9月28日(木)発行の朝日新聞オピニオン&フォーラムのコーナーに福田村事件の映画についての感想が紹介されました。
映画福田村事件を観た方の感想などを紹介する朝日新聞記事
9月28日(木)発行の朝日新聞オピニオン&フォーラムのコーナーに福田村事件の映画についての感想が紹介されました。
映画福田村事件を観た方の感想などを紹介する朝日新聞記事
きょうからポスティングが始まった人気フリーペーパー『ちいき新聞』9月29日号に古墳の森がある東化深井地区公園で開催される『森のあしおと』が紹介されました。
流山市北部の人気スポット『利根運河交流館』で公開されていた玉置亮達さんの「ピタゴラ」なども楽しめ、自然を満喫できるイベントのようです。
隣接する『森の図書館』でも協力展示があるようです。
10月9日(祝)に開催されるワークショップなどを紹介
同じ紙面の4ページ目には、予約があってもなくても流山本町や利根運河で『待機』してくださるNPO法人流山史跡ガイドの会の皆さんのご活動が紹介されています。このNPOの皆さんは、流山の公民館講座から誕生したボランティアの皆さんです。公民館からは「流山おもちゃ病院」の皆さんや「保育ボランティアひだまり」の皆さん、「流山女性聞き書きの会みらい」の皆さんなど多くの活発なボランティアサークルが誕生していますね。
毎週日曜日に利根運河水辺公園で待機してくださるボランティアの皆さんを紹介
それにしても、「ちいき新聞」ライターの「琉」さんの記事はいつも読みやすい!こうした親しみやすい身近な地域の記事を読んでいると本当に行楽の秋がやってきた!…って感じですね。いろいろあって家にこもりがちな日々でしたが、秋の利根運河堤や東深井地区公園などを歩いてみたくなりました。
お笑いコンビ「カントリーズ」のえざおさんが9月21日、40歳で急逝されたと報じられました。
先月の「南流山お笑いライブ」でも楽しい漫才を披露してくださったばかりなのに……。
左がおざおさん。南流山お笑いライブで
カントリーズが、『平成24年度漫才新人大賞』2012年大賞を受賞したには、流山市生涯学習センターで続けられていた『笑って健康!お笑い大行進』でもお祝いをしたように記憶しています。
ワタクシのようなものにも優しく接してくださいました
故・澤田隆治先生がプロデュースされていた流山市生涯学習センターの『笑って健康!お笑い大行進』や今も南流山福祉会館で続けられているゆきおとこさんプロデュースの『南流山お笑いライブ』でほんわかした雰囲気の漫才を楽しませてくださったカントリーズのえざおさん。ご冥福をお祈り申し上げます。
ことし6月に出版された流山にお住いの辻野弥生さんのご著書『福田村事件 -関東大震災・知られざる悲劇』を読ませていただき、こんなことがあってよいのかと考えていたら、この辻野さんの旧著を読んだ森達也監督が「映画化したい」と申し出られたという。
どの本もノンフィクションならではの迫力と読み応えがあり、考えさせられます
その森監督のご著書『虐殺のスイッチ ~ 一人すら殺せない人が、なぜ多くの人を殺せるのか?』は、まさに映画『福田村事件』のサブテキスト的一冊。歴史を知ること、記録を残すこと、事実と向き合うこと、忘れないこと、考えること……の大切さを痛感する一冊です。
ことし6月の東葛出版懇話会でご講演された森監督
辻野さんは、2013年に旧著『福田村事件』を流山にあった崙書房出版社から上梓したものの、版元の廃業で本は絶版に……。数年後、五月書房新社の編集者から「復刊しませんか?」と声を掛けられ、「絶版本に再び光」と、いち早く報じた朝日新聞の高橋淳記者の『ブラック支援 狙われるひきこもり』は、新聞記者らしい偏らない立ち位置でひきこもりの家族や当事者、ひきこもり支援ビジネスなどの現実を冷静に伝えている。
ことし2月11日に辻野さんのご著書の再出版を報じた高橋淳記者の記事
辻野さんのご著書を読んだことから、辻野さんに関わられた方々の書籍を読むことになり、読書の秋を満喫。
「いろいろありまして、すっかり手を抜いてしまった拙blog、少しまとめて最近の話題をアップさせていただきます」
9月23日(土・祝)の千葉日報に、ウクライナ避難民に義援金を届けた「南流山子ども食堂」の金川代表の話題が紹介されました。
南流山子ども食堂代表の金川さんがポーランドを訪れ、ウクライナ難民に義援金をお届けした事を紹介する千葉日報記事
久しぶりに南流山子ども食堂の金川代表の笑顔を拝見して、元気をいただいたような気がします。
昨年、利根運河交流館でいただいた宇宙芋
葉っぱは手のひらほどあるグリーンカーテンにいいらしいですが・・・今年はボチボチ
きょう1センチくらいでの表面がゴツゴツしている宇宙芋のあかちゃん発見!!
花があったのかしら?大きくなるのが楽しみ♪
バリアフリーおはなし会 観て聴いて楽しもう!
ボランティアグループ「にじ」さんによる手話の同時通訳がついたスペシャルなおはなし会です。
10月22日(日)15時~15時30分
申込:9月22日11時から電話またはFAXで先着順30名
電話7152-3200
あかちゃんごろーんあーと撮影会 お子さんの写真をかわいいアートに
赤ちゃんに背景や小物をつけて撮影する、赤ちゃんと一緒につくるアート写真です。
10月19日9時~15時15分※45分ごとに受付。費用1,000円
申込受付:9月22日10時から電話
きょう9月15日(金)毎日新聞朝刊、関東大震災100年の特集に1923年9月16日に起きた「甘粕事件」被害者のおい大杉豊さんのインタビュー記事が紹介されました。
森の図書館でインタビューを受ける大杉豊さんを紹介する毎日新聞記事
昨年「大杉栄という生き方~没後100年を前に~」の講演会は、流山にお住いの大出俊幸先生のプロデュースで森の図書館で開催されました
きょう9月14日(木)朝日新聞折込の、地域の情報満載の「江戸川台版 グッド・モーニング」にご紹介いただきました。
いつもありがとうございます。
森の図書館
●勉強しnight
●バリアフリーおはなし会
利根運河交流館
●展示 利根運河の水彩画展
●展示 うんがいい!お月見
●史跡ガイドと巡る利根運河大師
子ども食堂
●生涯大学校
●みんなの江戸川台キッチン
おもちゃ病院
●森の図書館
●森のあしおと