不思議に思うこと

昨日、ちょっと松浦の読みが外れる事態があって、理由を考えてみた。
連休前ということで、軽い食事会というか、反省会があってもいいかな。と思っていたのだが、皆様ご家庭の事情でそそくさと帰られた。

まあ、３０前後で家庭があれば、休みの前夜になにをするかなんて野暮な憶測はするものじゃないですね。
ある意味、当たり前のことなのかもしれません。

たしか、東京には一千六百万くらいの人が住んでいるわけでして。みんなそれぞれに、なれそめがあるのでしょう。
でも、松浦は生まれてこの方東京から一歩も出たことがないのに、こと人間関係については、恐ろしいほど希薄な状態で生きています。
なぜか、不思議なほどに松浦の周りには人がいないんです。

何でだろう。
って歌いながら芸をする二人組が消えて久しいですが、全く何でなのかわかりません。
観察者は、対象から距離を置きなさい。という神の啓示でしょうか。
それならば、別にかまわないんですけどね。

今日は、約一ヶ月ぶりに古い友人が二分三十四秒の電話をかけてきたので、ふとそんなことを思いました。