松庵

シナリオライター
&絵コンテマンな
松浦の軌跡。

力尽きるその時まで

2007-10-05 14:32:29 | なんでもない日々
松浦は午前4時半に起きます。
前日の就寝時間が11時だろうと、1時だろうと。そして、5時頃から活動を開始します。
夜帰宅すると、疲れきって、抜け殻のようになっていますけどね。

全ては小説家になるため。
そう思って、お盆休みも正月休みも執筆に費やしてきました。
しかし、だんだん無理が利かなくなってきているのを、最近痛切に感じます。
日常生活で、ミスや取りこぼしが目立つようになってきました。
徳川家康は、「人の一生は、重き荷を負って、遠き道を行くがごとし」といったそうですが、松浦は抱えきれないものを背負い込んでしまったようです。

このまま破綻するまで突き進むのも悪くないと思いますが、松浦にも両親がいます。できれば、両親の葬儀を出すまでは最低限度の生活を確保したいと思っています。
そのため、今年度末までに進展がなかったら、執筆活動は一時中断して生活の立て直しに注力します。

しかし、夢を捨てるようなことはしません。
それ以外に、生きる意味は見いだせないのですから。
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コメント
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