いよいよ2016年のオリンピック大会開催都市を決める投票が近づく・・・。
市庁舎前では、子ども達による様々なスポーツの発表会と音楽のライブで盛り上がりをみせる。
しかし、どこかしら緊張感も漂う雰囲気だ。会場にはピカチュウ隊の姿も
ステージ上には各国の代表の子どもたちが一緒にステージに上がって、国旗を一生懸命に振りながら応援に参加していました。子ども達のノリはやはりラテン系のブラジル、スペインの子ども達の勢いたるや・・・(笑)。だけれど日本の子ども達も負けてはいません。それは、他の国の子ども達はおそろいのTシャツ。しかし、日本の子ども達は色とりどりの着物や浴衣、紋付袴、ハッピ姿で登場。とっても華やかで舞台に華を添えていましたよ。
いよいよ運命の投票・・・
現地メデイアの下馬評では、「シカゴが1番、リオが2番、東京とマドリッドはどちらがどうとも言えない」ってな感じで報じられているよう。まぁ、「東京は落ちる」という前評判がもっぱらだったそうだ。
しかし、結果的にはシカゴが最初に落選大統領まで来たのにアメリカも辛い立場だ・・・。最終投票のプレゼンに「国家元首が来るってのは招致には関係ない!」とこれまでのブレア、プーチンの流れをIOCは断ち切った形に。
それにしても投票が淡々と行われていて、1回戦はシカゴが落ちたから東京2次へと盛り上がったていたら数分後には東京落選と・・・。正直、余韻には浸れませんでした。
最終投票に残ったリオとマドリッドの結果のみしばらくしてからの発表になりました。会場はリオ&マドリのサポーター達の応援でさらに熱気を帯びてきます。マドリサポーターからは、「マドリッドは今回の招致で3回目。そしてようやく決戦まできたんだ。だから東京も2020年招致にまた手を挙げるべき!」とエールが送られました。現地の様子が映し出されていたけれどリオデジャネイロのコパカバーナビーチはものすごい人でごった返している。日本は時差で夜中だけれど、時差がなくてもここまで人が集まるかな・・・!?
リオデジャネイロに決定。会場はお祭り騒ぎ、ライブ会場と化す・・・
市庁舎前では、子ども達による様々なスポーツの発表会と音楽のライブで盛り上がりをみせる。
しかし、どこかしら緊張感も漂う雰囲気だ。会場にはピカチュウ隊の姿も
ステージ上には各国の代表の子どもたちが一緒にステージに上がって、国旗を一生懸命に振りながら応援に参加していました。子ども達のノリはやはりラテン系のブラジル、スペインの子ども達の勢いたるや・・・(笑)。だけれど日本の子ども達も負けてはいません。それは、他の国の子ども達はおそろいのTシャツ。しかし、日本の子ども達は色とりどりの着物や浴衣、紋付袴、ハッピ姿で登場。とっても華やかで舞台に華を添えていましたよ。
いよいよ運命の投票・・・
現地メデイアの下馬評では、「シカゴが1番、リオが2番、東京とマドリッドはどちらがどうとも言えない」ってな感じで報じられているよう。まぁ、「東京は落ちる」という前評判がもっぱらだったそうだ。
しかし、結果的にはシカゴが最初に落選大統領まで来たのにアメリカも辛い立場だ・・・。最終投票のプレゼンに「国家元首が来るってのは招致には関係ない!」とこれまでのブレア、プーチンの流れをIOCは断ち切った形に。
それにしても投票が淡々と行われていて、1回戦はシカゴが落ちたから東京2次へと盛り上がったていたら数分後には東京落選と・・・。正直、余韻には浸れませんでした。
最終投票に残ったリオとマドリッドの結果のみしばらくしてからの発表になりました。会場はリオ&マドリのサポーター達の応援でさらに熱気を帯びてきます。マドリサポーターからは、「マドリッドは今回の招致で3回目。そしてようやく決戦まできたんだ。だから東京も2020年招致にまた手を挙げるべき!」とエールが送られました。現地の様子が映し出されていたけれどリオデジャネイロのコパカバーナビーチはものすごい人でごった返している。日本は時差で夜中だけれど、時差がなくてもここまで人が集まるかな・・・!?
リオデジャネイロに決定。会場はお祭り騒ぎ、ライブ会場と化す・・・