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手放したゲームたち その8 なんだこれ…

2010-12-17 19:30:16 | ゲーム
・GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH(プレイステーション)
【一言】流れるムービーに合わせて適切なコマンドを入力する、インタラクティブなアレ。モビルスーツはCG、キャラは実写で外人のコスプレ。設定は正しくとも絵的には許せないガンダムタンクも登場。
【もう一言】×○△△□○□△、とメモに書いてあったけど、これなんだっけ?


・イエロー・ブリック・ロード(プレイステーション)
【一言】オズの魔法使いをバカにしたような設定で、たった1時間ほどで中途半端に終了するアドベンチャー。戦闘シーンでは丸ノコなどの暴力的アイテムを使って敵を倒す。家族みんなで楽しめるのだそうだ。
【もう一言】続編もあるようだが、知ったことか。


・エコエコアザラク(プレイステーション)
【一言】古賀新一のマンガを原作とした映画を基にしたゲームだと思われる。スーファミのようなシケた画質とフォントが、じめっとした内容にマッチする。設定や展開も唐突で、なんだかよくわからない恐怖が味わえる。
【もう一言】よく憶えていない。


・スラムドラゴン(プレイステーション)
【一言】ジャレコのニセ3D格闘。画面はザラザラで、動きが異常にビグビグしている。システムでは色々やりたかったんだろうが、操作感と見栄えの悪さで台無し。キャラクター選択画面で爆笑。
【もう一言】無意味なプリレンダリング。最初からポリゴンにした方が画質も動きもいいのに。


・センチメンタルグラフィティ ~約束(プレイステーション)
【一言】不気味ムービーで有名な「センチメンタルグラフィティ」の背景が語られるデジタルノベル。主人公は呪われているのかと思うほどモテモテ。オリジナルを知らなければ、だからどうした的なもの。
【もう一言】ただでもらったものだが、売ったら500円にもなった。不気味ムービーはこちら


・ダムダム・ストンプランド(プレイステーション)
【一言】ゲーム史上初と自負する影踏みアクション。先に3回相手の影を踏めば勝ち。ケース裏に「さあ、どうする。」と3回も書いてあり、ほとんど脅迫である。ダメダメ・ストンプランドと呼ぶ人もいるらしい。
【もう一言】ワゴンの常連ソフト。


・ツインゴッデス(プレイステーション)
【一言】実写取込みの女戦士とドット絵アニメの怪物が格闘する、プレステ初期の怪作。クリア時に見れるメイキングが目もあてられないほど恥ずかしい。ナレーションは飯島直子、音楽は湯川トーベン、って誰だ?
【もう一言】動画はこちら


・メタル ジャケット(プレイステーション)
【一言】プレステ最初期の3Dロボットアクションで、対戦ケーブルに対応。今見ると画像も動きもメカデザインさえも良くはなく、一つのステージごとに敵味方を自分で割り振るミッションモードに萎え萎え。
【もう一言】ただし、対戦はとても熱かったそうだ。


・黄昏のオード(プレイステーション)
【一言】度が過ぎたおつかいゲームに歌魔法自動作曲システムを導入。実は各文字に音程と伴奏をつけて録音したものを並べて鳴らすだけ。敵出現率が高く攻撃命中率が低く言う事を聞かない仲間がいて魔法効果が邪魔。
【もう一言】それでもクリアした。凝ってはいるんだが。


・建設重機喧嘩バトル ぶちギレ金剛!!(プレイステーション2)
【一言】本宮ひろ志デザインのキャラが建設重機を操って戦うアクションゲーム。デカくてニブくてブコツな重機がごっつんごっつんぶつかりあうなか、突如として発動する腰砕けの必殺技が、いろんな気持ちをさそう。
【もう一言】メーカーの動画ページ(ちっちゃい)