goo blog サービス終了のお知らせ 

松庵

シナリオライター
&絵コンテマンな
松浦の軌跡。

「察する」というのは難しい

2009-06-09 17:18:19 | なんでもない日々
場の空気を読む。というのは、できて当たり前。できないと社会人失格。と思っています。
でも、それがメールでのやりとりがほとんどの編集者と作家だった場合、非常に難しいのですよ。向こうの都合というものが、ほとんど見えてこないのです。

即レス、なんて言葉は死語になったかな。
まあ、仕事の上での話に限れば、可能な限り早く返信をする。あるいは経過を報告する。というのは非常に重要です。

しかし、これにも程度の問題がついて回る。
一日に処理しなければならないメールの数は増える一方でしょう。
あまりにもくどいメールは、かえって逆効果です。

そこで最初に戻るのですが、「相手の様子を察する能力」が非常に重要だなぁ、と。
矢継ぎ早に一方からメールを送信し続けるのは論外だとしても、ある程度のところでさりげなく催促のメールを送るのはありかな。と思うのです。
数撃てば当たる。じゃないけれど、用件のみであっても、やりとりを続けているうちに「空気」というのがわかってくるかもしれませんしね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする