流山市内で8月に撮影された民生委員児童委員の活動を紹介する動画が、YouTubeで公開され人気だとか…。
江戸川堤ではサイクリング車の往来が激しく四苦八苦
流山駅前での撮影は電車の発着時に乗降客の皆さんがチラチラ
個人的なことを白状してしまうと、ワタクシも1期3年だけでしたが、この民生委員児童委員のお仲間に(隅っこに)加えていただいた時代もございました。
民生委員児童委員の訪問活動を撮影
そんな民生委員児童委員の思いとミッションを伝えるショート動画を制作し、YouTubeに公開して、若い世代にもご理解いただこうと制作されたものなのだそうです。
東深井福祉会館での「いきいきサロン」を撮影
全国民生委員児童委員連合会から撮影支援を求められた流山市社会福祉協議会が全面的にバックアップ。記録的な猛暑の中、炎天下の江戸川堤などでオール流山ロケを敢行。
江戸川台東商店街の皆さんはドラマや映画の撮影には慣れっこです
40代から70代の現役民生委員児童委員の皆さまが、公園や商店街、駅前などで、カメラを前に、ラップを歌うという無茶な企画で、街行く人々も「なんだ!なんだ!」と足を止めて撮影現場を見学されていて、「地元だけに知っている人も多く、恥ずかしかった」そうです。
生涯大学校での子ども食堂の皆さんも撮影に協力
流山市社会福祉協議会では認知症への理解を深める小中高校生向けDVD教材『おばあちゃんが家に来た~認知症って』や映画『こどもしょくどう』への撮影協力などで実績があったことから、今回の応援依頼があったそうです。
民生委員児童委員の皆さんの「子育てサロン」
実は、ワタクシも在宅医療と介護をテーマにした映画『ピア~まちをつなぐもの』の撮影支援を流山市社会福祉協議会がされた昨秋、エキストラ出演をお願いされて、美容院に行って、カーディガンを新調してルンルン気分で準備万端にしていたところ、台風でキャンセルされた思い出があります。まあ、自然災害には勝てませんから安全第一での中止は正しい判断ですよね。
車いすオーナーシェフのお店「わっ嘉」前で店主の金子さんも協力
ワタクシもたまにお邪魔する居酒屋「わっ嘉」さんや流山本町のイタリアン「丁字屋」さん、生涯学習センターさんなど登場します。絵本「ウォーリーを探せ」みたいに知っている場所やお知り合いを探しながら観るのも楽しそうですね。
本町の「丁字屋」さんにもお店の前をお借りして撮影
生涯学習センターの前でも撮影しました。動画ではどこだか解りますか?
インターネットで「民生委員ラップ」などで検索するとすぐに見つかります。動画のタイトルは『民Say!Rap!』です。何回か観ているとついついラップを口ずさんでいるかも。「♪ We are 民生委員~ ♪」
(市民インタビューを含むバージョンで2分40秒)
(スタジオ録音シーンを含むバージョンで2分9秒))