第1部は、介護の体験をもとに1冊、1冊、手づくりで作成された絵本『みどりのおうち』の制作者鈴木清子さんの講演があると伺い行って来ました。
ナント幸運にも前から3列目。丁度講師の顔が見える席でしたが・・・講師の鈴木清子さんの涙声に、私も目頭が熱くなりました。
第2部の東葛6市の市長の皆さんの体験の紹介、各市の取組、認知症の方と周りの人々がよりよく生きるために出来ることは?など貴重なお話を聴いてきました。
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流山市流山社会福祉協議会フェイスブックより転載させていただきました。
2月5日(水)、スターツおおたかの森ホールで『認知症の家族とどう向き合うか』をテーマに第7回千葉県東葛地区人権サミットが行われ、仕事帰り等の皆さん約500人が認知症と家族のあり方などについて考えました。
第1部では、流山市民生委員児童委員協議会理事の鈴木清子さんの手づくり絵本が大きなスクリーンに映し出されご自身の朗読も交え絵本の内容と介護体験を紹介されました。
鈴木さんが、お義母さんの介護の体験をもとに1冊、1冊、手づくりで作成された絵本『みどりのおうち』はNHKなどで紹介され話題になりました。
この第1部の内容を元に第2部では、井崎流山市長をはじめ東葛6市の市長の皆さんによる意見交換会が行われました。