おしる子日記

流山市限定の地域タウン情報です!!是非見て下さいネ。特ダネ満載とはいきませんが・・・?

流山フィルムコミッションのFacebookに曽根麻央さん

2022-01-31 | イベント

流山フィルムコミッションのFacebookに曽根麻央さんが主演&音楽を担当された映画『Trumpet』の上映や演奏のことが紹介されましたね。

https://www.facebook.com/nagareyamafc/

 


ちょっと暗めのチラシですが、実は結構笑いもある映画です

アメリカを初めて訪れたジャズに憧れたトランペット奏者である日本人の青年が、到着早々パスポートや携帯を失くし、ブルックリンで道に迷い、地獄のような一夜を経験。言葉が分からないなりにもニューヨークで生きる人々と接しながら、音楽を通して状況を打開していく…。

 



17分の作品なのに、心に残るあったかい映画です

ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2021インターナショナル部門 観客賞受賞映画『Trumpet』

「ブライトネス・オブ・ザ・ライヴス」発売記念 曽根麻央トーク&演奏付き短編映画上映



スターツおおたかの森ホールで演奏する曽根麻央さん(令和元年9月)


柏駅西口改札口から柏高島屋に向かうと「キネマ旬報シアター」の看板があります

日時 2月12日(土)~18日(金)20時~21時頃(14日(月)のみ休映)

場所  キネマ旬報シアター スクリーン3(柏高島屋ステーションモールS館1階)

アクセス 東武アーバンパークライン・JR常磐線「柏」駅西口より徒歩1 分

料金 一般1500円/ シニア1100円/ 大学1000円/ 高校生以下500円

20時~20時17分頃 映画『トランペット』上映

20時17分~21時頃 曽根麻央さん舞台挨拶・トランペット演奏

終了後、CD購入者にサイン会予定



コロナ禍で流山ジャズフェスティバルも2年間お休み。久しぶりに麻央さんのトランペットを聴きたいですね

この作品は、アメリカ、ロードアイランド国際映画祭で「ベスト・コメディー・ショート賞」と「アンバサダー賞」を受賞。またアメリカのウッドストック映画祭では、ベスト・ナレーティブ・スチューデント・ショート・フィルム賞、カナダのカルガリー国際映画祭でも「ベスト・スチューデント・ショート賞」を受賞されています。



映画と演奏とトークとサインと…なんとも贅沢な1時間になりそうですね

お問い合わせ キネマ旬報シアターTEL:04-7141-7238 ( 受付時間 9時~21時頃)

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昨日も、今日も、NHKのニュースで流山が登場?!

2022-01-31 | イベント

夕べ、ぼんやりNHKのニュースを観ていたら生涯学習センター流山エルズで開催された『インクルーシブコンサート』が放送されていました。



ニュースを観ていたら知ってる方々が出て慌てて写真を撮りました

昨日、1月30日(日)の生涯学習センター流山エルズは『インクルーシブコンサート』だったんですね。

このコンサートには、発達障害児童をお持ちのご家庭をはじめ音楽に触れることが難しい事情がある方などどなたにも生の音楽を楽しんでいただきたいと南流山子ども食堂等が企画されたそうです。



私が観たのは9時前のニュースだったのですが、友人は7時前の放送を観たと写真が送られてきました

先日、ポスティングされた『ちいき新聞』流山版1月14日号では、南流山子ども食堂の活動は、どんな子でも参加でき、多様性を認める共生社会を目指しており、まさにインクルーシブ(包み込む)を体現したものであることから趣旨に賛同した生涯学習センター流山エルズが共催し、流山市社会福祉協議会が後援して準備を進めてきたという内容が報じられていました。



土曜日の『世界一受けたい授業』でも流山が登場していましたね

 

さて、拙blogの見出しは「昨日も、今日も、NHKの…」となっていますが…。そうなんです。今日も夕方6時10分からの『首都圏ネットワーク』でも流山が登場すると、昨日、インクルーシブコンサートに行った友人が、会場にいらしたNHKの記者さんにお話を伺ったそうです(ただ、ニュースは大きな事件事故があると予定が変わってしまうので、必ず放送されるとはかぎりませんが…)。楽しみですね。うっかり者のワタクシも忘れないように、いまから録画予約しておこうと思います。



予約したおかげでうっかり者のワタクシも今日の『首都圏ネットワーク』も見ることができました

 


2010年流山市の人口は164,000人 2021年12月の人口は204,846人 人口増加とともに保育施設を増設しているんですね

 

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3週連続で『朝モヤさまぁず2』に流山が登場その2

2022-01-29 | イベント

土曜日の早朝5時30分からテレ東で放送中の『朝モヤさまぁず2』は先週から「流山市北」がテーマです。きょうはその2回目。

https://www.tv-tokyo.co.jp/asamoya/


地域の子どもたちは皆知っている「北フェスティヴァル賛歌」

先週に続いて流山市北部地域の「北」という地域の散策です。自治会の掲示板で見かけた「北フェスティヴァル賛歌」から自治会館にお邪魔することになったさまぁずご一行。



北自治会館にお邪魔して「北フェスティヴァル賛歌」の音源を聴く皆さん

 

北自治会というと、利根運河交流館や東部公民館の指定管理者もされているNPO法人コミュネット流山が誕生した自治会ですね。

 

https://sites.google.com/view/communet-nagareyama/



北フェスティヴァルにゲスト出演されたコンパスのおふたり

北フェスティヴァルもコロナ禍で休止されていますが、かつては人気漫才コンビの「コンパス」のおふたりがゲスト出演されて会場を笑いの渦に巻き込まれたことを懐かしく思い出します。



千葉葵連の法被を着たお嬢さんも登場

番組では和泉木材さんが紹介され、そこで千葉葵連の阿波踊りも披露してくださいました。こうした賑やかな音色を聞ける日常が早く戻ってきてほしいですね。



江戸川台東の夏祭りにもゲスト出演されたコンパスのおふたり

コロナ禍の前は、北フェスティヴァルの後、江戸川台東口駅前広場で行われた夏祭りにもコンパスは移動されて、櫓の上から漫才を披露してくださいました。この櫓では、世界的なバンジョー奏者・青木研さんのバンド演奏やモデル系ご当地ユニット「コズミック☆倶楽部」なども出演されました。今年こそ夏祭りや納涼祭ができるといいですね。

来週は、どんな「流山市北」が放送されるのか楽しみですね。

 



そう言えば今夜の「世界一受けたい授業」では、人口増加率日本一の子育てのまちとして流山が紹介されていましたね。

テレビや映画を観ていて流山がちょっとでも登場すると嬉しくなってしまうミーハーなワタクシです。

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野田市立南図書館に行ってきました

2022-01-29 | イベント

流山市立森の図書館は、現在蔵書点検中で2月1日まで休館です。
Pさんが野田市立南図書館に行くと伺って連れて行ってもらおうと運河橋で待ち合わせ。

 


運河の堤の樹に鳥が・・・いい陽気です

そろそろ会えるはず。

スマホに「着きました」

「何処?」

「橋違い?」と返事。



「運河橋」で待つワタクシ「ふれあい橋で」待つPさん


「運河橋」集合の予定が「ふれあい橋」で会うことに。

「運河橋」と「ふれあい橋」はお隣同士なので・・・よかったすぐに会うことができました。

・・・おかげでテレビドラマ『となりのチカラ』で松本潤さんと風吹ジュンさんが近辺に立って・・・等と会話も盛り上がり楽しいスタートです。

さて歩き始めます。理科大を通り過ぎ・・・住宅地や小学校の横を通り・・・テクテク・・・歩いているとちょっと暑いくらい。


野田市立南図書館・・・返却ボックスが3つありますが開館中は使用禁止で後ろ向きに置いてあります


目的地に到着。

昨年テレビドラマの紹介をした時に本の紹介をして、その時は流山に所蔵していなかった本を県内の図書館から借りる「相互協力」を利用したのですが、そのシリーズが野田の図書館に所蔵していたのでいつか「図書館カード」を作りたいと・・・


「図書館カード」は野田市の図書館4館で使えます


Pさんは本を返して借りて、ワタクシは館内の本の並べ方を見たり図書カードを作って・・・やっと念願叶いました。

往復約11,000歩。

今日はしっかり歩いたので罪悪感なくおやつもしっかりいただきました。

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曽根麻央さんの利根運河などでのMVが公開

2022-01-27 | イベント

流山出身のジャズトランぺッター・ピアニストとして活躍されている曽根麻央さんの新作アルバム「ブライトネス・オブ・ザ・ライブス」が2月に発売されることから、な、な、なんと我らが利根運河などで撮影されたMVが公開されました。

https://www.youtube.com/watch?v=iY1XDXvygbg



利根運河の夕日をバックにトランペットを吹く麻央さん


かっこいいですね!!



素敵ですよね。朝ドラのオダギリジョーが曽根麻央さんに見えてしまうのはワタクシだけでしょうか。

 

そんな曽根麻央さんが主演&音楽の映画「トランペット」(監督・脚本 Kevin Hafelin)が、アジア最大級短編映画祭「ショートショート・フィルム・フェスティバル」で昨年7月に『オーディエンス・アワード』を受賞したことを祝って柏のキネマ旬報シアターで2月12日(土)から1週間、映画上映とトークイベントと演奏をお楽しみいただける『ジャズは言葉を越えて』が開催されるそうです。詳しくはこちら。

https://nagareyama.mypl.net/event/00000386304/

 

新作アルバム「ブライトネス・オブ・ザ・ライブス」のMVは、流鉄、総合運動公園、利根運河など流山の魅力満載です。茶目っ気たっぷりの曽根麻央さんをお見逃しなく!

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きょう1月27日(木)の千葉日報にヤングケアラー支援シンポジウム

2022-01-27 | イベント

今朝の千葉日報に1月23日(日)にスターツおおたかの森ホールで開催されたヤングケアラー支援シンポジウムが紹介されました。そっか、子ども食堂は楽しい場所でいいんだ!と思えた記事でした。子ども食堂の活動もヤングケアラーを支援するひとつなんですね。勉強になります。



流山子ども食堂ネットワーク代表の女性もパネラーとして登壇されました

 

以下、紙面から。

 

ヤングケアラー 流山でシンポ

支援の必要性確認

 

家族の介護や幼いきょうだいの世話を日常的にする子ども「ヤングケアラー」をテーマにしたシンポジウムが、流山市のスターツおおたかの森ホールで開かれた。声を上げずらい子どもたちに対し、東葛地域の子ども食堂関係者らは日頃の活動を通し寄り添い、支援につなげる必要性を確認した。

「ヤングケアラー 介護を担う子ども・若者の現実」の著作がある成蹊大の渋谷智子教授が講演。「『家族のことは家族で』という圧力が強く働く社会のしわ寄せが弱い立場の子どもに行っている。ヤングケアラーは制度のはざまにいて支援されにくい。家族を支援する政策が大切」と説いた。

また、「ヤングケアラーは社会の構造変化の中で注目されるようになった」と強調。共働きやひとり親世帯の増加で家族の姿は大きく変わる一方、働き方は高度成長期の仕組みが継続している。「ケアを組み込んで働けるようにしていかないと。今のシステムでは子どもを持つことが時間、体力、経済的に資源を奪うことであるかのように見える。このような社会である限り、少子化に歯止めはかからない」と警鐘を鳴らした。

続いて子ども食堂関係者らを交え意見交換。とうかつ草の根フードバンクの高橋亮事務局長は「子ども食堂は居場所。行政が把握すづらい子どもたちの苦しみや悩みを受け止める可能性は十分にある。具体的な支援が必要な時は行政の出番で行政との連携が必要」。渋谷教授は「誰でも来やすい子ども食堂は子どもたちにとって楽しい場でよい。市役所の人が足を運んで子どもたちと知り合いになると、子どもはサポートを求めやすくなる」と述べた。

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きょう1月26日(水)の『東葛まいにち』に「わっ嘉」の金子さん

2022-01-26 | イベント


今朝の毎日新聞に折り込まれた人気タウン紙『東葛まいにち』に和風ダイニング「かっ嘉」の車いすのオーナーシェフ金子淳一郎さんが紹介されていました。

 

地域密着の情報が満載の『東葛まいにち』1月26日号

 

以下誌面より

 

それでも、前を向く -和風ダイニングわっ嘉 金子淳一郎さん

 

 「誰もが障がいを負う可能性がある。自分かもしれない、家族かもしれない。そう思って毎日を過ごしてもらいたい。私みたいにならないために。」

 

 和風ダイニングわっ嘉の店主 金子淳一郎さんは2015年、通勤中の事故により脊髄を損傷した。リハビリを続けるも胸から下は動かせなくなり、車いすの生活となった。

 

 「けがをするまでは車いすの人のことなど考えたこともなかった。」そう話す金子さん。退院してしばらくは失意の底にいたが、しばらくして、二人の子どもたちの運動会に行きたいと思ったという。

 

 「車いすおじさんが珍しいなら、珍しくない車いすおじさんになるには?と考えて、朝の見守り隊に参加しました。」通学する児童とは毎朝じゃんけんをし、すぐに親しくなった。

 

 そんな活動を続けていたある日、「金子さん、授業参観はどうなさるんですか」と先生。「いえ、うちの子どもたちは2階なので…。」と言うと「大丈夫、私たちが持ち上げますから」と、諦めていた授業参観に参加できたという。「〝心のバリアフリー〟を感じた瞬間でした。」

 

 和食の料理人の腕を活かし、2018年に「わっ嘉」をオープン。軌道に乗り始めた矢先のコロナ禍。「正直、あとどれくらい店が持つんだろう…。なんて思ってしまうこともあります。障がいがある人もない人も集まれるようにと作った場所なのに『集まってはいけない』と言われているんだから。」

 お弁当を求めにくるお客さん以外、来客がゼロの日も少なくないと話す。

 

 「それでも、焦りや危機感は原動力なんです。集まっちゃいけないのなら今後どうするか試行錯誤していきます。自分に今できることは何なのか。」

 

 今回、一般社団法人障害者就労支援ネットワークP&P代表の奥岳洋子さんの要望に応え〝おりづるガチャ〟の設置を快諾したのも、そういった気持ちがあるからだ。

 

 「中途障がいを負っても『自分の居場所を作ってほしい』少しでも前を向いてほしいんです。私が〝目立つ存在〟と気づいたのは退院してからの他人の目です。そこで気持ちが落ちました。だけど私は車いすテニスをしたりボランティアなどをして、少しずつでも社会と関わるようにしていきました。自分の居場所が見つかれば、社会もそんな人たちの居場所を作ってくれれば、何かが大きく動くと思うんです。」そう話す金子さんの目には、決意が宿る。

(取材・文=松原美穂子)

 

■和風ダイニングわっ嘉/柏市西原2‐1‐3(東武アーバンパークライン江戸川台駅徒歩7分)

☎04・7193・8188

 

■障がい者の収入アップを目的としたおりづるガチャプロジェクト

 

一般社団法人障害者就労支援ネットワークP&Pによる「障がい者が自分たちの力で収益を生み出すこと」を目的としているプロジェクト。「折り鶴」「おみくじ」「手書きのメッセージ」をカプセルに入れ、1回500円で販売。作業は全て福祉事業所でおこなわれ、工賃は現状のおよそ10倍になる。

 

「おりづるガチャ」設置場所大募集!お問い合わせは、050・1547・5437(奥岳)まで

 

一般社団法人障害者就労支援ネットワークP&P

https://www.network-pp.com/

 

和風ダイニングわっ嘉

https://www.wakka.space/

 



昨年12月「わっ嘉」さんでお餅つき。金子さんもボランティアさんも子どもから大人までみ~んなで協力してお餅つきを楽しみました


わっ嘉名物アジフライ・・・肉厚でふわっふわです



カウンターで店主の金子さんと話しながら、新鮮なお魚で一杯を楽しむ方もいらっしゃるとか


「わっ嘉」は2018年11月にオープンしました

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3週連続で『朝モヤさまぁず2』に流山が登場

2022-01-26 | イベント


土曜日の早朝5時30分からテレ東で放送中の『朝モヤさまぁず2』は先週から「流山市北」がテーマです。

 

https://www.tv-tokyo.co.jp/asamoya/

 

流山市は明治22年に町村合併するまでは新川村と八木村と流山町でした。新川村には北とか南とかの一文字地名があって、流山町には加とか木とか読み方も一文字の地名がありますね。今回のテーマは「北」周辺の散策。



万上さんの甕をつかった「土かかえ」と呼ばれる塀のような風景

 

テレビで流山と言うと流山おおたかの森駅周辺や旧本町界隈が取り上げられがちですが、こうした農村風景を残している地域も流山市です。

 



番組は3週続けて流山特集とか。今週末も、来週も録画予約しなければ…

 

甕を並べたこの土かかえは、「倍賞千恵子&藤竜也、映画初共演!」とか「話題のキャストで傑作コミックを映画化!」というキャッチで2019年公開された映画『初恋~お父さん、チビがいなくなりました』という映画にも登場しました。



映画『初恋~お父さん、チビがいなくなりました』では倍賞千恵子さんが土かかえの前を散策

この映画は、西炯子さんの漫画『お父さん、チビがいなくなりました』(小学館フラワーコミックスα〉が原作です。出演は、倍賞千恵子さん、藤竜也さん、市川実日子さん、佐藤流司さん、小林且弥さん、優希美青さん、濱田和馬さんなど。



弊blogでも「残したい土抱えのある風景」として2019年4月にご紹介させていただきました

流山市内でもさまざまな場所で映画やドラマが撮影されているんですね。その辺のお話は流山フィルムコミッションのFacebookにこの「朝モヤさまぁず2」や『初恋~お父さん、チビがいなくなりました』についても触れていますのでぜひご覧ください。

https://www.facebook.com/nagareyamafc/



流山でも撮影支援された『初恋~お父さん、チビがいなくなりました』

流山フィルムコミッションのFacebookを読ませていただくと撮影支援をされていらっしゃる方々のご苦労が少しだけわかるような気がします。私は、「あ、あそこだ!」と楽しく番組を見せていただくだけですが、これからもフィルムコミッションの皆さんには頑張っていただきたいですね。

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きょう1月25日(火)の東京新聞に「わんわん読書会」

2022-01-25 | イベント

今朝の東京新聞に流山市立おおたかの森こども図書館が流山市社会福祉協議会などの後援を得て続けている「わんわん読書会」が紹介されました。



2枚もカラー写真が掲載され千葉県版のトップ記事として特集されました

 

以下、紙面から。

 

流山で「わんわん読書会」

犬に読み聞かせ 子どもの自信に

児童「交流楽しかった」

 

犬に本を読み聞かせる「わんわん読書会」が十六日、流山市立おおたかの森こども図書館で開かれた。参加した子どもたちは犬とふれあいながら、リラックスして絵本の世界を楽しんだ。(牧田幸夫)

 

 このプログラムは一九九九年に米国ユタ州で始まり、欧州などに広まった。犬は読めないことを批判したり、読み方を間違えても笑ったりしないため、読書が苦手な子どもも安心して音読ができる。本好きになるほか、自分に自信を持つメンタル面の効果も指摘されている。

 

 国内では三鷹市立図書館が二〇一六年に導入。おおたかの森こども図書館は一九年度に県内で初めて取り入れ、各回定員八人で計八回開催した。しかし翌年度以降は新型コロナウイルスの感染拡大で、休会していた。

 

 再開したこの日は、前回同様に日本動物病院協会(JAHA)の全面協力で実施。協会ボランティアが訓練した柴犬やラブラドルレトリバーなどセラピー犬四匹が来場し、読み手は市内在住の小学一~三年生の四人が参加。二人ずつ二回に分けて行った。

 

 子どもたちはまず「大声を出さない」「突然触らない」など犬との接し方を学んだ。この後、パーテーションで仕切られた会場で飼い主の隣に座る犬と対面。約十五分間、持参した絵本を声を出して読んだ。

 

小学一年の女子児童は雌のシーズーに「おばけのゆきだるま」など三冊を読み上げた。「わんちゃんは静かに聞いてくれた。途中から気持ちよさそうに居眠りしてた。交流できて楽しかった」と笑顔で振り返った。

 

 同図書館の指定管理者、すばる図書館事業部司書の横田英彦さん(65)は「犬のために本を選び、読んであげることで、子どもたちは自己肯定感や達成感を感じることができる」と説明。コロナの感染状況次第だが、二二年度も「わんわん読書会」を全九回開く予定だ。



流山の「こども図書館」「森の図書館」「南流山図書館」に蔵書があります

 

この企画のきっかけは、今西乃子さんのご著書の1冊 「読書介助犬オリビア」を司書が読んで感動し、流山市社会福祉協議会をはじめ公益社団法人千葉県獣医師会や公益財団法人千葉県動物保護管理協会、公益社団法人日本動物病院協会などさまざまな団体や機関に協力を呼び掛け実現したそうです。市内の図書館で借りることができます。

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森の図書館の情報誌『森のたより』1月発行

2022-01-24 | イベント

森の図書館の情報誌『森のたより』1月10日に発行されました。

別ウィンドウで開きます「森のたより」第36号 P.1P.2P.3P.4 2022年1月発行 NEW!

イベントについては、中止や延期になった場合HPでお知らせいたします。

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