12月2日まで生涯学習センター流山エルズで開催中の『日本画展ながれやま』に行ってきました。
正面玄関を入って右の奥にギャラリーがあります
今日まで、流山おおたかの森S・C FLAPS1Fイベントスペースで開催されていた『第5回 言葉を越えて展~自閉症者を社会の真ん中へ』を主宰されていらっしゃるAOAの代表・藤島大千画伯の大きな作品が目を惹きました。
藤島大千先生が描く女性は神秘的な気がします
F80の大作から色紙までさまざまな日本画を楽しめます。
12月2日まで生涯学習センター流山エルズで開催中の『日本画展ながれやま』に行ってきました。
正面玄関を入って右の奥にギャラリーがあります
今日まで、流山おおたかの森S・C FLAPS1Fイベントスペースで開催されていた『第5回 言葉を越えて展~自閉症者を社会の真ん中へ』を主宰されていらっしゃるAOAの代表・藤島大千画伯の大きな作品が目を惹きました。
藤島大千先生が描く女性は神秘的な気がします
F80の大作から色紙までさまざまな日本画を楽しめます。
「落語があるよ」と声を掛けていただき、千葉県生涯大学校の公開授業に行ってみました。Pさんのお連れ合いのお顔が・・・知っている人が居たのでホッとしました。この日の授業は、山遊亭くま八先生の落語。
ご実家が火事で全焼されたお話から、水害のあった茂原市のお話になって、困ったときには助け合いたいというお話の後は楽しい落語を鑑賞。大笑いして楽しませていただきました
千葉県生涯大学校の東葛飾学園の教室には初めて入りました。この学校は60歳以上の千葉県民が学ぶ場ということで、「先生」であるくま八さんが40代なのに、学生は60代や70代の方々ばかりの雰囲気。なにやら面白そうな感じです。いま、来春から入学を希望される方々を募集中とか。
11月25日に千葉テレビで放送された内容がYouTubeで見ることができます。
https://www.youtube.com/watch?v=31mIBM6kaIk&list=PL0EZstJeMoA4a3D8_CPDmkqUEEDEIFmO0&index=1
11月30日(木)朝、車に乗ろうとしたら
山茶花に大きなハチが・・・一生懸命蜜を吸っています
近寄らずにスマホの画面を広げて見ると・・・これはスズメバチ?
朝は時間が無かったのでそのまま外出して、帰宅してからハチがいないか木の陰に巣が無いか恐る恐る確認しましたが・・・ハチも巣も確認できませんでした。
取敢えずホッとしました。
11月25日(土)から流山おおたかの森S・C FLAPS 1F イベントスペースで始まった第5回言葉を越えて展「自閉症者を社会の真ん中へ」に行ってきました。
イベントスペースの入り口にはAOAartの解説なども
主催者のAOAart(一般社団法人エーオーエーアート 代表理事・藤島大千)は、「自閉症か、アートか?(Autistic or Artistic?)」という問いを原点に世界各地の仲間とともにアートを通じた様々な支援活動をしている団体で、主に日本と北京で、団体としてそれぞれ独立しながら連携して活動していらっしゃるそうで、支援の輪は韓国、イギリス、そして日本へと広がり、2014年に一般社団法人AOAartが設立されたそうです。
どの絵も見飽きることがない力作です
AOAの活動は、流山市生涯学習センターの企画で始まり、今回のような規模の大きい展示会等は流山市内において隔年で続けられています。
参考
https://www.city.nagareyama.chiba.jp/contents/23140/23142/17875/017488.html
夜に観に来たいと思いました
屋外には、11月25日(土)にはAOAartの自閉症クリエイターの皆さんと、流山市の中学生、飛び入りの子どもたちがワークショップで共同制作した青い惑星の様な球体作品が展示されています。
11月25日の毎日新聞に紹介されました
11月28日の東京新聞に紹介されました
本文はこちらを参照してください。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/292636?rct=chiba
絵画は、11月30日(木)までの10時〜17時時(最終日は15時まで)展示されます。
流山市江戸川台小が県教委のモデル校を知らせる千葉日報記事
小学生ってこんな難しい課題を解くんでしたっけ?遠い昔のことですっかり忘却の彼方ですが、ここに紹介されている速さの考え方とか……昔から苦手だったような記憶が朧げに。
11月27日(月)正式名は「理窓会記念自然公園」に午後ふらっと行ってきました。
ひょうたん池の水面に紅葉が映り鏡合わせになった景色がきれいです
ひょうたん池にたくさんのカモたちが泳いだり水浴びしています
尾を上にこんな様子のカモたち・・・餌を探しているのですね・・・つい微笑んでしまいました
案内板には「理窓高原」と書いてありました・・・フムフム
色とりどりの紅葉が見頃・・・何年も見に来ていますがこんなに一度にいろいろな色の紅葉を観たのは初めて!!
晴天に恵まれ約6,000歩の紅葉狩りを楽しみました
11月25日(土)森の図書館で、作家 釣洋一氏を講師に講演会「定年を過ぎたら中山道を歩いてみよう」が開催されました。
釣洋一氏は「新選組再掘記」「新選組秘録」「新選組誠史」他多数の著書を執筆されています。
1863年3月26日~4月10日までの16日間、当時の近藤勇、土方歳三、沖田総司ら250人の浪士たちが、京都を目指して小石川の伝通院から歩き通したことから、同じ行程を133年後の1996年3月26日から4月10日まで釣洋一氏が独り歩きをした体験を話されました。
中山道は山の中を歩き草鞋を履いて川を渡ったこと、雪が降ったり宿を探すのに苦労したエピソードなどを話されました
釣洋一氏が執筆の道を進むことになったのは「元新人物往来社社長の大出俊幸先生のおかげ」と会場にいらっしゃった大出俊幸を紹介されました
近藤勇・土方歳三らが歩いた当時は和暦で現在は西暦・・・釣洋一氏は換算して歩かれたそうです
会場には釣洋一氏の著書や中山道の本が並べてあります
1時間半もずっと休憩なしで立ってお話され、89歳と言うお歳をまったく感じさせない講師に客席からは『お若いですね』との声も聞かれました」
11月26日(日)、南流山福祉会館で行われた恒例の『南流山お笑いライブ』に出掛けました。
ギター片手に登場しましたが、演奏や歌はなく、クイズ形式の舞台で笑わせました
ハナは、つい先日11月14日の毎日新聞に『「表現」か「嘲笑」か 吃音芸人を襲ったネット騒動とそれから』と大きく取り上げられたインタレスティングたけしさんの漫談です。
参考
https://mainichi.jp/articles/20231112/k00/00m/040/107000c
インタレスティングたけしさんは、『インたけ』と呼ばれ、コアなファンに人気ですが、中学2年生までは流山市内の小中学校に通っていらしたとか地元と縁のある芸人さんです。
ギャグ「おぱんつーっ!!」を連発するおかっぺさん
二番手は、吉本興行の秘密兵器(のまま入社24年目の)おかっぺさん。鉄板ネタの「あいうえお作文」で会場を笑いの渦に。
真っ赤なスーツが似合うゆきおとこさん
南流山に「生息」しているとJCOMで報道されたゆきおとこさん。毎回、南流山お笑いライブをプロデュースされています。今回は、年末に向かって被害増が心配されている「電話de詐欺」について笑わせながらも注意を呼び掛けました。いただいた名刺には、“寒い、滑る、凍る”と書かれていて思わず笑ってしまいました。
ネットやラジオなどでの番組も多く、たまに流山市民の方も登場されます。
参考
大きなパフォーマンスで客席をいじるしんじさん
ことし公開された公開された日清カレーメシのCMに、しんじさんをはじめ吉本興業所属の芸人で結成された5人のお笑いユニット「キュートン」として出演されています。舞台狭しと暴れまくる芸で、この日は小さなお子さまがグズッてしまった一幕もありました。
ことし8月の南流山お笑いライブでのえざおさん(左)
いつもは、MCのカントリーズの福田純一さんと、これまでご出演された4人で幕が下がる南流山お笑いライブ。今回は、カントリーズの福田さんの相方で9月21日に40歳の若さで惜しまれながらご逝去された故・えざおさんを偲ぶライブということで、2組のゲストが駆けつけてくださいました。えざおさんのご冥福を心よりお祈りいたします。
MCとしてピンで舞台に立たれる福田さん
10月の南流山お笑いライブ終了後に、そんな福田さんを励まそうと流山で一緒に食事をされた方々も客席にいらして、「また、ご馳走してください!」と和やかな雰囲気の中でステージが展開されていました。
流山初登場のエルシャラカーニのおふたり
カントリーズと同じ漫才協会に所属しているエルシャラカーニのおふたりは、「THE MANZAI」の2011・2012年のファイナリストです。結成26年というコンビは息もピッタリ。
8月までの南流山お笑いライブでは、ひとりの漫談などが中心のご出演者の中で、カントリーズのおふたりいが唯一漫才をされていました。きょうは、久しぶりに生の漫才でツッコミとボケのステージを堪能しました。
なんとなく昭和テイストを感じさせるカトゥーさん
トリを飾ったのは、テレビ番組に出演した時に紹介クレジットに「墓場芸人」と表記されたというカトゥーさん。柏駅周辺の居酒屋・Barなどを回り、パフォーマンスをするイベント「流(ながし)」にも定期的に出演されているというお話をしたところ、「どうしたら出られるの?」のインタレスティングたけしがステージで聞いてしまい、ゆきおとこさんから「そう言う話はお客様の前でなく、楽屋でしなさい」と注意され笑いを誘っていました。
今回のライブが放送されるのでしょうか?
きょうの南流山お笑いライブには、カメラマンの方がいらしてステージを撮影されていました。どこかのテレビ局の方でしょうか。バラエティ番組などで放送されたらいいですね。
出演者全員が舞台で楽しいトークを披露
次回の南流山お笑いライブは、12月24日(日)13時から南流山福祉会館で開催される予定です。クリスマスイブは思いっ切り笑って、この濃い地下芸人の皆さんと楽しいひとおときを過ごしたいものです。入場無料(投げ銭、おひねり自由)です。
11月25日(土)、利根運河水辺公園で『うんがいい!朝市~ひと月早いクリスマス』が開催されました。
風は少し寒かったですが晴天に恵まれました
東京理科大学の学生さんがラベルをデザインした流山麦酒など人気のコーナーがたくさん並んでいました。
流山高の生徒さんが育てたシクラメンは格安できれいに咲いています
小中学生がフードドライブをしたり、高校生が育てた花々を販売したり、大学生がゲームコーナーを担当したり、会場には若い人々の笑顔がいっぱいでした。
サンタさんたちが何やら打ち合わせをしていました
ひと月早いクリスマスというコンセプトで、あちこちクリスマスモードでした。
子どもたちが楽しめるコーナーもいっぱい用意されていました
最近の「うんがいい!朝市」は、ご家族連れの方々が多くなっています。
クリスマスツリーさんがいました
和菓子や焼き鳥、プリンなど美味しそうな屋台が多くて、朝からお腹がすいてしまいます。
江戸川台東口のニコさんのピザやパスタも行列ができていました
クリスマスブーツにお菓子を集めながらスタンプラリーを楽しむ親子連れ、たっつんのピタゴラで夢中になって遊ぶ子どもたちの姿も見られました。
前日から理大祭も行われていました
理科大学の学生さんの模擬店もたくさん並んでいました
ステージの手前はカメラ小僧がいっぱい
うんがいい!朝市の帰りに少し利根運河を散策してみました。
枯葉がいっぱいの運河周辺の散歩道
秋はやっぱり柿の色が映えますね
そろそろ家路に向かおうと「うんがいい!朝市」の会場を対岸から見上げたら、水面にカモがいっぱい。温かな気持ちになった運河のひとときでした。
カモの親子も「うんがいい!朝市」見学?!
今回も「うんがいい!朝市」を開催してくださった利根運河交流館の皆さん、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。朝から楽しませていただきました。
自閉症の子どもたちが描いた作品を紹介する毎日新聞記事
以下、本紙より転載させていただきました。
言葉を超えて魂の叫び
自閉症の子どもたち咲く
絵画50点展示
流山・きょうから
自閉症の子どもたちの絵画作品を集めた「AOAart 言葉を超えて展」が25日から、流山市のショッピングモール「流山おおたかの森S・C」(同市おおたかの森南)で開かれる。大胆な構図や色つかいで生き物や心象風景をとらえた約50点が並ぶ。30日まで。
自閉症の人たちの芸術活動を支援する一般社団法人「AOAart」(東京都中央区)が主催した。AOAは「Autistic(自閉症)or Artic(芸術的)?」の略。代表理事で日本画家の藤島大千さん(57)は「長い首を描かなくてもそれがキリンだと分かる。技術は無くても常識にとらわれず、魂の叫びを表現しているのが魅力だ」と解説する。
開場では25日午後2時から、市内の中学校美術部員や自閉症のこどもたちが、直径約180センチの青い球体アートを作るワークショップ(WS)も開かれる。完成した作品は26日まで展示する。藤島さんは「自閉症の子どもたちは自分の心にあるイメージを真っすぐに表現する。それを市民とシェアしたい。WSでは障害のある人も無い人も、共に青い惑星に生きるというメッセージを伝えたい」と話している。
【柴田智弘】