子どもにとって「母親」の存在ってなんでしょうか?
父親と母親の違いをあまり区別して指摘すると、
役割を固定化させるという意見があるかもしれませんが
でも、やっぱり違うんだろうな、という気がします。
多くの場合、無条件に甘えられる存在だと思います。
また、母親にとっても子どもの存在は、父親である場合とは違う。
なんといっても、約10ヶ月おなかにいる間から、親になる自覚を持っているから。
自分の体から生まれ出てくる不思議さ、血肉を分けた、という感じがします。
一緒に暮らせなかったりしても、出会えばその間隙は埋められるように思います。
でも、これは、父親とこの場合も結構埋まります。
血のつながり、それは生物学的なものではなくて、親子だと思うその気持が埋めるのかもしれません。
いずれにしても、子どもにとって親との絆は大切だと痛感します。
http://www.tokyo-advocacy.com/
中央大学の出身者の中から杉浦ひとみさんを知りました。聞いていただきたい話があります。