見事に反応

猫の餌を手作りにするべく、いろいろやってきましたが、なかなかですね。
今までの餌と混ぜるだけで食べてくれる仔ばかりとは限らないようです。
なかなか難しい場合は、キャットフードに１さじ野菜のすりおろしを混ぜるという微量からスタートするという記事を読み、根気よくまた来年からチャレンジしていこうと思います。
４匹もいると、好き嫌いの多い子供よりてごわいですよ～（笑）

さて、いつもドライフードはこれ、というものをネット通販で買っています。
（ペットフードについては過去記事を参考にしてください）
うちの猫達は本能がしっかり生きているようで、体によくない材料（添加物や抗生物質・ホルモン剤などか？）が入っていると食べないか、食べてすぐ吐きます。
これは体から悪いものを出そうとする本能で、人間でも同じような能力があります。
日々添加物や化学物質に慣らされてしまうと耐性ができてしまうようです。
鈍感になってしまい、体内に毒を溜め込んでしまうということですね（怖）
こういうことは過敏症だと安易に片付けられてしまうことも多いのですが、
もともとの人間の中にしっかりある力なのですね～。

キャットフードは
ねこ畑や、
ケンコーコムで買っています。
よくないものだと以前ひめの目の周りが赤くなったり、まぶたが腫れたりしました。
今から考えればこれも悪いものを出そうとする「排毒作用」なのではと思います。
こういうのは医者ではあまりわからないのかも？と思ったり。
西洋医学で数値にならないことは「実証されてない」ことになり。
ステロイドなど薬を渡されけれど、これってとても逆効果では？

「ねこ畑」で売られているフードの９割は試しました。
買っていない商品は原材料表示の段階で却下してるってことです（笑）
やたら原料にビタミン○などのカタカナ名が多いものはやめています。
こういうのって石油から作られる添加物が多いということなので。
栄養基準を満たす数値を作るために添加しているのではないかと思っています。

マクロビオティックを始めたおかげか、フードを開封すると「なんか薬の匂いがする」と思うフードもあります。
こういう時は猫は普通に食べていたりしますけど・・・
逆に猫はまったく食べないなんてことも。
あと猫が食べていても「なんか違うよねぇこれ」という勘みたいなものが働くこともあり。
飼い主と二人三脚でいろんなことを感じながら選んでいます（笑）
その中で今は「マザー」と「ジロ吉ごはんだよ！」のみがＯＫだと思える状態です。
どちらもオール国産品の材料を使っています。
ＡＡＦＣＯ（アメリカ飼料検査官協会）の基準値は満たしていませんが、
その分添加物などは一切入っていません。

年末年始だということでフードを多めに注文しました。
久しぶりにヤラーを購入しました。
こっちの方が安かったので^^;
マザーとジロ吉は高いのが難点。
１，２匹ならよいのですが、４匹だと結構高くつきます。
ヤラーは輸入品でオーガニックな材料を使っています。
しかし、もう～食べてすぐ吐く吐く・・・
日に何箇所も・・・
オーガニックでも輸入だと何かあるのかなぁ？
表示で見えないこともあると思いますので、「これは！」という感覚は大事にしないと、と反省。
しばらく他のフードは使わないようにしようと思いました。