地域の人気情報サイト『まいぷれ』さんに4月１日（木）から森の図書館で始まる「画家 長縄えい子の仕事」が紹介されました。
https://nagareyama.mypl.net/event/00000372226/
ぜひ、ご覧ください。
地域の人気情報サイト『まいぷれ』さんに4月24日（土）、森の図書館に画家の長縄えい子さんをお招きして開催される講演会「心の貯金箱をいっぱいに」が紹介されました。
https://nagareyama.mypl.net/event/00000372224/
ぜひ、ご覧ください。
３月１３日（土）の毎日新聞に南流山子ども食堂の金川聡美代表が紹介されました。
以下本文より
「寄り添って助け合う」
子ども食堂、親の支援も ピアニスト・金川聡美さん
流山市で「南流山子ども食堂」を主宰し、子どもの貧困と向き合うピアニストがいる。同市で音楽教室を開く金川聡美さん（３９）。「助けてあげるのではなく愛情を分かち合い、助け合って生きる」と寄り添う支援を続けている。【柴田智弘】
金川さんは武蔵野音大卒業後、ポーランド国立ショパン音楽大に留学、マッサフラ国際音楽コンクール（イタリア）で１位に輝いた。帰国後は茨城県内の母校で高校講師を務め、結婚して同市に移った。２０１９年には全日本ピアノ指導者協会の「ピティナ新人指導者賞」を受賞。６月には同市生涯学習センターのファミリーコンサートに出演予定だ。
子ども食堂にかかわるきっかけは幼少期にさかのぼる。母親が入退院を繰り返したとき、近所の人が食事を作りに来てくれた。その優しさへの感謝が子ども食堂の原点だ。兄を交通事故で失い、１６年に母が闘病の末に他界する前「もし助かったら残りの人生を社会のために使いたいね」と語り合った。命を尊ぶ強い思いと母の願いが背中を押してくれた。
当初は思うように協力を得られず泣いて家に帰ったことも。それでも夫や仲間に支えられ１７年秋、同市南流山センターでの初開催にこぎ着けた。
食事は「あなたを気にかけてるよ」というメッセージだ。子どもは１食１００円で栄養にも味にも量にもこだわる。子どもを囲むように食べ、孤独にさせない。保育要員もいて、ボランティアも子連れで参加し、毎回約１００人が訪れワイワイと食べる。
子どもを救うには親への支援が欠かせないと、その援助にも心を砕く。父親からの暴力に苦しむ子どもと母親を行政と連携して保護したり、３人の子を抱えながらコロナ禍で失業した父親に２週間分の食料を届けたりしてきた。こうして支えられた親が後に支える側になってくれた例も多い。
子ども食堂は企業の協賛や住民の寄付により、昨年２月までに２６回開催。４月の緊急事態宣言以降は食材の無料配布に切り替え、今年２月までに１５回行った。３月１１日には同市立南流山小学校で子ども食堂を紹介する出前授業を行った。「一緒にボランティアしたい」と目を輝かせる子どもたちに「やりたいことがあったらまずは第一歩を踏み出そう。もし困ったとき、あなたを助けてくれる大人は必ずいるよ」と呼び掛けた。
金川さんは「コロナ禍で困っている人が浮き彫りになった。それでも人が助け合ってコミュニティーが活性化する」と話す。コロナが去り、再びにぎやかに食事を囲む日が来るよう祈っている。
NHKーEテレの『ナイツ・松丸のサクッとスタディー』という番組をご存知ですか。
漫才コンビのナイツがビミョーに“言い間違い”ながら行うユニークな『国語』・『算数』・『理科』・『社会』・『英語』・『音楽』の授業。抱腹絶倒すること間違いなし！？謎解きクリエイター・松丸亮吾さんが教えてくれる耳より情報も加わり、見終わった後には、さっそく友達に話したくなる！？という楽しそうな番組です。
その番組に漫才コンビ『すず風にゃん子・金魚』師匠の写真が登場するそうです。
しかも、その写真、流山生涯学習センターや流山市文化会館で続けていた『笑って健康！お笑い大行進』の30回記念スペシャルでの写真が使われるとか…。
放送予定は、３月１９日（金）午前９時３５分からの「社会」の授業で、「山にまつわるあれこれ」の愉快な授業の中での登場予定だそうです。ぜひ、観てみたいですね。
『ナイツ・松丸のサクッとスタディー』の公式サイトは
https://www.nhk.jp/p/ts/3J9W3X11ZN/
楽しみですね。
