goo blog サービス終了のお知らせ 

おんらく館~のこぎりものには福がある~

のんびり・ぼちぼち・気の向くままに・・・

ミュージカル・ソウ値下げしました♪

2013-09-08 | のこぎり
のこぎり音楽の集まり関係に行くと、割と話題になるのが「どこで手に入れればいいのか分からない」という話。

実は現在ヤマハ横浜店で取り扱っているんですけど、お店も表に出してくれないから全然認知が進まないんですね~。。。困った困った。。。

そんなわけで私も在庫状況がどうなっているのか全然把握してなかったんですが、先月ホントに久々にヤマハから問い合わせがありまして、ホントに久々に納品しました。

自分的にはセット内容を減らして2万円を切る価格に設定できないかと思ってたんですが、先方からは以前と同じフルセットで入れてくれという要望だったので、内容は今までと同じ。
本体に弓、松脂、マレット、こする棒・矢(弓と同じようにこすって音を出します・笑)、解説(英文)、サンプルCD、そしてケース。

それを以前は渋谷店からの引継ぎという形で、お値段そのまま23000円(税抜き)で売っていましたが、

今回から少しでも買いやすく、広めたいという気持ちから1000円値下げして、22000円(税抜き)にしました!

アベノミクス以来の円安やら物価高やらに逆行してますが、裏は何にもありません。

更に今回は、のこぎりの先端にはめて指を保護するチューブもサービスでつけました!!

重宝しますよ。(^^)


ミュージカル・ソウは他にも色々ありますけど、改めてヤマハに入れてる「ミュッセル」はモノが良いです。
女性や高齢者にはちょっと硬く感じるかもしれませんが、それゆえにきちっとした音楽表現が出来るし、無改造での音域バランスも良い。硬さに関してはハンドル等補助具もあるので大丈夫です。

是非ご利用、ご宣伝よろしくお願いいたします。




マンモス展

2013-09-08 | お出かけ
今日(7日・土)は横浜まで「マンモスYUKA展」へ行って来ました。しかも1人で・・・

最初にこの企画を知ったときは興味津々であったんですが、日が経つにつれだんだん腰が重くなってしまい、どうしようかとも思ってたんですが、悩むんだったら行くだけ行ってみよう。ということで。

天気も良かったのでバイクで出かけて、以前にも停めていた公共の駐輪場へ預けようと思ったら、管理のおばさんが「3時間以内なら隣が無料だよ」と教えてくれたので、そちらに停めることに。
よくあるタイムズですが、最初の3時間は無料。その後1時間200円となってました。
ちなみに最初に停めようと思っていた公共駐輪場は1日130円です。長時間いるなら間違いなく1番安いでしょう。。

YUKA展は時々公式サイトでチェックはしていましたが、だいたい入場情報が「待ち時間はありません」のワンパターンだったので、空いているだろうと高をくくっていたら、、、
入り口のチケット販売の行列にまず驚いてしまいました。

幸い地元のチケットショップで前売り価格で(今日)買って行ったのでスムーズに中に入ることが出来ましたが。入り口は待ち時間無しでした。

当然中もスゴイ人。

でも自分の中の熱が少し冷めた状態だったし、何より1人だったので、あいさつ文や説明文は極力スルーしてどんどん先に進みます。

最初に目を引いたのが象の骨格標本。
アフリカゾウ、アジアゾウ、ナウマンゾウ、ケマンモスの順で並んでるんですが、最初のアフリカゾウが一番ガッシリしていて大きく、次第にきゃしゃで小さくなっていくのがちょっと意外で面白かったですね。

小さい頃から見ているマンモスのイラストは、そばにいる人間との対比からもっと大きいものだとずっと思っていたんですが、そうか、人間がずっと小さかったんですね。。。

次のコーナーでは、各部分について、骨格標本等で詳しく説明していましたが、ここがなかなか面白かったです。

アフリカゾウとケマンモスの牙の比較

写真ではマンモスの牙(手前)が大きく見えますが、実際にはアフリカゾウの牙の方が大きくて重いそうです。


同じ通路の反対側は、歯、大たい骨、牙等の骨を実際に触れるようになっていて、最後の場所はマンモスの毛に触ってみようでした。

当然体験してみたものの、アクリルケースの中に入った毛玉(床屋さんの床のような状態・苦笑)を指1本分の穴からちょっと触れてみる程度だったので、硬いのか柔らかいのかすらよく分かりませんでした。ガッカリ。。
まあ、場所によって硬い毛と柔らかい毛とそれぞれあるようですが。

その後にお目当ての冷凍YUKA。
専用のケースに入っていて、3方から見られるようになってました。ここは撮影禁止。

少女マンモスということでサイズは小さいのですが、やはり存在感はありましたね。

マンモスの後はケサイ(毛の生えたサイ)を始めとした絶滅動物等の骨格展示。
サイとバイソンは現在のものと並んでの展示なので、サイズ等の比較が出来て興味深いですね。
ゾウもそうでしたが、骨は現在の種類の方が太くて頑丈そうですね。そういうもんなのかしら?

最後、意外だったのが園山俊二の「はじめ人間ギャートルズ」の原画展示。

修正箇所がまったくと言っていいほどなくて、線もシンプルにしてキレイ。
印刷では分からない素晴らしい原画でした。
ただ、何故か左から進むように並んでいて(漫画の進行と逆)それが残念でした。

全体的にはなかなか面白かったですよ。

帰りにちょっとバイクを停めたショッピングセンター(名前忘れた)に寄って駐輪場に戻ったら、しっかりとキーを挿しっぱなしでした。ギャーーー
ニッポンイイクニデス。。。