8月1日（木）から展示中の「東深井古墳群から出土した埴輪」展に行ってきました。
森の図書館に隣接する東深井古墳群から出土した５～６世紀の埴輪を見ることが出来ます
８月２０日（ハニワの日）に市立博物館学芸員の案内で東深井古墳群を探検して出土した土器などについても学びます。
埴輪に触ることもできます。
森の図書館の隣にあるアクティブ広場の右奥が東深井地区公園（古墳公園）
古墳探検
展示は８月３０日（金）（１５時まで）
問合せ：森の図書館 ０４－７１５２－３２００
利根運河越しに野田市方向で花火の音が聞こえたので外へ出てみました。
花火が上がっています
しかし、花火が上がるのとシャッターが・・・大分ずれていて見たのとまったく違うのが残念です。
今朝の千葉日報に、千葉県生涯大学校東葛飾学園のこども食堂による『夏休み学習サポート会』が紹介されました
以下、紙面から。
県生涯大学校東葛飾学園 世代超え交流の輪
「こども食堂」で盆踊り
高齢者らが学ぶ流山市の県生涯大学校東葛飾学園で、夏休み中の地域の小学生らを対象にした「こども食堂」を期間限定で開催。同学園受講生たちが調理や夏休みの宿題を指導し、前半日程には小学１～４年生が参加した。
学園卒業生らによる「流山市民音頭」などの盆踊り教室も開かれ、世代を超えて交流した。
受講生らが開く夏休みの「こども食堂」は今年で３回目。
子どもたちは作文の書き方などを学び、ランチタイムには豚丼やわかめのみそ汁を味わった。
調理した同学園在学２年目の日沼貞子さん（71）は「子どもたちの『ありがとう』が励み」と笑顔を見せた。
卒業生らによる「盆踊り同好会」の６人が流山市民音頭を丁寧に実演すると、子どもたちは一緒になって踊った。
同市立新川小４年生、宮田櫂さん（10）は「楽しくてみんな笑顔が止まらなかった」と目を輝かせた。
後半日程は６～８日、大学生によるプロジェクションマッピングなどのイベントも予定されている。
最近は一時期のように流山のこども食堂の話題を見かけなくなったなと何となく寂しく感じていたワタクシですが、きょうは久しぶりに記事を読むことができました。
流山のこども食堂の皆さんは能登半島地震の被災地でもこの夏休みにこども食堂の活動をされるとか。いろいろな方々のお力で地道な活動が続けられているんですね。
そんなことを考えた朝でした。
県生涯大学校東葛飾学園での「子ども食堂」の様子を知らせる千葉日報記事
千葉県生涯大学校さんの素敵な取り組みが、まちっと柏さんのライターさんのレポートでわかりやすく紹介されています。
以下、まちっと柏さんのホームページより転載させていただきました。
https://machitto.jp/kashiwa/125191/
森の図書館
「やさしい古文書講座（各全３回）」
江戸時代に書かれた毛筆のくずし子を読むためのコツを講師の小代渉さんが分かりやすく解説します。
①9/14・10/12・11/9 ②9/21・10/19・11/16 いづれも土曜日１３時～１５時
①と②は同じ内容
定員：各３５人
費用：各3,000円
申込：８月２日①１０時から②１１時から電話
森の図書館：０４－７１５２－３２００
「おもちゃ病院」
8/10 （土）１５時～１５時３０分
南流山福祉会館
「南流山お笑いライブ」
出演：ゆきおとこさん、おかっぺさん、しんじさん、インタレスティングたけしさん
日時：８月２５日（日）１３時～１４時
対象：市内在勤・在学のかた
定員：１００人
申込：８月２日・９時から電話
電話番号：０４－７１５０－４３２０
