じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

連理の桜

2020年04月03日 | 日々のこと

土手沿いの桜並木が見事です、

しかし実は 年々老朽化が進んでいます。

昔この地には、当時流行した大規模温泉レジャーセンターがあり、

その時代に植えられたものらしい。

なので多分 60年以上は経過している古木ですね。

 

35,6年前にその跡地が宅地開発され、新築(2軒目)して越してきた。

既に巨木となっていた桜並木がなぜか我が家の前だけ欠けていたのですね。

妻とともに、記念にソメイヨシノの苗木を植樹したのでした。

到底、並木には肩を並べられないと思ってきたものでしたが・・・

 

今では大きさも見劣りせず、樹勢は旺盛、屋根をも覆うほど。

ソメイヨシノの寿命は60余年とも言われる。

行く末はこの桜だけが残るかもしれません(

二つの幹に伸びた桜、勝手に「連理の桜」と呼んでいます。

連理の枝、連理木など、夫婦仲の良いたとえにされる木です。

 

 

 

芝生が芽吹き始めたと思ったら、雑草の緑に負けそう

チクチクと草取り、ラヴは退屈そう

 

 

 

コメント (11)
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