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お休みできれば参加
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最近、市内でのイベントが重なって一つに絞らなければならない
苦汁の選択
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(ちょっとオーバーかな
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ま、それだけ流山市内での催しが多いと言う事でしょうか
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星野富弘花の詩画展流山
~やさしさに笑顔をそえて~
手足の自由を失ったにもかかわらず口に筆をくわえて文を書いたりや絵を描き始め、
その作品展が全国各地で開かれており、
見る人に生きる喜びと感動を与えています。
日時 11月26日(木)~12月23日(祝)9時~21時
場所 生涯学習センター
入場観覧券 前売り…500円 当日…一般700円、高校生300円、中学生以下および障害者手帳をお持ちの方と介助者1名は無料※前売り券の販売は、生涯学習センター、文化会館、南流山センター、各公民館、一茶双樹記念館で、9月1日から11月25日まで
問い合わせ 星野富弘花の詩画展流山を開く会事務局 04-7150-7474(生涯学習センター内)
関連企画
11月26日文化会館で 花の詩画展オープニングコンサート~星野富弘の詩を歌う~
11月28日森の図書館で 星野富弘 花の詩画集朗読会~花のように風のようにこころに響くメッセージ~
市内全体で盛り上げていきたいですねチケットご希望は「おしる子」に
10月28日森の図書館で開催した「人形劇レインボーさん」による
人形劇のつどいが行われました。
118人の親子がとっても楽しんでくれました。
当日の様子が流山市HP「ぐるっと流山」でご覧になれます。
http://www.city.nagareyama.chiba.jp/top/jouhoukan/0910/ningyougeki.htm
柏の珈楽庵
友達に電話をしたら「今、珈楽庵」
「野田の?」
「いえ柏の」
建物、和風の庭も野田店と同じ。
袖口のリボンを珈琲に
親切な店員さんのおかげで洗剤で洗ってきれいになりました。
気をつけなきゃ
明日です。
人形劇のつどい
日時 10月28日(水)15時~16時
場所 森の図書館
対象/定員 幼児・児童/100人(先着順)
内容 人形劇レインボーによる人形劇「ふしぎなはこ」、紙芝居「ぶんぶんボチャーン」、ボードビル「ドレミのうた」「レインボーカーニバル」ほか
入場料 無料
申込 当日直接会場へ
問い合わせ 森の図書館 04-7152-3200
文化会館で目の不自由な方を対象にボランティアでパソコンの使い方を伝授する講師の養成講座が始まりました。
流山市HP[ぐるっと流山」に掲載されています
http://www.city.nagareyama.chiba.jp/top/jouhoukan/0910/yomiagesoft.htm
2009年10月21日14時16分[県西エリア]
音声読み上げソフトの利用を始める視覚障害者。右はソフトを寄贈した栗山さん=流山市の森の図書館
視覚障害者にいろいろな本に親しんでもらおうと、流山市内の3施設で、専用のパソコン機器とソフトを使って本の内容をそのまま音声で伝える利用コーナーが今月からスタートした。同市在住の元映画プロデューサー、栗山富郎さん(86)が、電子出版されている本を音声に変換できるソフトを同市に寄贈したことがきっかけとなった。
利用が始まったのは、森の図書館、北部公民館、生涯学習センターの3施設。読書のバリアフリー化という趣旨に賛同した江戸川大学(同市駒木)も協力し、対応パソコン2台を寄贈した。開設に向け、7月から3施設の職員やボランティアスタッフらが、パソコン操作の方法や利用者への分かりやすい説明の仕方などの研修を行ってきた。
事前に予約を取れば、視覚障害者は電子出版されている本の音声読み上げサービスを受けられる。職員らがガイドとして付くので、操作上で不明な点があれば聞くことができる。音声はパソコンのスピーカーから発せられ、男性・女性の声の選択や、読み上げる速さの調節も可能。音声は棒読みではなく、多少のアクセントも付いていて、聞きとりやすい。
3施設で音声読み上げが可能な本は、電子出版化されていて、作品の音声変換を著作権者が許可している本など。加えて、著者が没後50年を経過しており、著作権がすでに消滅した作品をインターネット上で公開している電子図書館「青空文庫」約1万タイトルにも対応。森鴎外や夏目漱石ら文豪の作品を音声で聞くことができる。
音声転換ソフトを寄贈した栗山さんは、東映の映画プロデューサーだったころなどを回想した自身の著作を1月に電子出版した。その際に、音声読み上げソフトが入ったパソコンを使えば、画面に表示されている活字が自動的に音読される技術が発達していることを知った。「本が読めるようになるだけではなく、視覚障害者が外に出て交流する機会になってほしい」と、同サービスの活用を願っている。
2009年10月24日
細田賢治さん(左)の手ほどきで音声読書を体験する女性=流山市で |
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「読書週間」(二十七日~十一月九日)を前に、流山市は森の図書館など三施設にパソコンと電子書籍の音声変換ソフトによる“音声読書”コーナーを開設した。視覚障害者が手軽に音声で読書を楽しめる。施設職員らが操作法を指導し、体験した障害者は「操作に慣れると読書のバリアフリーになる」と感激していた。
ほかに開設されたのは生涯学習センターと北部公民館。市によると、こうしたシステムを使って行政が電子書籍の音声読み上げサービスを行うのは、全国でも珍しいという。
森の図書館では、同システムを活用している視覚障害者の細田賢治さん(33)の手ほどきで、五十歳代の女性が初めて音声読書を体験。女性は「これなら自分で読みたい本や情報を探せ、読み進む速度も大幅に速まり画期的。感動しました」と喜んでいた。
音声読書コーナーは、電子書籍で「デラシネ-わたくしの昭和史」を出版した市内の栗山富郎さん(86)が市に関係ソフトを寄贈するなどして実現した。栗山さんは「家に閉じこもりがちな全盲の人が、本を読むために出掛けるようになれば」と期待する。
利用は三施設とも予約制。問い合わせは生涯学習センター=(電)04(7150)7474、北部公民館=(電)04(7153)0567、森の図書館=(電)04(7152)3200=へ。 (川田栄)
読売新聞より
流山市の元映画プロデューサー栗山富郎さん(86)が寄贈した音声読み上げソフトを使い、目の不自由な人が本の内容を音声で理解する「音声読書」サービスが、同市内の3施設で始まった。こうした取り組みは、全国でも珍しいという。
サービスを提供しているのは、同市美原の北部公民館、森の図書館、生涯学習センター。インターネット上の電子図書館で公開されている作品や電子書籍を音声で聞くことができる。事前に予約すれば、誰でも利用できる。
今月20日には、視力を失いながらインターネット上に自分のブログを持つ同市の道端久美子さんが音声読書を初めて試し、「視覚障害者が世界を広げるきっかけにしてほしい」と利用を呼びかけた。