下町のパンを食べてみませんか?

千住、緑町ゆうやけ通り下町のパン屋パレット

べレットGT

2007-11-21 23:03:39 | 夢見るお年頃

記憶ではもっとコントラストが強かったような
気もしています。

 

かつてニッサンはバイエルンのプロペラマークの付いた
自動車のサスペンションを目標としていたらしいのですが、
いすゞにはイルムヒャーモデルもあったからやはりドイツ車に
目標を置いていたのでしょうか?
運転した赤はシフトレバーを前後に動かすだけのシーケンシャル
チェンジのセレスピードで大げさに言えば全開走行中にでひねった時の
べスパのようなチェンジショックを感じましたが、それはさて置き
曲がるのは楽しめました。初めて運転したべレットも爆音とは別に
曲がる感じは楽しかったような気がします。
日本もドイツも整列や集団行動は得意分野だったように
思いますが、イタリアの人達は苦手なんじゃないかと
勝手に想像しています・・・


2007-11-21 18:36:52 | パンのパレット
乗って行くの場所が限られるような色、赤。しかしながらこの車には赤が一番似合うような気がします。何しろ跳ね馬より先に赤をマトッテいたのだから当然かも知れませんし都市の紋章はネプチューンのモリの先より遥かに多くの台数が走っていますからね。ただお国柄か或いは国民性なのかベスパのグリップシフトのようにクラッチの無いツーペダルのギアチェンジのショックは小さくなくオーナーはスムーズに走らせるコツを体得してるのか許しているのか味わっているのでしょうね。惚れてしまえば何でもエクボ!トルコンのロスを減らしマニュアルからクラッチを省略する研究は昔「いすゞ」のジェミニでもしていた記事を読んだ記憶がある。NAVIシステムとかいったかな?残念ながらマニュアルのジェミニもフローリアンをベースにした117も乗った経験はありませんが僕が最初に一般道を長時間運転したのはマットブラックのボンネットにオレンジ色のド派手な車体のベレットのGTでした。ただそれが1800だったかGTRだったかの記憶が曖昧です。弟の知人から譲り受たのですがエンジンの凄まじい爆音に何処で停められるかドキドキしながら家まで辿り着いた事はよく
覚えいます。黒だらけの狭い空間に沢山のメーター、ピーンと伸びたピアノスイッチが印象的でした。

2007-11-21 18:32:19 | パンのパレット
この車も黒が多いですね。タクシーやハイヤーに使われていた時代に「いつかはクラウン」とか「白いクラウン」などのコピーと山村聡や吉永小百合を起用して爆発的にヒットした頃は大きなパーソナルカーはアイボリー・ホワイトと相場は決まってたような気がする。助手席前のダッシュボード下にCDチェンジャーのような四角いクーラーが着いていて音楽は8トラック。画像の車は信号待ちではエンジンの音も聞こえず踏めば微かに唸って恐怖感など感じずに静かに猛烈な勢いで加速する。ステアリングにゴツゴツ感など伝えません。常にしっとり穏やかです。静かな室内で音楽を楽しみ有り余るパワーで速くもユッタリも思い通り楽に走れて信頼性抜群…けど何かが足りないような気が…