・LSD(プレイステーション)
【一言】自称ドリームエミュレータ。不思議な場所を歩き回って、そこで起こる出来事を楽しむことを要求される。動きも悪いし、ポリゴンのテクスチャをランダム?に変えてるだけ。アートぶってるのが片腹痛い。
【もう一言】変な音楽CD入り。
・SIMPLE1500シリーズ Vol.13 THE レース(プレイステーション)
【一言】SIMPLEなレースゲーム。SIMPLEゆえに、コースは基本的に2つ。2つゆえに、その中で多くのテクニックが必要。ゆえに小難しくなっている。急カーブ多し。立体感とか視点変更がイマイチ。
【もう一言】あまりにも頭に来て、一度ディスクを叩き付けたことがある。
・アシッド(プレイステーション)
【一言】3Dフィールド内で、放物線を描いて飛ぶボールを打ち出してターゲットを破壊するパズルゲーム。一見カッコいいが、弾数制限が厳しいとか、タイミング合わせが難しいとか、ジャケットがバカそうだとか。
・グレイトヒッツ(プレイステーション)
【一言】ビデオクリップを編集して売れる作品を作るというアイデアはなかなか面白いし、適当に作ったやつがそれなりに見えるのも嬉しい。ただネタ探しがめんどくさく、キャラが変な人形みたいで盛り上がらない。
・ザ・スターボウリングDX(プレイステーション)
【一言】人気声優達と一緒にボウリングを楽しむ!…って誰このオバサン達? それでいてアニメ声はキツい、って声優なんだっけか。4枚組のディスクのうち2枚はおまけなんだが、「文節スロット」、笑えねー。
【もう一言】以下に文節スロットの例を記す。これで笑える奴が怖い・・・。
文節スロット! ごほうびに、面白いことしてあげようか!
「ある日私は」
「スタジオで」
「宇宙人とお茶して」
「富士山に向かって」
「過ごしました」
ね?面白かったでしょ?
文節スロット! ごほうびに、面白いことしてあげようか!
「ここだけの話ですが」
「友達の家で」
「二十日ネズミを買って」
「納豆蕎麦についての議論を交わし」
「大きく息を吸って,しゃがみました」
ね?面白かったでしょ?
・トンズラくん(プレイステーション)
【一言】トンズラくんを操作してブロックを積み上げ、トンズラちゃんに会いに行くパズル。猿の知能テストみたい。オープニングムービーは正視できないほどキツい。音楽は東京スカパラダイスオーケストラ。
【もう一言】昭和のスクールメイツ・・・。
・パワーレンジャー ピンボール(プレイステーション)
【一言】パワーレンジャーは、日本の戦隊モノの戦闘シーンと、アメリカ人によるドラマ部分をくっつけたもの。それがさらにピンボールになって、もうわけがわからん状態。ハードレベルはイライラする。
【もう一言】イージー、ノーマルはノーコンティニュークリア。
・ファイロ&クロード(プレイステーション)
【一言】アメリカンカートゥーンアクションシューティング。グラフィックは妙に印象に残るが、爽快感はなく変に小難しい。動きもヌタヌタしててストレスがたまる。ビシバシステムの吹き替えも神経逆なで。
・マッド パニック コースター(プレイステーション)
【一言】高速で走るトロッコをレールから外れないように操作するアクションゲーム。邪魔する敵も出現し、爆弾を投げて倒すこともできる。グラフィック、サウンド、題材、難易度など、明らかに海外市場向け。
【もう一言】ひょっとしたら面白いのかも。
・モータルコンバットトリロジー(プレイステーション)
【一言】アーケードで話題になった実写取込みアメリカン残虐格闘の集大成。なんの実写って、いい歳したコスプレ外人。けれど半分くらいがアメリカン忍者で、色違いの使いまわし。残虐フィニッシュムーブが笑える。
【もう一言】売っちまったけど、今これプレミア付いてるんだよね・・・。
・ロボトロンX(プレイステーション)
【一言】古典的洋ゲーの続編のはずが、なんか別のゲームが混ざったみたい。フィールド上に掃いて捨てるほど現れる敵を8方向に撃って倒す。無茶な敵キャラ数で、動きがコマ落ちしすぎてトビトビ。
・熱血親子(プレイステーション)
【一言】ファイナルファイトタイプのアクション。もうキャラとか技とか攻撃のつながりとかゲージとかそのまんま。まあクジラの背中で戦うとか変な見どころはあるが。ケースに「超・燃ゑる」とか書いてある。