タウン総合誌 月刊とも3月号に、森の図書館で長縄えい子さんの講演会『心の貯金箱をいっぱいに』の開催について紹介されました。
以下本文より
本誌に「ひと模様」連載中の柏市在住の画家・長縄えい子さんの講演会が、4月24日(土)午後2時から、流山市立森の図書館で開かれる。演題「心の貯金箱をいっぱいに」。
定員40名、参加費300円。
また、同図書館のギャラリーガラスケースで、長縄さんの50年にわたるこれまでの作品(ポスター、チラシなど)が、4月1日(木)から29日(木・祝)まで展示される。
長縄えい子さんは昭和12年深川生まれ、油彩、水彩、アクリル版画制作の版画制作の傍かたわら、童話やエッセイを執筆。柏市で50年以上絵画教室を主宰。柏市、東京銀座を始め、ニューヨーク、マニラ、プノンペンなどで個展を開催。昨年8月には柏市民ギャラリーで、長縄えい子の画業展」開催。絵本「くつしたかして」(福音館書店)「老婆は一日にして成らず」(竹島出版)など著書多数。
昨年12月4日、NHKラジオ深夜便・明日への言葉『心の貯金箱をいっぱいに」に出演した。また長縄さんは04年から毎年、我孫子の「ルヘン文庫」の審査員も務めてる。
講演会の申し込みは3月23日(火)11時から電話で。
電話 04-7152-3200