松庵

シナリオライター
&絵コンテマンな
松浦の軌跡。

添削サービスのその後

2011-06-26 11:12:13 | なんでもない日々
原稿の添削サービス、能力比較をしよう!
という企画を立てたのはよかったものの、こりゃカルテルがあるんじゃねーの? っていうくらい皆さんいい金額を要求してきますね。

まあ公募に投稿しようと考えている人は、ふつう四百字詰め原稿用紙換算で300枚から400枚は書くでしょう。でも、この枚数だと三万円台が相場のようです。
ぼったくりかな? と思って値段だけ比較してみると、どうも「公○ガイド」に載っている添削サービスの料金がメディアンになっているようです。

まあ、有名どころはブログ検索やググってみれば評判はいやというほど伝わってくるので、松浦はよりマイナーなところに突貫しました。
料金、添削にかかる時間は「公○ガイド」の添削とほぼ同条件でした。
ただし添削するのがどこのどういう経歴の人なのか、は全く不明というもの。
ここについてはネットでも情報が全く漏れていないので、まさに人柱になるにはうってつけです。

ふつうはそれが投稿用の原稿であれ添削にだすのであれ、十分推敲をするものですが、今回はあえて書き上げたものをそのまま送っています。
重箱の隅つつきをしてくるのか、もっと大きな視点で展開や構成についてコメントをくれるのか、それがどの程度的確か。
もっといえばちゃんと読むのか。
お盆休みの頃にはレポートできると思います。
コメント
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