このシリーズを、この15話で終ります。
というのは、3年半以上続けた、タクシー
利用を2月いっぱいで止めることにしたからです。
どう考えても、50万キロ以上走行している
クルマを、使いまわしで、ロクな点検も無しに
夜勤乗務員から昼勤乗務員に、ドライバーが
交代するだけで、走行を続ける。
いったいタイヤの内部の温度はどこまで高温化
しているのか。タイヤコードの強度や耐熱度には
限界があることを知っているのか。
いつ発火してもオカシクない。
そう思うと、もうとても乗れません。
自分のクルマで往復することにしました。
この記事を関係者が読んでいるなら、是非とも
反省してもらいたい。
車両は会社の資産であること。
車両に関わる経費は、燃費を除き会社が負担すべき
であること。
新車への切り替えを積極的にやって、それで評判を
取る方が、より客層が増えること。
何もかも乗務員に負担させる今のやり方に
猛反省を促したい。
パパゲーノ
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