引き続き、14日(土)の足立区都市農業公園です。
シダレザクラ(枝垂れ桜)が咲いています。
秋に咲く桜にはジュウガツザクラ(十月桜)やフユザクラ(冬桜)などがありますが、シダレザクラは春に咲く桜です。
一方、荒川河川敷の花壇ではコスモスと一緒に1輪だけヒマワリ(向日葵)が咲いています。
ここの花壇の夏の主役はヒマワリでしたが・・・。
背の低いヒマワリです。
最後は秋の花・・・。
キンモクセイ(金木犀)の花です。
良い香りが漂います。
春夏秋の花が同時に咲いています。
引き続き、14日(土)の足立区都市農業公園です。
シダレザクラ(枝垂れ桜)が咲いています。
秋に咲く桜にはジュウガツザクラ(十月桜)やフユザクラ(冬桜)などがありますが、シダレザクラは春に咲く桜です。
一方、荒川河川敷の花壇ではコスモスと一緒に1輪だけヒマワリ(向日葵)が咲いています。
ここの花壇の夏の主役はヒマワリでしたが・・・。
背の低いヒマワリです。
最後は秋の花・・・。
キンモクセイ(金木犀)の花です。
良い香りが漂います。
春夏秋の花が同時に咲いています。
引き続き、昨日(14日)の足立区都市農業公園です。
荒川河川敷にある花壇でコスモスが咲いています。
秋晴れの爽やかな陽気です。
今年は9月末まで猛暑が続きましたが、10月に入りやっと秋らしい陽気となりました。
コスモスの花が風に靡いています。
風が心地良いです!
今回、掲載の写真は中国製の超広角ズームレンズ「LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 FE Zoom」で撮った写真です。
久々に足立区都市農業公園へ行ってきました。
園内ではキバナコスモスが咲いています。
キバナコスモスは今が見頃です。
荒川河川敷の花壇ではコスモスが咲き始めました。
赤、ピンク、白のコスモス・・・。
秋の空の下、気持ち良さそうに咲いています。
きれいです。
秋らしい風景です!
クマバチが蜜を吸っています。
まだ咲き始めですので、これから1か月くらい楽しめそうです。
引き続き、赤塚植物園の野草の道です。
シモバシラの花の他にも見頃を迎えた花が・・・。
カリガネソウ(雁草/雁金草)の花もきれいです。
カリガネソウもシモバシラもシソ科の植物です。
花ばかりでなく丸い蕾も可愛らしいです。
タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)の花もたくさん咲きました。
タイワンホトトギスの花は途切れることなく次々と咲いて行くので長い期間楽しめます。
赤塚植物園の野草の道です。
シモバシラ(霜柱)の花がたくさん咲いています。
今の主役はシモバシラです!
白いシモバシラの花が野草の道を占拠しています。
今年は特に目立ちます。
シモバシラが枯れる冬には立派な氷花(氷の結晶)が見られそうです。
ケヤキの広場の下にも咲いています。
よく見ると花の上に小さな蝶が止まっています。
ヤマトシジミです。
翅が欠けていますが、元気なようです。
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。
シオン(紫苑)の花がきれいです。
写真では白い花に見えますが、淡い紫色です。
蕾はきれいな紫色です。
万葉薬用園から本園へ移動・・・本園でもマルバハギ(丸葉萩)の花が目立つようになりました。
最後はこの白い花・・・。
チャノキ(茶の木)の花です。
あまり目にすることのない珍しい花です。
お茶っ葉を栽培する際に花に養分を取られて茶葉の味や風味が落ちるのを防ぐために花を咲かせないようにしているそうです。
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。
マルバハギ(丸葉萩)の花が目立つようになりました。
紫色の花がたくさん咲きました。
ハギ(萩)は秋の七草の1つです。
マルバハギの葉にキタキチョウが止まっています。
20ミリの広角マクロレンズで接近・・・。
レンズの先端から数センチのところまで・・・。
逃げられませんでした。
キタキチョウの幼虫はハギ科の植物の葉を食べて育ちます。
そのため、ハギの近くでキタキチョウの姿をよく見かけます。
最後はゲンノショウコ(現の証拠)の花です。
白い花が多いですが、赤紫のゲンノショウコも少し咲いています。
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。
クコ(枸杞)の花がきれいです。
開花が進みたくさん咲いています。
キンミズヒキ(金水引)の花もまだきれいです。
ヤマトシジミが止まっています。
ミズヒキ(水引)の花も、まだたくさん咲いています。
ピークを過ぎ、花の水分が少なくなったおかげで赤い色が濃くなりました。
近くのアセビ(馬酔木)の葉に蝶が止まっています。
キタキチョウです。
今日(8日)の赤塚植物園です。
万葉薬用園ではニラ(韮)の花が目立つようになりました。
白い小さな花・・・。
よく見ると可愛らしいです。
白いヒガンバナ(彼岸花)が1輪だけ残っていました。
手前にはクヌギのドングリが落ちています。
こちらのドングリは帽子付きです。
ドングリの帽子の部分を殻斗(かくと)と呼ぶそうです。
引き続き、赤塚植物園の野草の道です。
ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)の花が咲きました。
ヤマジノホトトギスはユリ科の植物です。
タイワンホトトギスと違って日本原産の植物です。
イチモンジセセリが蜜を吸いにやってきました。
シラヤマギク(白山菊)もたくさん咲きました。
桜の園の木々の下では紫色の小さな花がたくさん咲いています。
ヤブラン(藪蘭)の花です。
池の畔ではコムラサキ(小紫)の実がきれいです。
赤塚植物園の野草の道です。
カリガネソウ(雁草/雁金草)の開花が進みました。
カリガネソウはシソ科の植物です。
花の形がカモ科のカリガネ(雁金)と言う鳥に似ているのが名の由来です。
別名「ホカケソウ(帆掛草)」とも呼ばれます。
確かに鳥にも帆掛け船にも見えますね。
シモバシラ(霜柱)の花も開花が進みました。
白い小さな花がたくさん咲いています。
可憐な花です。
シモバシラもシソ科の植物です。
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。
シオン(紫苑)の開花が進みました。
咲き始めは白い花ですが、日を追うごとに淡い紫色に染まっていきます。
シオンの花の周りにある細長い葉はアスパラの葉です。
センダンの木の下には黄色い花が・・・。
ステルンベルギアです。
地中海沿岸から中央アジアにかけて自生するヒガンバナ科の植物です。
最後はキジバトです。
左のハトはまだ子供です。
左側のハトの胸には産毛が残っています。
右のハトが親です。
親鳥と大きさは変わりませんが、まだ親からエサを貰っています。
赤塚植物園の万葉薬用園です。
ヒガンバナの他にも、いろいろな花が咲いています。
キンミズヒキ(金水引)の花も、まだたくさん咲いています。
黄色い花が目を引きます。
クコ(枸杞)の花もまだ咲いています。
小さい花ですので、よく見ないと分かりません。
白いキキョウ(桔梗)の花は再び咲きました。
6月頃から咲いていましたが、暫く咲いておりませんでした。
もう今年は終わりか?と思いましたが・・・因みにキキョウは秋の七草の1つです。
キキョウの近くにはワレモコウ(吾亦紅)の花がひっそりと咲いています。
引き続き、赤塚植物園のヒガンバナ(彼岸花)です。
今回は中国製の超広角ズームレンズ「LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 FE Zoom」で撮った写真です。
木や草の葉の緑とヒガンバナの赤がきれいです。
温かみのある赤と爽やかな緑・・・。
癒やされますね!
カンツバキ(寒椿)の葉の深い緑も良いです。
10月になりました。
今年も残り3か月です。
少し見頃を過ぎましたが、赤塚植物園ではヒガンバナ(彼岸花)がまだ咲いています。
曇天の1日、木々の下は薄暗いですが、真っ赤なヒガンバナが明るく照らしているようです。
場所によっては、まだまだきれいです。
竹林の横のヒガンバナは今が見頃です。
今年は開花が遅かったので、あと数日は楽しめそうです。