流山に住んで大分経ちますが初めて赤城神社にお参りして来ました。
赤城神社は大しめ縄行事や、赤城山が流山の由来と言い伝えられていることで知られていますが
赤城神社は流山市指定有形文化財第34号だそうです。
風の強い寒い日でした。
彫が気になります。
流山市教育委員会の説明では「赤城神社本殿は周囲に高欄のついた縁が回されています。また正面には階段と極彩色の向拝柱を設け、反り橋で繋がっています。」と書いてあり「建物の上段は彩色の施された彫刻で埋め尽くされており江戸時代中期の特徴をよく表しています。下段は、欅の彫を見せるために彩色を施さず、素木造りをしています。」・・・お参りしてからワクワクして見学・・・
建物をぐるっと周りましたが、残念ながら網を通してなので、はっきりと見ることは出来ませんでした。
博物館の調査資料があるかもしれない・・・と帰路につきました。
利根運河のソメイヨシノはすっかり散ってしまいましたが、
八重桜が満開です。
この八重桜が一斉に散る桜吹雪は必見です。
この濃い色の八重桜と同じ時期、近くに咲いている淡い色の八重桜も可憐です。
そして、庭には芝桜が満開！
本買いました
なつかし～い
と言っても１２０年前ではなく
利根運河にかかる２代目の橋
今は３代目
本は２代目の橋が１９７６年３代目に架け替えるまであったと。
そうそう、確かこんなだった。
運河碑も最初は江戸川と運河の合流地点付近にあって、次に運河橋の近くそしてムルデル碑の近くに
移動したな～
「利根運河１２０年の記録」は、流山市博物館で購入しました
一茶双樹記念館のひなまつり「日本の伝統的な文化・芸術を楽しむ」（開催中）
一茶双樹記念館では、段飾りの雛人形をはじめ、伝統工芸を土台とした創作雛の数々を展示します。
また、期間中には、室町時代に始まった芸道「香道」の遊び方のひとつ「香合せ」や百人一首、筝の演奏など、
日本の伝統的な文化・芸術をお楽しみいただきます。
期間 ～3月3日（火）まで
時間 9時～17時
場所 一茶双樹記念館
展示 創作人形・吊るし雛・木目込み雛の展示、むかしのあそび（お手玉・折り紙・かるた取りなど）
イベント情報
【聞香】 2月21日（土）午前・午後各２回。参加費2000円(お抹茶付き)。各回15人程度、要申し込み
【小倉百人一首かるた体験】 2月26日（木）13時30分～16時。参加費無料、申し込み不要
【筝の演奏】 3月1日（日）13時～14時30分。参加費無料、申し込み不要
※内容・日時などは変更になる場合があります。詳細は問い合わせを
問い合わせ 一茶双樹記念館 管理事務所 04-7150-5750
ひなまつりって何故か“わくわく”
運河は、物資を江戸(東京)まで運ぶ交通手段として、江戸時代から明治時代にかけて発達しましたが、
特に利根運河は東京・茨城・千葉を結ぶ要路として、船舶の往来が盛んに行なわれたところです。
駅名は利根運河の近くに在るところから命名されました。
のHPより
桜が満開
になり町ののあちこちがピンク色でワクワクします。
そんななかで一際目立つ
「レンギョウ」を
レンギョウ属. レンギョウは中国原産の落葉低木。
早春に咲く樹木としてよく目立ち、公園や庭園などに植栽されている。
... 幹は中空であり、レンギョウウツギとも呼ばれる。
運河の桜花見の宴楽しみにしていましたが、諸事情により残念ですが
「各自でお花見をする」ことにお願いします。
楽しみにしていた皆様
申し訳ありません。
満開で上野駅の公園口は改札を出るのに行列。
よかった。
