おしる子日記

流山市限定の地域タウン情報です!!是非見て下さいネ。特ダネ満載とはいきませんが・・・?

きょう8月23日発行のちいき新聞 「この人欄」に 郷土史家 田村哲三さんが紹介されました

2024-08-23 | Weblog



定年後に史跡ガイドの会を創設した田村哲三さんを紹介するちいき新聞記事

利根運河交流館が、佐和山落城の講演会とツアーを開催されるんですね。

田村哲三さんはグッドモーニングにも連載を持つ郷土史研究家で、千葉県生涯大学校でも講師をされ、最近は本も執筆、上梓されました。

「琉」記者さんの記事はいつも読みやすいですね。

ワタクシも利根運河周辺の史跡を史跡ガイドの会のツアーに参加し利根運河交流館で田村哲三さんの講演を聞いたことがあります。

資料も充実して解りやすい講演でした。

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まちっと柏さんのさんにトーク&ウォーク「佐和山落城記と東深井山田家」が紹介されました

2024-08-20 | Weblog

 

以下、まちっと柏さんのホームページに詳しく紹介されました。

 

9月16日(月・祝)、流山市東深井にあるギャラリー平左衛門にてトーク&ウォーク「佐和山落城記と東深井山田家」が開催されます。

https://machitto.jp/kashiwa/127097/

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地域ニュース号外ネットさんに歴史ガイドブック「流山の史跡をあるく」とトークイベントが照会されました

2024-07-10 | Weblog

 

朝日新聞の人気折込紙『グッドモーニング』に好評連載中の田村哲三さんのご著書に関するトークイベントが紹介されました。

流山市】新旧の魅力がぎゅっと詰まった歴史ガイドブック「流山の史跡をあるく」が登場。7月21日(日)には無料トークイベントも開催されます。

https://nagareyama-noda.goguynet.jp/2024/07/10/shisekimeguri/

 

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きょう5月12日(日)の千葉日報のひと模様欄に「ゆきおとこさん」が紹介されました

2024-05-12 | Weblog


南流山福祉会館でのお笑いライブ1周年を紹介する千葉日報記事

以下、紙面より。

 

仲間とお笑いライブ1周年 流山の「地下芸人」 ゆきおとこさん(55) 【ひと模様】

 

 お笑い芸人として初舞台を踏んでから32年。大きな芽は出ぬまま今も週4日、東京都内の郵便局に通って深夜の仕分け作業で生計を立てる。でも、好きな道は捨てられない。流山市出身で同市在住。昨年4月からは「売れない芸人」を意味する「地下芸人」仲間に呼びかけ、同市内で月1回の「お笑いライブ」を始めると「面白い」と口コミ評判が拡大。4月28日の1周年ライブは、約70人の観衆で爆笑の渦に包まれた。

 

 ツービートやB&Bが一時代を築いた1980年代初めの漫才ブームで、お笑いのとりこに。テレビのオーディションも受けたが落選、一時はボクサーも志したが、「本当に好きなのはお笑い」と都内のストリップ劇場で初舞台を踏んだ。

 

 以降、3組のコンビでブレークを図ったがどれも売れず解散。現在はピン芸人としてひとり漫談を披露する。昨年、TBS系番組「水曜日のダウンタウン」が企画した日本一ウケない芸人を決める「S-1グランプリ」で準優勝の“栄誉”に輝き、知名度を上げた。

 

 ウケなくても売れなくてもお笑いを続ける姿から「地下芸人の大御所」と呼ばれるように。仲間たちは「地下芸人界の矢沢永吉」「面倒見が良く魅力的」と、存在感に太鼓判。

 

 新型コロナ禍に苦しんだ世間を少しでも明るくしたいと、昨年4月から南流山福祉会館で「お笑いライブ」を無料開催。「芸人は一匹おおかみ。弟子は取らない」と語るが、同市出身のインタレスティングたけしさん(44)をはじめ、ゆきおとこさんを慕う芸人4人もノーギャラで毎回出演するようになった。今年1月からは、集まったおひねりから交通費など実費を除いた全額を能登半島地震の被災地に寄付している。

 

 漫談の決めぜりふは「ウォンチュー」。「仕事が欲しい」「ウケてほしい」との願いを込めて言い放つと、1周年のライブ会場の客が笑い声で後押し。次回は26日午後1時から。控室で「お笑いの道はまだまだこれから。死ぬまでお笑いを続ける」。ととびきりのはじける笑顔で意気込んだ。




4月28日(日)の第13回南流山お笑いライブで写真を撮っていらしたのは千葉日報の記者さんだったのですね

取材現場に遭遇してちゃっかり写真を撮らせていただいたラッキーなワタクシです。

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利根運河桜開花情報 2024・04・07 9:30 割烹新川側・ムルデル碑側ともに見頃です

2024-04-07 | Weblog

待ちに待った晴れ間と一緒に桜満開になりまた~









 


お花見日和ですね~

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きょうポスティングされたちいき新聞に「ステンドグラス作品展」が紹介されました

2023-11-16 | Weblog

利根運河沿いにあるギャラリー平左衛門で、きょう11月16日(木)から始まった「ステンドグラス作品展」が紹介されています。


ステンドグラス作品展を紹介するちいき新聞記事



築130年のギャラリー平左衛門の蔵でステンドグラス作品展開催中



ギャラリーの周りには竹林が整備されていい雰囲気



蔵の二階からは利根運河がよく見え・・・まるで額縁の絵画の様です

 

以下、本文より

築130年の蔵にともる光のアート

ステンドグラス作品展

芸術の秋、利根運河沿いにあるギャラリーでステンドグラスの作品展が行われます。主宰は、流山市内で30年制作を続けている三浦正恵さんです。

ランプやクリスマスがテーマの約70点

今から30年前のこと。三浦さんが自宅に窯を構えてステンドグラスを制作していいることを知ったママ友から「教えてほしい」と頼まれたことから、「ステンドグラスミュー」の活動が始まりました。当時から続けているメンバーも多く、一つの作品にじっくり1,2年かけて和気あいあいと制作に励んでいます。

 

 そのため作品展も3年に1度の開催で、今回が8回目。コロナ禍の中止を経て、5年ぶりの開催との事。板状のパネルから立体的なランプ、天使やクリスマスツリーなどをモチーフにした小物類まで、メンバー13人の5年間の力作が約70点並びます。

 

 1階はクラシカルな雰囲気で、2階はクリスマスなど季節の行事がテーマ。」130年前に宮大工が建てた蔵をリノベーション下ギャラリーの雰囲気とも相まって、おとぎの世界に迷い込んだようなひとときが楽しめます。

 

光や明かりを通してきらめく色と模様

 

 ステンドグラスには、絵付けやガラス同士を重ねて、窯で焼き付けたりするフュージングなど、さまざまな技法があります。通常は下絵を描き、色ガラスを選び、型紙に沿ってガラスをカットしてから周りを削り、大きさや形を整えていきます。ガラス同士はくっつかないので、銅線のテープを巻き、やっと1辺のガラスが完成。それを下絵通りにはんだで接続し、形成していきます。

 

 色や模様で印象が異なるのでガラス選びは重要な要素の一つ。三浦さんは「光を通した時はもちろん、ランプから漏れた光が壁に映し出す模様も美しいです」とステンドグラスの魅力を話します。光のアート作品で、芸術の秋を堪能してみては。   (琉)

 

日時:11月16日(木)~19日)午前10時~15時(最終日~午後3時)

場所:ギャラリー平左衛門(流山市東深井431)

料金:入場無料

お問合せ:04(7152)8641 三浦 

琉さんの記事はいつも読みやすくて、行ってみたくなりますね。

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きょうの利根運河の夕焼け

2023-04-30 | Weblog

令和5年4月30日(日)雨上がりでこんな日は夕焼けはどうかな?


陽が沈む直前夕焼けに


雨が残る道路も赤くなっています


雲が多く不思議な色彩の夕焼けでした

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千葉日報1月18日(水)に「流山の歴史を知る街歩き1」が紹介されました

2023-01-18 | Weblog

地理的歴史的魅力を持った地域として、流山が紹介されました。



流山を知れば知るほど、歴史的な街と紹介する千葉日報記事

以下、誌面より

千葉地理学会連載


おもしろ半島ちばの地理再発見  流山の歴史を知る街歩き1

千葉県の発祥を伝える

 

 流山市は千葉県で唯一、他県と接して埼玉県だけと接している位置にあります。県南の人にはややなじみの薄い地域と言えるかもしれませんが、地理的歴史的魅力を多く持っています。そんな流山の街歩きは紹介すべきことが多いので2回に分けて案内していきます。

 
 都会のローカル線として有名な琉鉄流山線では最近オムライス電車が話題を集めています。これまで色別の列車編成だったのですが、修理や更新の関係で黄色と赤色各1両をつないで運用したところ、まるでオムライスのようだと人気を得ているのです。オムライス電車のヘッドマークを付け、今日も走り続けています。

 流山駅を降りると各種パンフレットも用意されており、駅前の観光案内板とともに街歩きの良き資料となります。流鉄開業100年の掲示板もあり、鉄道の歴史を知ることもできます。

 駅を出たら流山街道を右折して市の博物館に向かいましょう。市役所先の高台が博物館で、市の歴史を学ぶことができまs。特に流山が県庁所在地であったことや、みりん生産、利根運河に関わる展示が充実しています。


 ここ流山には江戸時代駿河田中藩(現在は藤枝市)の下総領約宇1万石を治める鵜陣屋が置かれていました。田中藩は幕末に徳川宗家が静岡に入った際に安房国長尾に移された房総ともゆかりの深い藩です。その流山陣屋に東葛県、そして印旛県の県庁が置かれました。

 葛飾県は廃藩置県直後に下総国内旧幕府領地を所轄したもので、その後、佐倉、関宿など旧藩の領地も合わせて印旛県となったものです。博物館脇に葛飾県印旛県庁跡の碑があります。

 博物館を出たら旧流山街道に向かいましょう。街道沿いに歴史を感じる建物がいくつも残っています。国の登録文化財に指定されているものとして、まず鬼瓦が立派な呉服新川屋店舗があります。少し先を左手に折れると今は寝具店を営んでいる笹屋の土蔵があります。さらに進むと今も文化時財の店舗で営業している和菓子清水屋の母屋兼店舗と、現在は万華鏡ギャラリーとなっている旧寺田屋茶舗が向かい合わせの位置にあります。これらの街並みを地元では流山本町江戸回廊としてPRしています。

 この街道には古い社寺も多く、江戸初期の創建と言われるこの地域の鎮守である浅間神社には立派な富士塚があります。

 近くには鎌倉時代創建の日蓮宗常興寺があり、千葉大学教育学部発祥の地を伝える石碑があります。1872年に学制が定められると印旛県ではいち早く学校教育を始めることとし、地域の子どもたちを集めた流山学校と教員養成を行う印旛管員共立学舎をここ常興寺に置いたのです。流山学校は千葉県で最古の小学校と言えるかもしれません。

 共立学舎は千葉県の発足時に千葉町に移り千葉師範学校となります。今年はこの時から数えて千葉大学教養学部も流山小学校も創立150周年を迎え、それぞれに記念行事が行われました。

                 (つづく)

(敬愛大生涯学習センター講師   鎌田正男)

 

森の図書館「郷土かわらばん」4号に「近代千葉教育の発祥の地流山」として紹介されています。

http://www.subaru-shoten.co.jp/tosho/mori/issue/pdf/kyodo/vol004kyodo.pdf

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きょう1月14日(土)朝日新聞折込の人気誌「えどがわだい版グッド・モーニング」

2023-01-14 | Weblog

きょう1月14日(土)朝日新聞折込の人気誌「えどがわだい版グッド・モーニング」に森の図書館・利根運河交流館・おもちゃ病院・生涯大学校・ギャラリーよしさんのイベントが紹介されました。

● 5月に真打昇進の流山出身の落語家『春風亭吉好さんの独演会 森流亭チャリティー落語』2月25日(土)14:00~15:00

木戸銭1,000円(一部を赤い羽根共同募金に寄付)

申込1月22日(日)9:30から森の図書館でチケット販売

 

 

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きょう8月23日(火)の千葉日報の一面と首都圏版に流山市と流山市長が紹介されました

2022-08-23 | Weblog

きょう8月23日(火)の千葉日報の一面に「『選ばれる街』流山市」と首都圏版に流山市長のコメントが紹介されました


人口増加率6年連続首位を紹介する千葉日報記事

以下、誌面より

「選ばれる街」流山市

人口増加率6年連続首位

新旧住民の交流に課題

総務省が発表した人口動態調査で、流山市の人口増加率は2・1%増(4203人増)となり、全国の市で6年連続トップとなった。新型コロナウイルスの影響で千葉県を含む東京圏4都県すべてで人口が減少した一方、同市は2005年のつくばエクスプレス(TX)開業効果を維持、区画整理による市街地開発や積極的な子育て政策などで「選ばれる街」として存在感を示し続けている。(柏・松戸支局 鈴木直志)

 

 舟運などで栄えた歴史を持つ同市に大きな転機が訪れたのは、同年8月のTX開業。市内には「流山おおたかの森」など3駅ができ、周辺6・27平方㌖の土地区画整理事業が進んだ。巨大ショッピングセンターや高級マンションが林立するのに合わせ、TX開業2年前に就任した井崎義治市長は『母になるなら、流山市。』などの広告看板を都内主要駅に次々掲示する一方、思い切った新住民誘致政策を打ち出した。

 

 民間出身者も活躍する市マーケティング課では「ターゲットは30~40代前半の子育て共働き世代」と明言。認可保育施設数は100で12年前の6倍増、待機児童数も4月1日時点で3人という。TX駅で保護者の園児送迎が可能となる。「駅前送迎保育ステーション」も導入、ターゲットの市民のサポートに余念がない。1967年の姿勢施行時に4万2649人だった人口は、昨年1月に20万人をを超えた。

 

 人口増加は、市不動産の資産価値も大きく押し上げた。「リープ不動産」(同市木)の岡村徳久社長によると、更地の一坪(約3・3平方㍍)単価が「おおたかの森駅」から10分程度で約110万円。3LDKの中古マンション(築10年程度)については同駅から5分程度で約4800万円と、ともに5年前の1・5倍の相場に上昇しているとする。一方で、足立区など都心への通勤時間がほぼ同じ都内の物件価格と比較し「都内というだけでTX駅周辺より割高。治安などを考えても、流山が選ばれる流れはしばらく変わらない」と分析した。

 

 TX駅周辺での資産価値向上に対し、高度成長期に住宅街が形成された他の地域では、住民の意向を反映し土地の分割販売を抑制した市の地区計画により土地の流動性が阻まれ、住民の高齢化や、住宅の老朽化が進むケースも出ている。

 

 江戸の面影を伝える蔵などが残る市役所周辺の流山本町では近年、伝統を伝える店舗が一軒また一軒と店を閉じてきた。和菓子店主で市観光協会会長の志賀進一さん(54)は「チェーン店にはない温かみのある個人商店や歴史ある街並みを新住民の方が知り交流が深まれば、流山はさらに良い街になる。これからは自分たちも行政ももっとそうした試みが必要」と話した。(4面に市長インタビュー)


街づくりについてインタビューに答える井崎義治流山市長を紹介する千葉日報記事


街づくりは量より質

人口増加率6年連続日本一を実現

井崎義治・流山市長

保育園・基本インフラに

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