大前研一のニュースのポイント

世界的な経営コンサルティング 大前研一氏が日本と世界のニュースを解説します。

【大前研一ライブ】7月15日号の主なニュース

2007年07月18日 | 大前研一ライブ
*米国財政赤字見通し/07年度は2050億ドルの赤字に減額修正
*米国サブプライム担保証券/格付け大手が大量格下げに動く
*NYダウ/13日には万4千ドルが視野、連日の最高値更新
*タイ経済/通貨バーツが急上昇。アジア危機以来の高値更新
*渡辺財務官/歴代初の介入ゼロ財務官が退任へ
*イーバンク銀行/定期預金をキャンペーン金利引き上げ
*インド好景気/産業誘致で投資資金が流入、地方都市・農村部にも拡大
*ドバイ経済/政府の投資会社がインド「ICICI銀行」を買収。ドバイ湾岸に最大銀行誕生
*中国・外貨準備高/6月末時点で41.6%増の約162兆円に
*中国・太湖汚染/李省党委書記が水の安全確保を徹底へ
*中国・食品輸出停止/停止が41社に拡大。安全検査体制を強化
*中国・一人っ子政策/湖南省で政府幹部ら1968人が違反
*米CMEグループ誕生/「CME」と「CBOT」が株主投票で統合承認
*ロンドン証券取引所/定時株主総会で新株発行議案が否決
*ジャスダック/10月から子会社上場の審査を強化
*キト-/4年ぶりの株式公開、8月9日に東証へ再上場
*投信残高/月末ベースで初の80兆円を突破
*自社株買い/自社が筆頭株主は22%増、3月末には過去最多の123社
*J&J/最大100億ドルの自社株買い計画を承認
*米ホール・フーズ・マーケット/ジョン・マッケイCEOがネット掲示板でライバル中傷
*米投資家アイカーン氏/「サムスン電子」へ出資検討
*ブルドックソース買収問題/東京高裁がスティールを乱用的買収者と認定
*スティール・パートナーズ/日清食品株を買い増し
*大日本印刷/「丸善」と資本業務提携、筆頭株主へ
*英豪資源大手リオ・ティント/カナダのアルミ大手「アルキャン」を約4兆6500億円で買収へ
*ロイヤル・ダッチ・シェル/ロシア最大の石油会社「ロスネフチ」と事業提携
*電力自由化/経済産業省が家庭向け自由化を見送り方針
*原子力発電事業/「日立」「GE」首脳が共同会見。「三菱重工」「アルバ」が共同開発会社を設立
*中国・自動車業界/07年上期の自動車販売が437万3800台に
*大手百貨店/中国人観光客向けにサービス強化
*セブン&アイ・ホールディングス/セブンイレブンが店舗数世界一。ナナコが電子マネー首位
*ビール類出荷量/若者中心に酒離れ、07年上半期は過去最低に
*ネット人口/アジア・太平洋で日本が中国に次ぎ2位に
*グーグル/13日終値で株価が最高値を更新
*地上デジタル放送/総務省が全面移行へ総合対策
*空き周波数/総務省・再配分計画で携帯電話用に3割
*次世代高速無線/総務省が周波数帯の免許方針を決定
*森トラスト/「アイピーモバイル」を売却
*年金問題/年金記録確認中央第三者委員会が“確からしい”は原則支給
*米国向けミサイル/“迎撃は極めて困難”と政府答弁書決定
*原爆投下/広島・長崎の投下で政府が米国に抗議せず
*アルカイダ/米CIA報告書で国本土攻撃能力を保持か
*北京五輪組織委員会/天皇陛下の出席に期待感
<Realtime On-line Case Study>もしも私が「アップルのスチーブ・ジョブス会長」だったらiPhoheの日本戦略をどのように展開するか?

→詳しくはこちら

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。