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じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

まーた また 下しおかれましたる御花、・・

2009年12月05日 | 不整脈

  と言うのは当地でしか通用しない言葉なのだが・・・

祭りの太鼓台にご祝儀を供すると、この言葉で始まる長々とした口上が奏される。

  

朝6時に目覚めたら、妙に胸の辺りがムカムカする。

しばし目を閉じ安静を保つもやはり心臓のヒクヒク感が続く。

枕元の指先プルス計で測ると、脈が乱れ120~130・・・やはり

まーたまた下しおかれましたる“AF”である。

   

すぐさまサンリズムカプセルを一個飲んで横になったまま静かにしていると、

幸いにも40分ほどで治まった。やれやれである。

   

実は昨日受診して、それまで飲んでいたサンリズム(朝昼夜)を止め、

きのうからシベノール(朝夕)だけにしたばかりである。

発作が続いた後、この一週間は両剤を併用して飲んでうまく切り抜けてこられた。

これは良いと思っていたが。

   

ウム、ム、ム、・・サンリズムを止めたからか?

主治医は、両方の薬を長期に飲み続けると心臓にとても悪いのだとか、それも怖い。

仕方がない、指示通りにしていくしかない。

それでもしも 今朝のように発作が起こった際に、レスキューとしてサンリズムを飲むのが効果的かも知れない。

   

一筋輪ではいかないなあ。

どうも憂鬱な話ばかりでいけませんね。

せめて心安らぐ お花”を・・・

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乾燥の季節

2009年12月04日 | 日々のこと

先に買ったルーズソックス、ゴムのないゆるい靴下

ちょっと高かったけど暖かそうだったので毛糸編みの靴下も同時に買った。

 

寒くなったので部屋用に履き始めた、履き心地も良い。

ところが、2,3回はいたところで、見事に両足のかかと部分に丸く穴が開いた。

なんとこんなに弱いのか不良品め・・・・

 

どうも考えてみるに靴下ではなくて自分の足のせいらしい。

そう、この季節になるとかかとが荒れてくるのです。

 

普通の靴下の方は結構強くて破れないが、毛糸はきわめて弱いことがわかった。

指先部分に穴が開いて、何故かなと思ったら爪が伸びていたこともあった。

製品のせいとばかりには言えない。

それにしても冬場の乾燥は肌にも喉にも悪い。

 

 

金柑の下でユキちゃんと逢引

「ラヴちゃん来てくれたね」   「ヒソヒソ話」   「もうかえっちゃうの・・・」

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久しぶりの公園散歩(12/02)

2009年12月03日 | 写真

昨日は体調が良く、陽気にも誘われて、

珍しく山根公園まで散歩の足を延ばした。

   

久しぶりに外で撮った写真、せっかくなので貼ります。

いつもの単焦点レンズ(DA35mmF2.8MacroLim)で。

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今日の煙突山

2009年12月03日 | 不整脈

朝から小雨である。

煙突山の背後の山ひだから雲が湧いている。

こんな日は大雨とはならない。

   

三日にあげす起こっていたAFが、この一週間起こらなかった。

試験的に処方された薬が効いたのか、

自分としても無理をせず、用心した生活パターンでやり過ごしたせいか・・

いずれにしても無事に過ごせたのはありがたい。

しかし、これだけは何時又おこるかわからない、油断は禁物

   

明日受診予定、この薬を継続することになろう。

抗不整脈薬は何十種類もあって、誰にどの薬が適しているか、副作用があるか、

注意深く試してみなければわからないといわれる。

一生の付き合いだと思わねばなるまい。

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撮り続けて 煙突山

2009年12月02日 | 写真

HP「煙突山日記」のアクセスカウンターが27万を超えていた。

その上にSINCE 2002 11 25とある。

作って7年が経過したのだなあ、よくぞ止めずに続けられた・・・と感慨深い。

(もっとも、最近ではブログ主体で自分でもHPは覗いていない)

   

あれは前立腺がんの放射線治療を受けるため、岡大に入院しているとき、

病室で退屈しのぎにチャレンジして作ったのだった。

頭の固い素人には結構難しかったと記憶している。

   

表紙・題名にもある「煙突山(えんとつ山)」の麓に住んで煙突山を撮り続けてきた。

その都度画像掲示板や談話室に掲載するものの、まとまった写真集はない。

   

ある人が、その貼り付け画像をいちいちコピーして80枚以上の写真集にしてくれている。

http://lightupentotuyama.web.fc2.com/alubamu0/Ottch/Ottch.html

玉石混交で枚数も多すぎ多分最後までは見切れないが、纏められていてありがたい。

   

その後もほぼ毎日、朝な夕なに煙突山を撮り続けてきた。

相変わらず整理も何もしていない。

それも最近では部屋の中から撮ることが多くなった。

   

今朝の煙突山

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光陰矢のごとし

2009年12月01日 | 写真

今日から師走、

金の砂時計はサラサラと落ち続け、残りわずかになった。

色づいた桜の葉も大方散って、ブラインドを開けたように黒い小枝越しに空が見える。

風は冷たいが部屋の中は一杯奥まで射し込む陽ざしが暖かい。

   

どうも朝方と夕方とに、血圧と脈が上がる時間帯がある。

その頃に発作も起こるらしい・・・と自分では相関づけた。

   

その時間帯を過ぎて、落ち着いたので、昼前におなじみマイントピア(風呂)へ行く。

裏側から煙突山を見たところ()、何と青い空。

いつもと違う趣である。

  

イチョウはいよいよ色づいて、それでもしっかりと枝にしがみ付いている。

残る葉も、いずれは散りつくすのだ。

  

今夜から始まるイルミネーションの準備がされていた。

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