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大津日記 since 2004

雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ…
GSA大津克哉が送る愛と感動の現場日記

ホテルへ

2007-10-30 | GSA (スポーツと環境)
会議の会場は、オリンピックスタジアムのすぐ近く。
空港からは20分もあれば着く距離ですが、交通渋滞にはまり倍の時間はかかりました。
写真は会場となった国際会議場です。会場に隣接するホテルに宿泊しました。

10月25日 Day1 北京空港にて

2007-10-30 | GSA (スポーツと環境)
朝9時のフライトだったので自宅を出たのがほぼ始発・・・zzz
飛行機に乗ったらあっという間、3時間弱で北京に到着!
着いてビックリ!!数100m先が霞んでいる。これが大気汚染?

空港は大変な混雑振りでした。入国審査まで時間がかかることを覚悟していると、環境会議のインフォメーションデスクを発見しました。

参加者だということを伝えると、ボランティアのネームプレートを付けたスタッフに連れられて大行列を横目に「オリンピック・レーン」なる特別な通路を通ってあっさりと入国審査を済ませることができました(驚)。

荷物のチェックもまったく無く入国のスタンプを押しておしまいなのです。
これでよいのか~!?

そして、同じ時間帯に到着した各国の参加者と合流し、用意されたシャトルバスで会場となるホテルまで連れていってもらいました。

国際オリンピック委員会(IOC)「スポーツと環境世界会議」 その2

2007-10-30 | GSA (スポーツと環境)
何でスポーツと環境問題なの?と思われた方に・・・

オリンピック競技大会の巨大化に伴って、オリンピックが及ぼす自然環境への影響を無視できなくなってきた現状から、もはやスポーツは、その環境への影響がすでに害になるところまできています。その結果、スポーツ競技団体の社会的責任(CSR)として環境問題に対して最大限の取り組みが求められるようになりました。

IOCは、90年代初頭から「スポーツ」、「文化」に続いて「環境」をオリンピック運動の3本柱とし、地球環境への最大限の配慮のもとでオリンピック競技大会を行うことを公表したのです。

「自然の保全、環境保全の義務がある!スポーツ界も例外ではない・・・」

その後、同委員会は「スポーツと環境委員会」を設立し、2年に1回世界会議を開いています。この会議の目的は、都市の再開発等に伴って、オリンピック競技大会が環境に悪影響を与えずにむしろ環境を整備、改善し、都市の緑地化といったような緑のレガシー(遺産)を残すだけでなく、世界に向けて健全な環境の必要性に対する認識の促進を徹底することにあります。

2年に1回の会議が、この度7回目を迎え「北京」で開催されたのです。

国際オリンピック委員会(IOC)「スポーツと環境世界会議」 その1

2007-10-30 | GSA (スポーツと環境)
IOCと北京五輪組織委員会 、そして国連の中でも環境部門を専門に扱う国連環境計画(UNEP)が共催した「第7回スポーツと環境世界会議」が2007年10月25日から3日間の日程で、北京で行われました。この会議に出席。初の北京です!

いよいよ来年は北京五輪。開催に向け、環境面ではどこまで進んでいるのでしょうか?
皆さん北京に行った気分を味わいつつ、現状を知っていただけると幸いです。

「第7回 スポーツと環境世界会議」に参加

2007-10-22 | GSA (スポーツと環境)
2年に1回開かれる国際オリンピック委員会(IOC)の「スポーツと環境世界会議」に参加してきます。

10月25日から3日間の日程で、来年のオリンピック開催の地「北京」で行われます。I OCと国連環境計画(UNEP)、そして北京五輪組織委員会 (BOCOG)が共催するイベントです。

この会議の目的は、都市の再開発等に伴ってオリンピック大会が環境に悪影響を与えずにむしろ環境を整備、改善して、都市の緑地化といったような緑のレガシー(遺産)を残すだけでなく、世界に向けて健全な環境の必要性に対する認識の促進を徹底することにあります。

写真はGSAの事務局スタッフの皆さん。今回の出張、実は重要なミッションを託されたのです・・・

GSAのパートナー機関であるUNEPの広報ディレクター、エリック・ファルトさんがケニア・ナイロビにあるUNEP本部からNYの国連本部への栄転が決まったのです。お世話になったエリックにこの写真とメッセージを添えたカードを届けるという指令。北京に来ているのかは知らず。会えるといいんだけれど・・・

テニスの日

2007-09-23 | GSA (スポーツと環境)
9月23日はテニスの日。全国各地で来場者も参加型のテニスイベントが行われています。
本会場は、東京の有明コロシアム。GSAは数年前よりブースを出して、使用済みのテニスボールとラケットを回収しているのです。GSA理事の松岡修造さんもブースに顔を出してくれました。

さて、集まったテニス用品は一体どうなるか?それは・・・ →こちらへ

「テニスと環境問題」どんな関係があるのでしょうか!?
実は、環境問題と切っても切り離せないのです・・・→こちらもどうぞ!

モンゴルオリンピック委員会からのお客さん

2007-09-20 | GSA (スポーツと環境)
昨年6月に、各国のオリンピック委員会(NOC)/オリンピックアカデミー(NOA)を代表して、同世代の連中がギリシャに一堂に会し、「オリンピック」に関する研修を受けてきました。

詳細はこちら→ 『大津日記 ギリシャ編』(記事は下から上に読んでいってくださいね)

その時のモンゴル代表者は、Mr.N.Tsogtsaikhan。通称トクトー。モンゴルオリンピック委員会のドーピングコントロールオフィスで働いています。今回、ANADO(Association of National Anti-Doping Organisations )のワークショップとJADA(日本アンチ・ドーピング機構)でのトレーニングのために来日していたのです。

来日前に連絡を取りあって、タイミングが合ったら食事でも!という話しをしていました。
トクトーには頑張って渋谷まで出てきてもらってGSAオフィスに立ち寄り。
そして、トクトーの奥様と子供へのお土産探しに出掛け物色。その後、オススメの飲み屋に連れて行きました。昨年の思い出話からモンゴルの話、しいては朝青龍ネタまで盛りだくさん・・・お酒も進みます!

またこうやって再会できるのは嬉しいものですね!!

Yahoo!ボランティア ~ インターネット募金 ~

2007-08-17 | GSA (スポーツと環境)
僕も事務局スタッフとして協力させていただいている「スポーツと地球環境問題」について特化した活動する国際団体、「NPOグローバル・スポーツ・アライアンス(GSA)」がYahooのWebサイトに載っています。→ こちら

「募金」という形でのボランティア参加はいかがでしょうか?
以上、紹介でした。

無事に下山! そして、脱メタボ宣言!!

2007-08-12 | GSA (スポーツと環境)
グレッグは登りと違い、帰り道はシャ~~っと滑るように下っていきました。一足先に出発したものの、あっという間に追いつかれてしまったのです・・・

なんとか帰りは3時間ほどで下山。

当初、登山隊に選出された時は、「え゛~~~~っ(汗)」とブーブー言っていたけれど、なんだかんだ妙な充実感を味わい満喫して帰ってきました(笑)

いい経験をさせてもらいました。でも、しばらく登山はいいかな・・・
せっかくもらった登山シューズがタンスの肥やしにならぬ程度に・・・

その夜、永延と続いたディナーではさんざん飲み食い。
満腹、満腹じゃ~~♪

今回の登山ツアーでは体重が減ることはなく、むしろ肥えて帰ってくる羽目に・・・
どんだけ~~~っ!

この登山をきっかけにジョギングや筋トレをまたスタートする決意を!!
3日坊主にならぬように!!!

脱メタボ、あの登山中のストイックさを忘れずに頑張るぞ!!!!

シャ~~~~ッ、ファイト一発ッ!!!!!

朝食

2007-08-11 | GSA (スポーツと環境)
宿に戻って朝ごはん。
軽めに豚汁とご飯を頂きました。普通に美味いんだけれど、さらに美味く感じました。
それも、となりで朝からガッツリ味噌ラーメン&ライスを食べているスタッフに一口もらって実感。おそらく「サッポロ一番」なんだけどね。