じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

偏見差別が酷い

2020年04月04日 | 日々のこと

最前線で感染者を受け入れている病院の看護師さんが

悲痛な訴えをしていた。

子供を保育所に受け取りに行くと、幼子が1人隔離されていて絶句したと。

別の看護師さんは、感染者でもない家族が会社から出勤停止を勧告されたり、

他の病気なのに病院を受診させてくれない・・・とか

不安からのことだろうから責められないと涙していた。

この偏見・差別、余りに酷いことではないか・・・

医療従事者の献身的な働きには頭が下がります。応援こそすれ・・・

 

県では教員が感染して、知事、教育長が県民に対して平謝りしていた。

この時期に横浜に行ったことを軽率のそしりと責められているのだ。

これもチョット酷い話である。東京、神奈川が武漢・湖北省扱いである。

 

 

医療機関が疲弊してきている。

これ以上患者が急増すれば早晩、医療崩壊になる・・・

 

この危機に及んで、国のリーダーが見えない、影が薄い。

政府の対応は、なぜかもたもたして司令塔がまるで機能していない。

専門家会議も生ぬるくて、歯がゆい。

国が緊急事態宣言を直ちに出して、政府が陣頭指揮すべきである。

マスク配りなどでごまかしている場合ではない。

 

ライブ番組で、iPsの山中教授が必死の警鐘を鳴らしている。

兎に角 対策が生ぬるい!

 

今日は野の花

 

シャガ

 

 

 

ヤマザクラ

 

 

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする