かみさんが世話をしていた「ベンジャミンゴムの木」です。
3本の木をよじっていますが、2本は完全に枯れているようです。
土を替え、大きめの鉢に植え替えました。
「緑のカーテン」として名高いゴーヤ。
ですが、下の方の葉が黄色くなって枯れていってしまいました。
園芸用品店で聞いたら、以前は育て安くて有名なものだったそうですが、
ここ1・2年栽培する人が増え、病気も増えたと言うことです。
土の中の細菌が水やりの時に葉に飛ぶのを防ぐため、藁を敷きました。
でも、ゴーヤの実は自分の手のひらより小さいくらいまで育っています。
収穫時期の判断がわからなくて困っています。
ミニトマトは一杯なっています。
指を指している実2つが、他の倍くらいのサイズになっています。
娘達が夏休みに入ったので、収穫してもなかなか減りません。
私も3年ほど前にゴーやを育てました。
熟しすぎると破裂しますよ。
しかも破裂した果肉の中は、真っ赤な種が見えるのです・・・なかなかグロテスクですし、たぶん食べられません。
あの色を見たら食欲減退します・・・
写真の状態でもう大丈夫かと思います。
若いようでしたら、常温で少し放置したらいかがでしょうか?
割ってみたら種が真っ赤。
「ゴーヤの種って、城じゃないの!」と驚きました。