公園の道に三脚を据えて林の中を狙っている鳥撮りさんがいました。
そっと近づいて一緒に撮らせていただきましたが、撮り始めてわずか
2分で獲物を持って飛び去りました。
「ハヤブサでしょう」と教えていただきましたが、家に戻って図鑑を
調べるとツミの幼鳥のようです。
ヒヨドリを捕らえて池(溜まり水?)の中に押さえ込み、大人しくなった
ところを木の上に運んで捌いたそうで、その方は一部始終をずっと独りで
撮っていたそうです。
一瞬でしたが、ヒヨドリ程の、小さくても猛禽の鋭い眼光が撮れて私も
ラッキーでした。
近づきながらのワンショット
「幼鳥は胸に太い縦斑、腹に点状斑、脇に太い横斑がある」
図鑑の解説にありました。 雀鷹の幼鳥に間違いないようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/59/58362a97ce8427247294f6534d57c96c.jpg)
安定させるために尻餅をついてカメラを抱えて撮りました、
今日はズボンも洗濯です。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/73/6a731d47c7ba817e941851ccd4c6db88.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/9d/65ba8d546dbc1e594ca0224ff900976c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/87/88f13278ccbec9cb776c5908cbb8d410.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/53/f46ed75f647472bfc215f2481ccd4724.jpg)
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鳥で「若」というのは「幼鳥の雄」を言うのですね、多分。
この記事のタイトルは正確には「ツミ(雀鷹)の若?」とするべきでしょう。
kyara-mamaさんのコメントタイトルを見てちょっと気になって訂正いたします。(10月23日)
そっと近づいて一緒に撮らせていただきましたが、撮り始めてわずか
2分で獲物を持って飛び去りました。
「ハヤブサでしょう」と教えていただきましたが、家に戻って図鑑を
調べるとツミの幼鳥のようです。
ヒヨドリを捕らえて池(溜まり水?)の中に押さえ込み、大人しくなった
ところを木の上に運んで捌いたそうで、その方は一部始終をずっと独りで
撮っていたそうです。
一瞬でしたが、ヒヨドリ程の、小さくても猛禽の鋭い眼光が撮れて私も
ラッキーでした。
近づきながらのワンショット
「幼鳥は胸に太い縦斑、腹に点状斑、脇に太い横斑がある」
図鑑の解説にありました。 雀鷹の幼鳥に間違いないようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/59/58362a97ce8427247294f6534d57c96c.jpg)
安定させるために尻餅をついてカメラを抱えて撮りました、
今日はズボンも洗濯です。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/73/6a731d47c7ba817e941851ccd4c6db88.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/53/f46ed75f647472bfc215f2481ccd4724.jpg)
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鳥で「若」というのは「幼鳥の雄」を言うのですね、多分。
この記事のタイトルは正確には「ツミ(雀鷹)の若?」とするべきでしょう。
kyara-mamaさんのコメントタイトルを見てちょっと気になって訂正いたします。(10月23日)
ヒヨゲットですか! すごいです!
この時期ともなると、狩も随分上手になっているようですね。
いつもこのページ見るの楽しみにしています。
こんな山のなかでもめったにこの鳥は見かけません。
子どものころ松の木のてっぺんの巣から生まれたての雛が落ちてきて2年ほど弟と飼っていたことがあります。
夏は蛙や魚など餌が豊富でしたが・・冬場が大変でした。
自然界で餌を自分で探すのは大変のようです。
名前は「ラドン」とつけていました。
名前を呼ぶと遠い山からすぐに帰ってきくるのが嬉しくて・・・幼いころの想いでです。
ヒヨドリがうるさく鳴いたと思ったら、目の前の水溜りに小さな猛禽が
下りてきて、よく見たら足の下にヒヨを組み敷いていたそうです。
さぞワクワクしたでしょうねぇ。
その方はメモリが無くなるまでたっぷり撮ったそうです。(笑)
gen様:
楽しんで見ていただいて嬉しいです、ありがとうございます。
genさんの、周囲の環境もご自身の生活も、いかにも清々しい
暮らしぶりを私も楽しく見せていただいております。
ツミの思い出は全く都会から離れず自然にも興味を持たずに
年経てしまった私にはとても羨ましい話です。
でも猛禽類ですから、きっと力はすごいのでしょうね。とても綺麗に撮れています。ズボンのお洗濯の価値は、おつりがくるほどですよ。
確かにスマートな足ですよね。
10日前に撮った「朴の実にしがみつくアオゲラ」の短くて
ガッシリした足とは対照的です。
この足でヒヨドリを水につけたり木に運び上げたりした
らしいですから筋力握力はかなり強いのでしょうね。