人狼―Behind of the screenプロダクションI.G青心社このアイテムの詳細を見る |
イメージ画像がないのは残念ですが。
ま、その辺は気にしない。
そもそも、なんで松浦は小説家へと突っ走るようになったのか。
今日はその辺をご紹介したいと思います。
考えられる理由
1.幼稚園児にして、すでに「銀河鉄道999」を6時間くらいぶっ続けで一人で鑑賞するほどのヲタだったから。
2.環境が変わるたびに、サブカルチャーの師匠みたいな友達が常にいたから。
3.エポックな作品にリアルタイムで触れる機会を得たから。
3などは、じゃあ具体的な作品名をあげろといわれると数が多すぎて困るのですが。今日の、『人狼』も間違いなくその中の一つです。
最後にして、最高のノンCGアニメでしょう。
当時はまだ学生でした。バイトもやめた後でしたので、金欠。でもDVD買いました。
松浦は全共闘ではありませんから、『セクト』なんていわれてもぴんとこない。
でも、監督の意図したとおりにはならなかったかもしれませんが、なにかを感じて、それは今の松浦を作っている要因なんですね。