1年間定期購読を続けてきた「昭和の鉄道模型をつくる」も7月で終わり、パーツは全て揃っていたのですが、今まで完成させる時間がなく、この夏休みにようやく完成しました。
建物の他に木や草、線路のバラストなどが加わり、ご覧の通り完成品を見ると結構良い雰囲気です。最後にバスやタクシー、乗用車と付属の人形を配置すると、結構賑やかになりました。
人形は指先ほどしかないので、両面テープを細かく切って足の裏を固定させるのですが、これが大変でした。
ただ、この人形たちのおかげで、街に活気が出ました。もう少し買い足しても良いかもしれませんね。駅前や商店街の雰囲気も良く出ています。
作る過程でも結構楽しめましたが、これからは実際に車両を走らせて楽しみたいです。
*このジオラマは実際の仕様から一部改良をしております。また、ジオラマ上で走らせている電車は玉電や世田谷線で活躍した東急のデハ80(モデモ製)です。