ちょうどでかける用事があり,その最寄り駅のデパートで東北物産展があることを発見~。
これは呼ばれているわ~~~♪行かなくてはっ。
自然食品へ行かなくても,昔から地方に伝わってきた食材は意識しなくてもマクロビオティック。
特に東北はスローフード的なものが多く残っていて,レベルが高いんですよね。
青森の物産(旦那の出身)でも,現地の方が明らかに安いやん~ぼったくり~と思うものがあるので,それはパスして。
弁当はどうしても添加物が多いのと,あと漬物類も多くありますが,これもどうなんだろう~?
庄内麩の店があり,小麦粉は国産って少ないのだろうな~。
聞かなきゃ分からないけど,パッケージには書いていないので多分違うんだろうなぁとパス。
民芸品や生活用具(下駄などもありました)も興味があったけど,今回は見送り。
結局買ったものはふのり,切干大根,いもがら,麦飴,ひたし豆,野菜。
菊のり(菊を乾燥させたもの)はどこへ行っても高い~。1枚300円くらいしますので断念。
菊は生やら乾燥したものやらいつも秋になると姑さんにたくさん送ってもらいますが,高級品なのねぇ。
畑が借りられたら食用菊をたくさん植えたいな~。
↑麦飴
マクロビオティックでは米飴という甘味料を砂糖の代わりに使うことがあります。
これは原料も麦。原材料は麦芽だけという昔ながらの甘味料。
お砂糖は南国のものですから高級品でもあり,育たない地方では(茶色いものでも)基本的に使わないのが普通でしょう。
今は安くなって何にでも入っていますが,体を冷やす作用が大きいですからたまに食べる程度がよいですね。
更に東北だと飢饉が多かったり,貧しい農民だと戦前,昭和でも米にかなりの雑穀を混ぜていた地域もあるようですから,米じゃなくて麦飴なのかな?
麦飴でも高級品だったのでしょうけど。
でもそのようにして育ったおじいちゃんおばあちゃんが健康で長生きしてるという結果になっていますから,子供の頃の食事は一生を左右するのですねぇ。
栄養,栄養とうるさく言われますが,たんぱく質も取りすぎて具合が悪くなっている人がほとんどですものね。
あと山形の農協?の売り場でおばちゃん(おばあちゃん?)といろいろ話してきました。
というのも見たこともない野菜やたくさんの山菜が~♪
食べたことがないものはやっぱり食べてみたいと思いますよね~。
なかなか食べない都会の消費者向け?に山菜の本も見せて説明してくれました。
去年は山菜の詰め合わせを買ったりしてましたので,話が合うのか?(笑)
こういう会話はスーパーにはないですからいいのですよね。
知らないものでも調理法を聞けば作れるのですから難しくありません。
試食もいろいろ勧められましたが,さすがにいなごの佃煮を食べる勇気はありませんでした^^;
山菜は冬の間に溜まった悪いものを体から出してくれる働きがあります。
マクロビでいうと陰性の強い野菜です。
ただ野生パワーがすごいので毎日たくさん食べるものではないです。
ちょうどうども昨日食べたばかりだし,冷蔵庫にはたけのこが数本。
あれもこれも買いたい衝動をおさえ,結局いもがら(乾物)とひたし豆と五月菜(これは山菜ではないです)を購入。
↑それからひたし豆。
買ったものの商品名は秘伝豆と言います。
「秘伝」という種類は主に山形で作られている青大豆の品種で,枝豆でも乾物の豆としても使われています。
いつも旦那の実家に行くと,これなのじゃないかな~?
普通の枝豆より皮が厚く,食べるとコクがあります。
旦那は「牛乳の味がする」と言うのですが?
秘伝は寒い地域に適した品種だそうです。
姑さんに聞いてもいいのですが,多分「昔から作ってきた豆だ」と方言のかみ合わない結果になるでしょうから,まだ聞いてません(笑)
秘伝ではないですが青大豆は「ひたし豆」としてスーパーの乾物コーナーに国産品がありますから是非食べてみてください。
食べ方は一晩ひたひたのかぶる水に漬けて煮ます。
煮豆って簡単ですよ~。
ただ煮るだけなので他の用事をしながら~時間の節約にもなります。
豆って浸水してるときにのぞくとむにゅむにゅと大きくなっているのが面白い♪
ざるにあげて少量の塩をかければ枝豆に~。
少しの塩を入れて煮ることもできます。
そのままだけでなく,サラダにしたり。
これを知れば冷凍食品の軟弱な枝豆はもう食べられません。
冷凍するって昔はないわけだし,食べ物としても不自然に生命が止まってますよね。
無駄にエネルギーも使っているし。
安くこんなに美味しいものが昔からあるのですからいらないですね~。
これは呼ばれているわ~~~♪行かなくてはっ。
自然食品へ行かなくても,昔から地方に伝わってきた食材は意識しなくてもマクロビオティック。
特に東北はスローフード的なものが多く残っていて,レベルが高いんですよね。
青森の物産(旦那の出身)でも,現地の方が明らかに安いやん~ぼったくり~と思うものがあるので,それはパスして。
弁当はどうしても添加物が多いのと,あと漬物類も多くありますが,これもどうなんだろう~?
庄内麩の店があり,小麦粉は国産って少ないのだろうな~。
聞かなきゃ分からないけど,パッケージには書いていないので多分違うんだろうなぁとパス。
民芸品や生活用具(下駄などもありました)も興味があったけど,今回は見送り。
結局買ったものはふのり,切干大根,いもがら,麦飴,ひたし豆,野菜。
菊のり(菊を乾燥させたもの)はどこへ行っても高い~。1枚300円くらいしますので断念。
菊は生やら乾燥したものやらいつも秋になると姑さんにたくさん送ってもらいますが,高級品なのねぇ。
畑が借りられたら食用菊をたくさん植えたいな~。
↑麦飴
マクロビオティックでは米飴という甘味料を砂糖の代わりに使うことがあります。
これは原料も麦。原材料は麦芽だけという昔ながらの甘味料。
お砂糖は南国のものですから高級品でもあり,育たない地方では(茶色いものでも)基本的に使わないのが普通でしょう。
今は安くなって何にでも入っていますが,体を冷やす作用が大きいですからたまに食べる程度がよいですね。
更に東北だと飢饉が多かったり,貧しい農民だと戦前,昭和でも米にかなりの雑穀を混ぜていた地域もあるようですから,米じゃなくて麦飴なのかな?
麦飴でも高級品だったのでしょうけど。
でもそのようにして育ったおじいちゃんおばあちゃんが健康で長生きしてるという結果になっていますから,子供の頃の食事は一生を左右するのですねぇ。
栄養,栄養とうるさく言われますが,たんぱく質も取りすぎて具合が悪くなっている人がほとんどですものね。
あと山形の農協?の売り場でおばちゃん(おばあちゃん?)といろいろ話してきました。
というのも見たこともない野菜やたくさんの山菜が~♪
食べたことがないものはやっぱり食べてみたいと思いますよね~。
なかなか食べない都会の消費者向け?に山菜の本も見せて説明してくれました。
去年は山菜の詰め合わせを買ったりしてましたので,話が合うのか?(笑)
こういう会話はスーパーにはないですからいいのですよね。
知らないものでも調理法を聞けば作れるのですから難しくありません。
試食もいろいろ勧められましたが,さすがにいなごの佃煮を食べる勇気はありませんでした^^;
山菜は冬の間に溜まった悪いものを体から出してくれる働きがあります。
マクロビでいうと陰性の強い野菜です。
ただ野生パワーがすごいので毎日たくさん食べるものではないです。
ちょうどうども昨日食べたばかりだし,冷蔵庫にはたけのこが数本。
あれもこれも買いたい衝動をおさえ,結局いもがら(乾物)とひたし豆と五月菜(これは山菜ではないです)を購入。
↑それからひたし豆。
買ったものの商品名は秘伝豆と言います。
「秘伝」という種類は主に山形で作られている青大豆の品種で,枝豆でも乾物の豆としても使われています。
いつも旦那の実家に行くと,これなのじゃないかな~?
普通の枝豆より皮が厚く,食べるとコクがあります。
旦那は「牛乳の味がする」と言うのですが?
秘伝は寒い地域に適した品種だそうです。
姑さんに聞いてもいいのですが,多分「昔から作ってきた豆だ」と方言のかみ合わない結果になるでしょうから,まだ聞いてません(笑)
秘伝ではないですが青大豆は「ひたし豆」としてスーパーの乾物コーナーに国産品がありますから是非食べてみてください。
食べ方は一晩ひたひたのかぶる水に漬けて煮ます。
煮豆って簡単ですよ~。
ただ煮るだけなので他の用事をしながら~時間の節約にもなります。
豆って浸水してるときにのぞくとむにゅむにゅと大きくなっているのが面白い♪
ざるにあげて少量の塩をかければ枝豆に~。
少しの塩を入れて煮ることもできます。
そのままだけでなく,サラダにしたり。
これを知れば冷凍食品の軟弱な枝豆はもう食べられません。
冷凍するって昔はないわけだし,食べ物としても不自然に生命が止まってますよね。
無駄にエネルギーも使っているし。
安くこんなに美味しいものが昔からあるのですからいらないですね~。
私もそう思うことがありますよ。
母がよく作ってました。これが無い時は
大豆を煮て、これに醤油、青海苔、ネギ、
からしを、まぜ食べてました。
主人もこれは大好きです。
やめられないのとおなかがパンパンになるのが困りますが(笑)>musaさん