四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

ヤマユリ、フシグロセンノウ、ボタンクサギ(赤塚植物園 2022.7.10撮影)

2022年07月16日 21時25分00秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の野草の道です。

ヤマユリ(山百合)の花が咲きました。

ヤマユリの後ろの青い花は?

アジサイ(紫陽花)です。

他の場所では終わってしまいましたが、野草の道では まだ咲いています。

フシグロゼンノウの花は見頃を迎えています。

たくさん咲きました。

朱色の花が目立ちます。

最後はこれ!

アジサイの様な花ですが、アジサイの仲間ではありません。

ボタンクサギ(牡丹臭木)です。

中国原産のクマツヅラ科の植物です。

 

 

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ゲンノショウコ、シロネ、メハジキ(赤塚植物園 2022.7.10撮影)

2022年07月15日 21時55分00秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園でゲンノショウコ(現の証拠)の花が咲きました。

ゲンノショウコはフウロソウ科の植物で三大民間薬の1つです。

茎や葉を乾燥させて胃腸薬や下痢止めなどに用います。

因みに三大民間薬の他の2つはドクダミとセンブリだそうです。

こちらの花はピンク色です。

見逃してしまいそうな小さな花です。

続いてはシロネ(白根)の花です。

シソ科の植物でゲンノショウコより更に小さな花です。

葉の付け根にひっそりと咲いています。

同じシソ科のメハジキの花も葉の付け根に咲きます。

花の色こそ違えど似ています。

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オミナエシ、ホオズキ、エノコログサ(赤塚植物園 2022.7.10撮影)

2022年07月14日 23時00分42秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。

先ずはオミナエシ(女郎花)の花です。

オミナエシは秋の七草の1つです。

1つ1つは小さな花ですが、たくさん集まると目立ちますね。

近くにはホオズキ(酸漿/鬼灯)の実が・・・。

真っ赤です。

最後はこれ・・・。

「猫じゃらし」ことエノコログサです。

エノコログサ(狗尾草)はイネ科の植物で粟の原種と考えられているそうです。

粟と同様に食べられる様ですが、殆ど食べられていないと言うことは美味しくないのでしょうね。

粒も小さいですし・・・。

 

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キキョウの蕾とヤブカンゾウの花(赤塚植物園 2022.7.10撮影)

2022年07月13日 22時34分37秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園です。

紙風船の様な物が・・・?

キキョウ(桔梗)の花の蕾です。

星形の花を咲かせますが、花びらには切れ目がなく繋がっています。(去年撮影)

ですから、この様な蕾の形になります。

万葉薬用園では元々、青い(紫)キキョウの花が多かったのですが、最近は白い花ばかりになってしまいました。

バックに見えるオレンジ色の花は?

ヤブカンゾウの花です。

鮮やかなオレンジ色です。

ノカンゾウと共に万葉薬用園で多く見られます。

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オオシオカラトンボ、ニホンミツバチとセトグロゼンノウ(赤塚植物園 2022.7.1撮影)

2022年07月12日 22時31分43秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、1日(金)の赤塚植物園です。

ミズヒキの花序の上にトンボが止まっています。

オオシオカラトンボ(メス)です。

比較的大きなトンボです。

縄張りを見張っているのでしょうか?

一方、ニホンミツバチは分蜂(引っ越し)が終わったのか、巣を出入りするハチが少なくなりました。

最後は野草の道のフシグロセンノウの花です。

花の数が増えました。

 

 

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モナルダ、ミソハギ、ハンゲショウ(赤塚植物園 2022.7.1撮影)

2022年07月11日 22時09分53秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、1日(金)の赤塚植物園です。

バラ園の横にはモナルダの花が咲いています。

モナルダはシソ科の植物でハーブとして利用されます。

香りがべルガモットオレンジ(果皮)に似ていることから別名「ベルガモット」とも呼ばれます。

入口の池の畔ではミソハギ(禊萩)の花が咲き始めました。

ミソハギと言う名前ですが、ハギの仲間ではありません

ハギはマメ科、ミソハギはミソハギ科です。

ミソハギは湿地を好みます。

最後はハンゲショウ(半夏生/半化粧)です。

ミソハギと同様に湿地を好み池の畔に生えています。

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ウマノスズクサ、ツユクサ、ヤエクチナシ(赤塚植物園 2022.7.1撮影)

2022年07月10日 22時18分04秒 | 板橋区立赤塚植物園

これは何??

花です!

ウマノスズクサ(馬の鈴草)という蔓性の植物の花です。

赤塚植物園の万葉薬用園に咲いています。

なぜ、こんな形なのでしょうか?

筒状の花の中に小バエを呼び込み受粉させるのです。

花の中から腐敗臭の様な臭気を発するそうです。

ウマノスズクサの直ぐ横にはツユクサ(露草)が咲いています。

本園ではヤエクチナシ(八重梔)の花が咲いています。

本家のクチナシの花は終わってしまいましたが、ヤエクチナシには蕾が沢山あります。

近くに寄ると甘い香りが漂います。

葉の上にカメムシがいました。

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オミナエシ、トコロ、トモエソウとボケの実(赤塚植物園 2022.7.1撮影)

2022年07月09日 21時56分57秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、先週金曜日(1日)の赤塚植物園の万葉薬用園です。

オミナエシ(女郎花)の花が本格的に咲いています。

まだ夏は始まったばかりですが、オミナエシは秋の七草の一つです。

続いてはトコロ(野老)の花です。

ご覧の通り小さな花です。

トコロはヤマノイモ科の蔓性の植物です。

ハート型の葉も可愛らしいです。

トモエソウ(巴草)の花も咲きました。

オトギリソウ科の植物です。

最後はこれです。

ボケ(木瓜)の実です。

カリンの実に似ており、カリン同様に果実酒やジャムなどに用いられます。

酸味と渋みがあり生食には向いておりません。

また実を乾燥させて生薬としても利用します。

 

 

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アジサイ、ノカンゾウ、イヌヌマトラノオ(赤塚植物園 2022.7.1撮影)

2022年07月08日 22時36分27秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園です。

アジサイの花がまだ残っております。

ちょうどアジサイの上にヤマモミジの木があり、強い日差しを遮っているためか、ここのアジサイだけは花持ちが良いです。

水色のアジサイ・・・。

涼しげに見えますが猛暑です!

入口付近の湿地ではハナショウブの花は終わってしまいましたが、ノカンゾウの花が咲いています。

最後は同じく湿地に咲いているイヌヌマトラノオです。

 

 

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超広角レンズで撮った みなかみの森と兜滝(群馬県みなかみ町 2022.7.2~3撮影)

2022年07月07日 21時59分12秒 | 旅行記

引き続き、裏見の滝付近の みなかみの森です。

超広角10ミリレンズ(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮影しました。

裏見の滝の周辺には深い森が広がっています。

森の木々が強い日差しを遮ってくれます。

日に照らされた緑がきれいです。

森林浴を楽しめました。

続いては、川場町にある兜滝です。

東日本ナンバーワンの道の駅「川場田園プラザ」の近くにある滝です。

道の駅へ行く途中で標識を発見しました。

 

裏見の滝(群馬県みなかみ町 2022.7.2撮影) - 四季優彩 Annex

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超広角レンズで撮った芝川水門(2022.1.22撮影) - 四季優彩 Annex

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メタセコイアの紅葉 2021 その4(都立水元公園 2021.12.5 超広角レンズで撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、超広角10ミリレンズで撮った水元公園のメタセコイアの森です。今年はタイミングが良く、きれいに色づいています。今の時期は日が短く午後3時過ぎにはご覧の通り、...

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メタセコイアの紅葉 2021 その3(都立水元公園 2021.12.5 超広角レンズで撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、水元公園のメタセコイアの森です。今回は超広角10ミリレンズ(コシナフォクトレンダーHELIAR-HYPERWIDE10mmF5.6ASPHERICAL)で撮影した作品です。この様な風景で...

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超広角レンズで撮った師走の赤塚植物園(2021.12.12撮影) - 四季優彩 Annex

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超広角レンズで撮った赤塚植物園のヒガンバナ(2021.9.19撮影) - 四季優彩 Annex

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裏見の滝(群馬県みなかみ町 2022.7.2撮影)

2022年07月06日 22時59分38秒 | 旅行記

みなかみの山の中にある裏見の滝です。

みなかみの温泉街から車で30分ほど走った山の中にある滝です。

駐車場から滝へ向かう道には「クマの出没に注意して下さい!」という注意書きが・・・。

注意していても出会ってしまったら、どうしようもないです!

木々のみどりもきれいです。

木々の葉が強い日差しを遮ってくれるので涼しいです。

木から太い蔓がぶら下がっています。

つづら折りの坂道を下って行くと滝が見えます。

滝の横には小さな祠があります。

以前は滝の裏側に入ることができ、「裏見の滝」と名付けられたそうです。

みなかみ旅行でホタル鑑賞(群馬県みなかみ町 2022.7.2~3撮影) - 四季優彩 Annex

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超広角レンズで撮った みなかみの森と兜滝(群馬県みなかみ町 2022.7.2~3撮影) - 四季優彩 Annex

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みなかみ旅行でホタル鑑賞(群馬県みなかみ町 2022.7.2~3撮影)

2022年07月05日 22時55分36秒 | 旅行記

久々に旅行へ行ってきました。

行き先は群馬県の水上温泉です。

先ずは「月夜野びーどろパーク」へ行きました。

月夜野びーどろパークは上越クリスタル硝子(株)の本社および、工場の敷地内にある観光施設です。

パーク内には直売店、ガラス体験工房、レストラン、美術館などがあります。

アウトレット品もあり、リーズナブルに手作りのガラス製品を購入することが出来ます。

ガラス工場の見学も出来ます。

夏休みの家族旅行にお勧めの観光スポットです。

そして、宿泊でお世話になったのは「みなかみホテルジュラク」です。

子供たちが小さい頃から行っていたお馴染みの宿です。

以前は昭和の雰囲気が漂うホテルでしたが、4年前にリニューアルされて星○リゾートの様な現代風のリゾートホテルになりました。

ジュラクの売りは温泉と食事です。

食事は朝夕ともバイキング形式です。

ディナーバイキングの目玉はローストビーフ(上の写真)、朝食バイキングはオムレツ(下の写真)です。

元々、レストラン(洋食)からスタートした会社ですので、料理はでれも美味しいです。

夕食後にはホテルの送迎でホタルを見に行きました。

上越新幹線の上毛高原駅の直ぐ近くにある月夜野ホタルの里です。

関東でも有数のホタル鑑賞地です。

6月中旬から7月上旬(今年は7月10日まで)まで楽しめます。

 

超広角レンズで撮った みなかみの森と兜滝(群馬県みなかみ町 2022.7.2~3撮影) - 四季優彩 Annex

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裏見の滝(群馬県みなかみ町 2022.7.2撮影) - 四季優彩 Annex

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水上温泉 みなかみホテルジュラク、見て楽しい♪食べて美味しい♪作りたてグルメが食べ放題で味わえる!ブッフェ(バイキング)、【お車】水上ICより約10分【電車】水上駅...

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月夜野ホタルの里リンク

https://www.town.minakami.gunma.jp/life/09sumai/kankyou/2016-1013-1155-16.html

 

月夜野びーどろパーク ガラス体験やガラス工場見学が楽しめます

月夜野びーどろパーク ガラス体験やガラス工場見学が楽しめます

 

 

 

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オオシオカラトンボとニホンミツバチ(赤塚植物園 2022.6.25撮影)

2022年07月04日 22時28分54秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、6月25日(土)の赤塚植物園です。

オオシオカラトンボが止まっています。

体が黄色いのはメスのオオシオカラトンボです。

アキアカネなどと比べると、ひと回り大きく存在感があります。

続いてはニホンミツバチの巣です。

ミツバチが活発に活動しております。

オスのハチを発見!マルで囲った部分です。

オスの役目は女王バチと交尾をするだけで、それ以外は何も役目がありません。

オスは交尾を終えると死んでしまいます。

中には交尾すら出来ず、用無しとなり巣から追い出されてしまうハチもいるそうです。

働きバチは全てメスなのです。

因みにオスのハチには針がなく刺すこともありません。

 

 

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赤塚植物園のトンボ その3(赤塚植物園 2022.6.25撮影)

2022年07月03日 21時46分00秒 | 板橋区立赤塚植物園

再び、赤塚植物園のアキアカネです。

トキワイカリソウの葉の上に止まっています。

こちらはミズヒキの花序に止まっています。

赤い小さな花(蕾)があります。

シモバシラの葉の上にも・・・。

最後はユキヤナギの木の枝に止まっているアキアカネです。

日差しを浴びて赤味を増して見えます。

アキアカネは通称「赤トンボ」とも呼ばれます。

きれいですね!

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赤塚植物園のトンボ その2(赤塚植物園 2022.6.25撮影)

2022年07月02日 21時22分26秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、先週土曜日(6月25日)の赤塚植物園です。

菖蒲田の橋の上に大きなトンボが止まっています。

オスのオオシオカラトンボです。

暫くすると飛んで行き、こんな姿で戻ってきました。

メスとペアリング・・・。

黄色い方がメスです。

やがてペアでペアでハナショウブの葉に止まりました。

そして、産卵・・・。

オスが見守っています。

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