夏休み初日に、車いすや「もみじ箱」を使った福祉体験学習『高齢者や障害者の疑似体験』が行われ、真剣に取り組む様子が紹介されました。
流山市ホームページより
https://www.city.nagareyama.chiba.jp/1000009/1036849.html
令和4年7月21日、森の図書館で福祉体験学習「高齢者や障害者の擬似体験」が開催されました。
夏休み初日に、車いすや「もみじ箱」を使った福祉体験学習『高齢者や障害者の疑似体験』が行われ、真剣に取り組む様子が紹介されました。
流山市ホームページより
https://www.city.nagareyama.chiba.jp/1000009/1036849.html
令和4年7月21日、森の図書館で福祉体験学習「高齢者や障害者の擬似体験」が開催されました。
南流山センターと南部地域包括支援センター(南部高齢者なんでも相談室)では、コロナ禍で遠出が難しい子どもたちに、夏休みのひととき、ご家族で星空を見上げるきっかけにしていただきたいとこんな素敵な講演会を企画されたそうです。
JAXAが写真を提供してくださっているポスター
日時 8月14日(日)13時~14時30分
会場 南流山センター(JR武蔵野線・つくばエクスプレス「南流山」駅3分)
テーマ 夏休み特別企画 宇宙への挑戦 はやぶさ
内容 ロケットの仕組み、はやぶさ初号機、2号機の目的・成果、研究者になった動機や今後の夢などを講演
講師 流山にお住まいの吉川真先生
東京大学理学部天文学科卒、同大学大学院理学系研究科博士課程修了、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、宇宙科学研究所(ISAS)宇宙機応用工学研究系准教授、JAXAはやぶさ2号機のミッションマネージャー。
主催 流山市南部地域包括支援センター、流山市南流山センター
参加費 小学生・中学生300円/人(小学生は保護者1名同伴~保護者無料)、高校生以上は400円/人
申し込み 南流山センター05-7159-4511(申込先着150人まで)
朝市でワタクシも植えさせていただいた「ど根性ひまわり」はどのくらい咲いているかしら?
きれいに咲いていました
ひまわりを観ている時、利根運河交流館の職員高橋さんから「利根運河交流館前の花壇には120本植えてあり、8月上旬が満開でしょう」と教えていただきました。
「震災後咲いた奇跡のひまわり・東日本大震災の石巻市。その夏どこからか流れ着いたひまわりの種が花を咲かせました。採れた種を2世3世と引継ぎ、流山市ケアセンターより11世の種をいただき、朝市や利根運河交流館来館者さんに植えていただきました」と説明の看板が立ててあります。
満開になるのが楽しみです
緑の土手と青い空に白い雲
空にはシラサギが飛び運河にはカモが泳ぎ、カモのそばで複数のハグロトンボが水面の草にとんとんと初めて見る動き
ど根性ひまわりを観に行って、利根運河の自然も楽しんできました。
森の図書館に行ったらギャラリーで、「流山市消費生活センター パネル展 開催中!!」でした。
8月1日(月)まで。図書館は夏休み中は月曜日も17時まで開館しているのでご覧いただけます
消費者トラブル・電気通信サービス・誰でも簡単に稼げるなど注意喚起のポスターやチラシが置いてあります
チラシやうちわなども置いてありました
7月24日(日)のNHKEテレの日曜美術館を観ていたら、東日本大震災の津波被害にあった「陸前高田市立博物館」「石巻文化センター」(現 石巻博物館)と2019年10月の台風19号で浸水した「川崎市市民ミュージアム」が紹介されていました。
文化財のレスキュー活動は今も続いているんですね
川崎市市民ミュージアム・・・浸水した地下の収蔵庫の水を抜いて現れた文化財
東日本大震災の時、森の図書館の地下の自動書庫が地震の揺れで動き多くの本が落下して回収するのが大変でしたが、
津波や浸水で濡れた本は水で膨らみ、固まり棚まで壊してしまい、カビも発生・・・比べ物になりません。
川崎市民ミュージアムの文化財レスキューについて説明する職員
川崎市市民ミュージアムの被災収蔵品レスキューの映像記録は、以下からご覧いただけます
https://www.kawasaki-museum.jp/rescue/movie/
今日7月26日(火)の千葉日報におおたかの森センターで開催された「命の授業」が紹介されました。
「ほかの人や生き物を幸せにすることは自分を幸せにすること」と訴える
以下、誌面より
動物虐待防止へ命の授業
「人や生き物幸せに」
流山で愛護協会常任理事 夏休みの親子に訴え
児童文学作家で日本動物愛護協会常任理事の今西乃子さん(56)が24日、流山市おおたかの森センターで、動物愛護を呼びかける「命の授業」の講師を務め、夏休み中の親子連れなどが熱心に聴き入った。八街市や松戸市など県内で動物虐待事件が相次いでいることから、市立おおたかの森こども図書館が大網白里市在住の今西さんに呼びかけ開いた。
今西さんは授業で、右後ろ足首を切断され、右目のまぶたを切られるなどの虐待を受けた末に捨てられ殺処分寸前ととなった雌の柴犬「未来」を、自ら飼うようになった経緯を紹介。収容当時の未来のやつれ切った写真と、今西さんの下で17歳まで生き幸せな現在の写真とを並べ、来場した子どもたちに「人には他人や生き物を不幸にする力もあれば、幸せににできる力もある。どうかみんなは、他人や生き物を幸せにする力を使う人になってほしい」と切々と訴えた。
授業はクイズ形式で地域猫活動を知るコーナーや、千葉県動物保護指導センターに収容後、今西さんが引き取った雌の雑種「きらら」が母犬やきょうだい犬と再会した実話に基づくデジタル紙芝居など盛りだくさん。
来場した流山市八木北小5年の飯田珠羽さん(10)は「未来ちゃんが助けられた話に感動した。獣医師になり動物愛護の活動に尽くしたい」と話した。
今日は晴れ昼間30度を超えました。
午前中は、運河水辺公園のベンチで歓談している様子が見受けられましたが、今は誰もいらっしゃいません
あらま、木に登れなかったんですね・・・運河の堤の草の上にセミの抜け殻が・・・樹の上でセミの鳴き声が聞こえるけど、この子かなぁ
17時半ごろの西の空
利根運河に夕日が映っています・・・利根運河は一日でいろいろな景色を愉しめます
江戸川台東商店街を通ったら
なにができるのでしょうか?楽しみですね!
江戸川台東商店街でワタクシが最も好きなポテサラとコロッケがある鏑木精肉店さんのお隣が長~い間、シャッターが降りていましたが、先日、パワフルな女性の皆さんがお片付けをされているタイミングに遭遇。
あらまっ!!素敵なお知らせですねぇ~
ヨーヨー釣り、駄菓子、水鉄砲が当たるくじ、シャボン玉スティックなどなど……。
8月6日(土)にオープンするんですね。
コロナ前は、いつも8月の第1土・日曜日に駅前東口を中心に納涼祭が開催されていましたね。そう、いつも6日(土)の頃でしたね。懐かしい……。コロナが一日も早く収束して、納涼祭などが復活するといいですね。
こんな手づくりポスターも貼られていました
8月3日から発売される秋田書店の人気女性向けコミック誌『フォアミセス』9月号に、特別読み切り漫画『わっか。』が登場するという、同誌8月に掲載された予告ですね。
この作品『わっか。』は、流山にお住まいの車いすのオーナーシェフ・金子淳一郎さんが東武アーバンパークライン江戸川台駅東口から徒歩10分(柏市西原)で経営する和風ダイニング『わっ嘉』がモデルなのだそうです。
作品中では、主人公である車いすの料理人は女性の「まどか」と設定され、人気漫画家のたむら純子先生の作画、そして、流山にお住いのシナリオライター・青木健生先生の原作による作品です。楽しみですね。
今朝の読売新聞の東葛版のトップに、南流山子ども食堂の代表・金川聡美さんが大きく紹介されていました。
ミセスユニバース準優勝を報じた紙面
紙面では、金川さんが子ども食堂への理解を拡げるためミセスユニバースに出場し、12月の世界大会でも、子ども食堂への理解を訴えていくことなどが報じられています。
鶴田瑛子記者の記名記事で、鶴田記者は、令和2年7月に森の図書館で開催した「はしもとあやのまんがで知る「こども食堂」と「フードバンク」」展を取材してくださって、大きな記事にしてくださいました。
あの企画展がきっかけで、はしもとさんの漫画『ここで、のできごと』を冊子化して市内の学校や図書館に寄付してくださったりした時にも金川さんご夫妻が全面的にご支援くださいました。
以下、紙面より。
子供食堂代表 経験を発信
ミセスユニバース 流山・金川さん準V
12月世界大会へ 「心配り 広めたい」
「ミセスユニバース2022」の日本大会が今月、東京都内で行われ、47人のファイナリストの中から、千葉県流山市で子供食堂を営む金川聡美さん(41)が準グランプリに輝いた。女性の社会貢献をテーマにした同大会で、半年間にわたり、子供食堂を通じて得た経験と価値観を発信してきた。12月の世界大会に代表として出場し、「日本で生まれた心配りの取り組みを広めたい」と意気込む。(鶴田瑛子)
名前を呼ばれると、観客席に向かって笑顔でお辞儀した。15日に行われた大会で、「多くの人に子供食堂の活動を知ってもらえた」と実感した瞬間だった。
金川さんは、流山市で2017年から「南流山子ども食堂」を営む。これまで生活に困窮する親子ら3986人に食事提供や学習支援をしてきた。
子供食堂の開設は、病気がちだった母の良子さんの死がきっかけだった。「生きられるなら、社会のためにボランティアをしてみたい」という闘病中の母の言葉に背中を押された。高校1年の時に兄を交通事故で亡くした経験もあり、「命は有限。社会に何かを残したい」との思いもあった。
子供食堂を始めると、家庭内暴力(DV)を受ける女性や生活苦を強いられているシングルマザーらから助けを求められるようにもなった。支援を続けるうちに、女性らは「自分もボランティアをしたい」と言うようになった。
「人は優しさを受けたら今度は与えることで幸せになれる」「恩返しの連続で優しさの輪がつながっていく」――。そんな気づきを広く社会に伝えたいと、今いる場所を飛び出して大会への出場を決めた。
ミセスユニバースは、外見を重視するかつての「ミスコン」とは異なる。挫折などを通じ、何かに挑戦する女性の生き方に焦点を当てようと、日本では17年に始まった。今年は30~79歳の女性がファイナリストに選ばれ、半年間、スピーチやウォーキング、メイクなどのスキルを磨いてきた。
本番は全員がウォーキング審査に臨めるが、スピーチとタレント審査の舞台に立てるのは選ばれた数人のみ。金川さんはスピーチ審査に選ばれ、大勢の観客に向けて「子供食堂は一人一人が優しい輪でつながる、温かい共生社会そのものです」と語りかけた。大会には、かつてDV被害を受け、金川さんが寄り添ってきた女性も駆けつけて声援を送った。約80か国の代表が集まる世界大会に向け、「望めば人は必ず輝ける。困難な状況にある多くの人にそう伝えたい」と力強く語った。
コロナ禍の中で子ども食堂も、春くらいからやっと落ち着いて会食が再開できたと思ったら、またフードパントリーなどに戻ってしまうのかもしれませんね。でも、子ども食堂の地道な活動は、市内の各地で続けられています。引き続き頑張っていただきたいですね。ワタクシも出来る範囲でご協力させていただきたいと思います。
森の図書館で開催された「よみきかせえいご絵本ライブ!」が紹介されました。
講師の英語ソムリエアカデミーの横溝美由紀先生と音楽そして会場の様子が紹介されています。
流山市ホームページぐるっと流山より転載させていただきました。
https://www.city.nagareyama.chiba.jp/1000009/1036665.html
森の図書館「よみきかせ えいご絵本ライブ!」
令和4年6月26日、森の図書館で「よみきかせ えいご絵本ライブ!」が開催されました。