流山市生涯学習センター(流山エルズ)で、8月4日(土)から12日(日)まで開催した「飛び出す絵本展」最終日にメディアプロデューサー・絵本研究家の澤田隆治さんがお見えになりました。
8月10日の朝日新聞に掲載された、仕掛け絵本、メッケンドルファー(ドイツの絵本)「インターナショナルサーカス」についてお話を伺いました。
丁髷を結って障子の足芸をしている人は、日本人でパスポートをとった一人目の人なんですよ。いろいろな文献にでています。
もっとお話を伺いたい・・・と思う貴重な時間でした。
展示を担当した、流山市生涯学習センター長の菊池健太朗さん。
12日は、ホールで流山ジャズフェスティバル「曽根麻央カルテットBrightness Of The Livesu」を開催しました。
「流山文化のまちづくり実行委員会」が主催しています。
実は、初めて開催した平成22年の「飛び出す絵本ミュージアム」は流山文化のまちづくり実行委員会と生涯学習センター指定管理者アクティオ株式会社との共催。2回目の平成25年は生涯学習センター指定管理者アクティオ株式会社独自の主催、そして今回3度目の開催は、「図書館わくわくフェスin流山エルズ」の一環として、生涯学習センター指定管理者アクティオ株式会社と指定管理者株式会社すばると共催です。
澤田隆治さんを囲んで、流山文化のまちづくり実行委員長(宮原哲也さん)実行委員さん、そして同じギャラリーで大日本絵画のしかけ絵本の販売を担当した、蔦屋書店の大久保さん。
ワタクシも、ちゃっかり記念撮影に加わりました。
とびだす絵本、しかけ絵本って本当に楽しいですね!
澤田さんありがとうございました。
この原型は、『HHNI眺望』で観る自然数の絵本
有田川町電子書籍「もろはのつるぎ」
御講評をお願い致します。
絵本「わのくにのひふみよ」 射水市大島絵本館で・・・