作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 働く人たちへ、脚がむくみませんか 】

2014-03-14 19:12:04 | 06 身体の科学

就職率がどうのという話題が多い中、気がつけば世の中にサービス産業
という新語が、堂々と新卒採用の大手企業を意味することになってきた。

新卒が行きたがる自動車・電器には、理系はともかく文系は多くは取らない。
金融はというと、最近は高利貸しまで金融業でございの時代に突入。
銀行と名前が付いても、圧倒的に外回りの営業ばかりだ。

与えられた仕事が、事務職だったとしても、パソコンとのニラメッコで眼が傷む。
ストレスはたまる一方で、夜寝る前に脚を眺めてみたら、まず「むくみ」が出て
います。
多くは寝ている間に、脳の働きで静脈が動いて「むくみ」の正体、水を心臓に
戻し更に腎臓に送って濾過し。余分な水を尿にしてしまう。夜間頻尿でない
限りは、それで問題は解決。明日再び職場に向かうことが出来る。

心臓が健全に働いている間はそれで万事OKなんですが、血液が脂を含んで
重たくなったら、心臓だって悲鳴をあげる。

主治医を決めて血液の検査を月一ぐらいは受けましょう。
チェックするポイントは、最初は中性脂肪とコレステロールの数値だけでも良い。
この数値が高いとなれば、先ず肝臓が弱っています。

血液検査の初級編だけ書きました。中級については、またの機会に。


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