われると思います。
私も、3軒行きましたけど・・・同じような処方食を勧められたダケでした(苦笑)
須崎先生の往診は無理でも、本を読んでみたり、ホームページやブログを見るだけでも大変参考になると思います・・・。
人間と、同じです、本当に。
自宅で出来るアルカリ尿の検査用の砂は、3軒目の動物病院で勧められて買いました。
でも、paruさんのお家は多頭飼いだから、トイレも一緒ですかね?
う~ん、難しいですねー(_ _。)
それに、おしっこをしてスグに色の変化を確認しないと、時間が経つとアルカリの反応のような変色をするのですよ~。
とにかく、水分をたくさん摂ってもらうように工夫するのが一番ですね~。
頑張って下さい!!
しろくん、お水飲んでねーーー!
返信する
同じですね~ (ますみ)
2007-05-04 13:54:11
こんにちは。
文中の「結石」という文字に反応してしまいました。
実はうちのワンコも尿路結石で(ストルバイト結石)があるんです。
療法食も試しましたが元々お腹の弱い子で
どの食事も合わず(TT;)グスン

その後、手作り食で有名な須崎恭彦先生の電話診断を受けたりして
今は(ここ3年以上)手作り食にしています。
結石って、完全に治らなくても症状が出なくなる状態まで持って行くことは可能です。

一番のポイントは水分です。
極端に言えば「無理に飲ませて排尿させる」ことです。
この方法でこの3年間はうちの子に石は見つからなくなりました。
詳しくはメインサイトのbrisaのページで見ていただければ食事内容とか書いてますので
参考になるかもしれませんね。
FLOR's Natural Cafe with Brisa
http://members.jcom.home.ne.jp/mhm-flor/

余計なお世話かもしれませんが
大事な家族だと思うし、素通りできず書き込んでしまいました。ごめんなさい。
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結石 (paru)
2007-05-04 14:26:31
不審に思うことは他にもあって、書き直しました^^;
須崎先生の本もってますよ~。
納得することが多いですね。
水分は結構飲んでいると思うのですが、それ以上に食ってるからなぁ(笑)
pH検査はスティック状のものがあるらしいので、トイレをしている時に直接そっと差し出してみようかと^^;
トイレ中近づいても逃げない猫なので大丈夫かなと思っています。>ひ~さん

手作りご飯は試しましたが、なかなか猫は手ごわいようです。
自然栽培の高い鶏肉でも食べませんでした^^;
しろはまだ水を飲む方ですが、水分の多い餌だと嫌いな子もいるようで。
1匹だけ手作りしてもカリカリを横取りしてしまうし、いったい何を食うんだ?という感じです(笑)
また地道にチャレンジしたいとは思っています。
まずは食べてくれる食材を見つけることからかなぁ~。>ますみさん
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Unknown (しゃけ)
2007-05-05 21:25:07
やっぱ普通の(?)病院は
「処方食の方が・・」
てなるんですね。
うちのホームドクターは、
「早く処方食やめて普通ご飯に戻しましょう」
て人なので(手作りも反対しないし)
うちとは相性合ってるみたいです。
ホメオパシーを取り入れてる病院もあるようですし、
(うちでは遠方過ぎて検討すら出来なかったですが)
いい(相性の合う)病院が見つかるといいですね。
手作りも、食べてくれる食材が見つかるといいですね。
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Unknown (みーや)
2007-05-08 00:43:12
シロ君、結石がとりあえずなくなったみたいで
良かったですね!
うちも「予防にもなるから大丈夫」と言われて
あんずにも処方食を与える事が多いですが、
本当に何も問題はないのかと気になってました。


ちなみに自転車に傘を固定するグッズは私の母(←関西人)が使ってますよ(笑)
返信する
うーん・・・ (kotomo)
2007-05-08 17:53:16
とりあえず石がなくなってよかったですね!
でも普通のゴハンがダメってことは
治療として完璧ではないですよね。
食べるものが重要なのはわかるけど
それが処方食って・・・( ̄ー ̄;
アメリカでリコールが出ているものもあるので
安心できないなぁ。

あははは。
傘についてるアレ!すごい普及率ですよね~。
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結石 (paru)
2007-05-09 17:20:23
手作りご飯のことは通じなさそうなので話してません(笑)
他の方のブログなどでも処方食を勧められるケースが多いみたいです。
これを食べていればOKと思ってしまう人も多いようです。
値段が高い餌は困るとか、手作りは面倒とか飼い主の都合も問題なのかも。>しゃけさん

処方食に限らず、同じ餌ばかりだと栄養が偏ってしまうようですね。
のどが渇くフードですから、長く続けると腎臓に負担がかかるという話もあるようで・・・>みーやさん

>でも普通のゴハンがダメってことは
治療として完璧ではないですよね。
なるほど、そのとおりですね。
輸入餌、問題になってますね。
うちは国産餌にしているので抵抗があります。>kotomoさん
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Unknown (mina)
2007-05-17 17:32:19
こんにちは。
病院選びって、動物を飼う上で実は一番難しいかも
と最近思います。
実はうちのムスメもずっと病院通いをしてるのだけど
通っていた病院の対応に不信感がでてしまい病院を
かえることになったんです。
とはいえ、田舎なのでいい病院が近くにない
のですよ(泣)都会に住んでいてもでもいいお医者様に出会えるとは限らないかもしれないけれど、選べるだけマシかもしれません‥
お互い信頼できる獣医さんがみつかるといいですね。





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病院 (paru)
2007-05-18 16:00:19
慢性的なものに関してはマクロビオティックとは逆のことも多いですから、もういらないかなぁと思ってます。
予防接種も1匹(ひめ)には合わないだろうなとパスしてます。
飼い主が不信感を持ってしまったのなら、変えた方がいいのでしょうね。
ペットにもそういう空気が伝わるような気がします。>minaさん

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