そろそろ桜の開花が気になる時期になりました
利根運河の桜はどうかしら?と割烹新川さんの側の堤に行ってきました
つぼみが確実に膨らんで来ましたがまだまだですね
鳥も花が咲くのを待っているのかなぁ~
こちらにも鳥が・・・虫でもいるのかしら
堤の端まで歩いてみましたがまだ固いつぼみばかりでした
つぼみの先がピンク色になるのが楽しみです
そろそろ桜の開花が気になる時期になりました
利根運河の桜はどうかしら?と割烹新川さんの側の堤に行ってきました
つぼみが確実に膨らんで来ましたがまだまだですね
鳥も花が咲くのを待っているのかなぁ~
こちらにも鳥が・・・虫でもいるのかしら
堤の端まで歩いてみましたがまだ固いつぼみばかりでした
つぼみの先がピンク色になるのが楽しみです
10年前のきょう、東日本大震災がありました。流山市の姉妹都市・福島県相馬市。
その年の5月、ひとりの画家が相馬市で子どもたちと一緒に絵を描きました。
流山市生涯学習センターを中心にNPO法人の立ち上げから「3・11こども文庫」のオープンまで、さまざまな方々のお力添えがありました。
法話と音楽のつどい流山市生涯学習センター(流山エルズ)で行われました。2012年3月11日、森の図書館で第1回を行い2013年から生涯学習センターで続けられました。
コンサート会場の募金箱に善意がいっぱい!
流山市生涯学習センターで行われたコンサート絆Ⅴ
森の図書館と流山市生涯学習センター(流山エルズ)では、「ふくしまそうまの子どものえがくたいせつな絵展」をご覧いただきました
「そうま復興米」を使ったメニューが人気だった軽食グティ
流山市生涯学習センターのザ・サードコーストジャズオーケストラ
毎春続けてきた福島県相馬市の「ふくしまそうまの子どものえがくたいせつな絵展」
皆さんがご覧いただいた絵・・・描いた本人に返されるんですね
福島県相馬市の小学3年生80人が、画家の蟹江杏さんと描いた絵が本になりました
こども文庫で蟹江杏さんは「みんなが集まる場所に」とおっしゃいます
こども文庫のオープンの時に描いてあった壁画が5年後に訪問した時には大きなにじが描かれていました
流山市の公式サイトにも当時の様子が
https://www.city.nagareyama.chiba.jp/contents/23140/23143/13165/012900.html
のような形で紹介されています。
番組では、福島県相馬市の子どもたちと画家の蟹江杏さんが中心に放送されますが、写真のように流山市で開催されたさまざまな展示会やチャリティイベントなどが、この一部に関わっていると思うと感慨深いものがあります。
放送は、3月14日 (日) 22:00 ~ 22:50 (50分)、NHK BS1(Ch.1)です。ご覧になれる環境の方はぜひ、ご覧ください。
2011年5月、東日本大震災で大きな被害を受けた福島県相馬市の小学3年生80人が、画家の蟹江杏さんと絵を描いた。
厳しい現実を正面から見すえる絵の力強さに打たれた蟹江さんは、子どもたちと約束を交わす。
この絵を借り、みなの思いを伝えること。そして10年後、必ずこの絵を返すこと。
それから10年、子どもたちは高校3年生となり、人生の岐路に立つ。彼ら彼女らはその後どんな人生を歩み、今どんな未来を描くのか。